eラーニング

こんにちは。
キバンインターナショナル、アルバイトの鈴木です。
勉強分野の広いFP試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、FP試験で必要な用語をワンポイントで解説していきます。

今日の用語:配当性向

配当性向とは、投資指標の1つで、企業の純利益に対する配当金の割合です。
高ければ純利益を配当に回す傾向が強く、低ければ内部留保に回す傾向が強いといえます。

試験でのポイント
・配当性向=1株当たり配当金÷1株当たり純利益×100

例として、当期純利益が10億円、発行済株式数が2億株、配当金が3.5億円の会社の配当性向を求めましょう。

1株あたり配当金は、配当金を発行済株式数で割って求めます。
ここでは、3.5億円を2億株で割って、1.75円と求められます。
1株あたり当期純利益は、当期純利益を発行済株式数で割って求めます。
ここでは、10億円を2億株で割って、5円と求められます。
従って、配当性向は、1株当たり配当金の1.75円を1株当たり純利益の5円で割って100倍して、35%と求められます。


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2014-12-08_1535

金高先生「皆さんこんにちは。株式会社キートゥサクセスの金高です。

ビジネススキル研修、映像講義「プレゼンテーションスキルの基礎」2コマ目に入りたいと思います。

よろしくお願いします。

1コマ目、前回1コマ目の映像講義では伝えることの重要性はうまく話すことではない、とお伝えをしました。

それから準備をしっかりすることだ、というふうにお伝えをしました。
で、じゃあ準備をするうえで一番ポイントになるのはプレゼンテーション時に使う資料、この資料、「スライドドキュメンテーション」というテーマでまとめていますが、この資料の作り方についてお伝えをしていきたいと思います。

よろしいでしょうか。

であの、1回目の時にもお伝えをしましたが、数多くのシステム会社の提案を聞く、お客様の立場で聞くという仕事を本当に多くやってきました。

15年間ぐらいですねやってまして、本当に1から一生懸命提案書を作ってるっていうものと、それから過去からの持ってきたコピーを使って作っているというのが見たらすぐ分かります。

で、だいたいのシステム会社さんのSEさんでも営業さんでもいいんですけれども、方々っていうのは目次構成を考えずに過去からの目次構成で作っているので、どうしても論理展開がおかしかったりするんですよね。

だから、実は「スライドドキュメンテーション」っていうのは、スライドの構成を考えるときに実は一番最初にやらないかんとこは、こういう「本論構成」というふうで、今からお伝えをしますが、一番重要なのは自分で目次を考えることですね。

で次に全体について、とかですね。」

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2014-12-08_1111

金高先生「テーマの絞込み、一貫性(「テーマの絞り込みと論旨の一貫性」)。

A1から始まってD1までずうっとひたすら棒読みで話している。

そうすると聞く側は「何を言いたいねん!」ということになりますね。

ということはどこを絞るのか?何を強弱つけるのか?何を削除するのか?資料で終えておくのか?言葉で伝えるのか?はたまた強調で図柄を使うのか?というようなところ。テーマをしっかり絞る。

だから一番のポイントは何が言いたいか?ということです。何が言いたいか?この点を意識してもらいたいですね。

あとは論理展開(「序論・本論・まとめ」)ですね。「序論」「本論」「まとめ」とありますが、これはね、構成上様々あります。

構成上様々ありますから、ここらにずっと書いてると思いますけども構成上様々ありますが、これはまたポイントを後ほどお伝えをしていきたいと思います。

まず第1回目の「プレゼンテーションスキルの基礎」、1回目の映像講義はこれで終了します。

だいたいこのぐらいの時間で進めていきますけど、ポイントは1個。1個。うまくしゃべることじゃないという、相手にどう伝えるかという事を忘れないで頂きたいと思います。

よろしいでしょうか。

それでは2コマ目の講座までしばらくお待ちください。お疲れ様でした。」

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キバンインターナショナル衣笠です。

あっという間に12月も中旬に突入し、いよいよクリスマスモード真っ只中です。
銀座を歩いても、

2014年クリスマスディスプレー 銀座松屋

2014年クリスマスディスプレー 銀座松屋

↑松屋 銀座のディスプレー

2014年クリスマスディスプレー 銀座 ルイ・ヴィトン

2014年クリスマスディスプレー 銀座 ルイ・ヴィトン

↑ルイ・ヴィトンのディスプレー

共通点はお分かりですか?

