6/15(火)は、
子育てコミュニケーション勉強会(みんなで子育てコミュニケーション講座を見て意見交換)をしました。
テーマは、青年期の「アイデンティティの確立」について。
アイデンティティの確立の時期、つまり親からの自立の時期。
親としては自立の障害となるような過度なサポートをしないことが、大事ということを講座で学びました。
実際、子育ての現場ではどうなのでしょうか。
子供を見守る。変に口出ししない。。。それは、実際難しいね、つい言ってしまうね。といった意見が多かったです。
そんな中、中学生のお子さんを持つお母さまで、「あえて遅刻など失敗させる」という意見がありました。
どういうことかというと、
例えば、遅刻しそうになったとき。遅れないように、「早く支度しなさい!!」などとい、あれこれ指示をすることをしない。
もう青年期の子供は、親が言うと、わざと反抗したがるし、自分でも遅刻したらいけないということはわかっているはず。
子供に任せて、早く支度しなかったらあえて遅刻させて、自分で考えさせる。ということです。
「自分で考えさせる」機会があるのは、自立を促す第一歩となりますね。
ぜひ、子育てのご参考に。
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