そうですね、ですね。

クリスマスはもともとイエス・キリストの誕生を祝うお祭りであり、血を赤で表していると言われています。
そしてキリストの柊の王冠で表しているそうです。
宗教色の薄い日本ですが、この赤と緑のコンビは見事クリスマスの象徴的カラーとして根付きましたね。

さて、赤と緑は補色対比の関係なので、彩度が増して鮮やかに見える素敵な関係なのですね。
ちなみに、ここで言う赤は色相番号2:Rの赤、緑は14:BGの青緑です。

2014年銀座ルイ・ヴィトン クリスマスディスプレー

2014年銀座ルイ・ヴィトン クリスマスディスプレー


このように、風船一つ赤色にするだえで、立派なクリスマスディスプレーの出来上がりですね。

赤は情熱的なイメージ、やる気を起こさせたり興奮作用をもたらします。
慌ただしい12月、赤色を周辺に置いてモチベーションを上げて頑張りましょう!

色についての詳しい内容
中間たかえ先生の色彩のルール

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キバンインターナショナル、アルバイトの鈴木です。
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そこでこの用語解説シリーズでは、FP試験で必要な用語をワンポイントで解説していきます。

今日の用語:自己資本利益率(ROE)

自己資本利益率(ROE)とは、株主が会社に投下した資金(自己資本)が、企業の収益にどれだけつながったのかを示す指標です。
自己資本利益率(ROE)が高い会社ほど、自己資本を効率よく使って利益を上げているといえます。

試験でのポイント
・自己資本利益率=当期純利益÷自己資本(期首期末平均)×100

例として、自己資本が期首10億円、期末12億円、当期純利益が1.1億円の自己資本収益率を求めます。
期首・期末の自己資本 の平均は、期首の自己資本10億円と期末の自己資本12億円の和を2で割って、11億円になります。
自己資本利益率(ROE)は、当期純利益の1.1億円を、自己資本の平均の11億円で割って、10%と求められます。


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2014-12-08_1058

金高先生「まず対象者利益(「対象者利益の把握」)。これね、実は非常に一つ目としては重要な話なんですけれども、話したいこと、こちら側が言いたいことと相手が聞きたいことはほんのちょっとしかかぶっていないんですね。

ところがですね、話がうまい、口がうまい、自身がある方っていうのはこっち(話したいこと)にフォーカスをされるんですよね。

そんなことはわかってる、とかそんなことは聞きたくないんや、とかね。そういったことですね。

だから話したいことじゃなくて相手が聞きたいことと、自分が話したいことをうまくコントロールして話さないといけない。

これが「対象者利益の把握」です。

ですから、お客様だとかプレゼンテーションを聞く側のニーズをしっかり把握してないと、この対象者利益は把握できないんですね。

それから属性(「対象者属性の把握」)

これは当然です。経営層に話す時とそれから部門長に話す時、内容は一緒であってもかなりポイントが違ってくると思いますね。

個別な業務の話と経営の話とでは違ってきますよね?そういったところ。

それから多いのか(大人数に向けて話すのか)?少ないのか(少人数に向けて話すのか)?この辺も押さえておかなければいけません。」

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キバンインターナショナル衣笠です。

最近の弊社の癒し
↓↓↓
会計士の先生よりプリンセチアを頂きました

そうです、ピンクのポインセチア、プリンセチアです。
赤いポインセチアと緑の葉はまさに赤と緑のクリスマスカラーですが、
このプリンセチアのピンクも愛と癒しをもたらしてくれるので、クリスマスにピッタリですね。

なんと東京の銀座4丁目の交差点にもプリンセチアが!!!

銀座4丁目 プリンセチア

銀座4丁目 プリンセチア

銀座4丁目 プリンセチア

銀座4丁目 プリンセチア

道行く人にもピンク効果で愛と癒しを☆
植えて下さった方に感謝です。

色にご興味のある方は、中間たかえ先生の色彩検定3級対策講座をご覧ください。

キバンインターナショナル衣笠です。

弊社では、なるべく多くのキャンペーンをしたいと試行錯誤している日々です。

先日、「箭島裕治eBASS塾 初級編」開講記念キャンペーンを行い、

無事、箭島裕治先生のサイン入りCDをプレゼントすることになりました。

箭島裕治eBASS塾 ベース講座〜初級編 記念プレゼントキャンペーン

箭島裕治eBASS塾 ベース講座〜初級編 記念プレゼントキャンペーン

本当に素敵な4曲は入った渾身のCD。

もっと数多くプレゼント出来れば良かったのですが。。。

次回、中級コース開講の際には、ど~んと10枚ほどプレゼントキャンペーンしてみましょうかね?皆様いかがでしょうか??

さて、ご当選のご受講者様より、こんな嬉しいコメント頂きました。

質の高い講座を利用させていただいており感謝いたします。

 今後、中級編等もリリースされる予定のようですので期待して
 おります。」
K様、嬉しいご感想をありがとうございます!!
そうなんです、K様もおっしゃってますが、箭島先生はこだわりの方。
講座も納得行くまで準備され、撮影され、確認して撮り直しされ、
大変時間をかけてこの講座をお作り頂きました。

BASSにご興味がおありの方は、ぜひご受講してみてください。

↓↓↓

箭島裕治eBASS塾 ベース講座〜初級編

こんにちは。
キバンインターナショナル、アルバイトの鈴木です。
勉強分野の広いFP試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、FP試験で必要な用語をワンポイントで解説していきます。

今日の用語:株価収益率

株価収益率(PER)とは、株価が1株あたり当期純利益の何倍まで買われているかを示す指標です。
同業他社と比較して、株価収益率が高いほど割高、低いほど割安であるといえます。

試験でのポイント
・株価収益率=株価÷1株当たり純利益

例として、当期純利益が10億円、発行済株式数が2億株、株価が110円の会社の株価収益率を求めます。
1株あたり当期純利益は、当期純利益を発行済株式数で割って求めます。
ここでは、10億円を2億株で割って、5円と求められます。
従って、株価収益率は、株価の110円を5円で割って、22倍と求められます。


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2014-12-08_1042

金高先生「それじゃあ、「全体構成」、「プレゼンテーションの全体構成」について少し考えていきたいと思いますね。

まあ全体構成として対象者はだれか?「対象者利益(対象者利益の把握)」ですね。

聞く側は何をもってこのプレゼンテーションを良しとするのかということを考えないかんわけですよね。

それから「属性(対象者属性の把握)」。社長なのか部長なのか一般の係の方なのか、ということですね。

それから「テーマの絞り込みと論旨の一貫性」。何を言おうとするのか?

あとは論理展開(「序論・本論・まとめ」)。この辺りを考える。

いいですか。

全体の資料を作るデリバリー、話す、その時に対象者利益(「対象者利益の把握」)、属性(「対象者属性の把握」)、テーマ(「テーマの絞り込みと論旨の一貫性」)、論理展開(「序論・本論・まとめ」)、この辺りを事前に考えておくとことですね。」

『プレゼンテーションスキル講座』 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ第2弾 プレゼンテーションスキル講座。プレゼンテーションとは、うまく話すことではなく、大切なことはいかに相手に伝えるか。数々の現場での経験に裏打ちされた「納得」「合意」を導き出すスキルを学ぶことができます。

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