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キバンインターナショナルでは、eラーニングの活用事例をメールマガジンで配信していますが、このブログでもメルマガのバックナンバーを公開していきます。

他社さんがどんな風にeラーニングを活用しているのか。具体的でとても役に立つと評判ですのでぜひご覧ください。

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2010年9月14日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0004

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、
株式会社キバンインターナショナルの中村と申します。

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●今回のポイント
1. 『インターネット予備校』の事例に学ぶ、eラーニングのヒント
2. DVD配布よりもコストが安いシステム
3. 自社ノウハウの流出を防ぐには?eラーニングとコンテンツ保護
4. Ustreamライブ配信とeラーニングの融合
5. 学習者のニーズに答える、ライブな投票機能
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※Ustreamとは、インターネットを使ってライブ配信(生放送)できるサイトです。ソフトバンクさんが5月に携帯の製品発表で8万人もの視聴者を集めたことでも話題になりました。

今回はeラーニングとUstreamライブ配信の融合という最先端の内容をお届けします。いつものように、弊社がお手伝いさせて頂いた企業様のeラーニング導入事例を社員の対談形式でご紹介します。

では、どうぞ。

●『インターネット予備校』とeラーニング

田中「ベリタスアカデミーさん。株式会社ユナイテッド・インテリジェンス。」

長谷川「はい。基本、ベリタスアカデミーで通用します。」

田中「はい、じゃあまず、ベリタスアカデミーさんは、どんな活動をしてらっしゃる団体さんですか?」

長谷川「ちょっと、ベリタスアカデミーさんはどんな活動をしている団体さんなんでしょうか?(twitterに呼びかける)」

田中「あ、今見てらっしゃるんですか。」

(※このメルマガの内容は、弊社の昼休みUstream生番組『きばらじ』 http://kiban.tv/ で放送したものです。)

長谷川「toshi619さんが見てらっしゃいます(笑)」
(※toshi619はベリタスアカデミーの坂木俊信先生のtwitterアカウント。)

田中「おお、じゃあぜひ、ご本人から聞きたいですね。」

長谷川「そうなんですけど、今日は僕が代理で。」

田中「じゃあ、お願いします。」

長谷川「活動自体としては、『インターネット予備校』というのをやっている団体です。」

田中「インターネット予備校。」

長谷川「はい。高校生であるとか、主に高校生ですね、英語の文法を教えてらっしゃる。eラーニングでもともとやってらっしゃる、インターネット予備校の方です。」

田中「はい。」

●DVD配布よりもコストが安いシステム

長谷川「もともとはDVDでやっていたんですけれども、それをeラーニングのシステムに乗せるようになって。

インターネット予備校ではなくて、全国各地の塾に導入するという形にして、塾の人が生徒さんたちに(塾でeラーニングの授業を)お見せして、どこまで進んでいるか一緒にやっていこうねという形
でやっている団体です。」

田中「そうですね、DVDの販売っていうのは、そこに不満があったんでしょうか。」

長谷川「はい、DVDで配布しようとしても、金額が高くなってしまう。たくさん複製するにはお金がかかかるので。パソコンさえ置いてしまえば、いくらコンテンツを配信しても大丈夫なeラーニングシステムというのを使っています。」

●自社ノウハウの流出を防ぐには?eラーニングとコンテンツ保護

田中「なるほど。僕思うんですけど、それってコンテンツの保護にもすごくいいなと。DVDで配布してしまうと、買った人たちでシェアリングしてしまうかもしれない。」

長谷川「そうですね。」

田中「それが、eラーニングのシステムだと、コピーとか非常にしずらいんじゃないかと。」

長谷川「まさにその通りですね。eラーニングですと、コンテンツの保護もしやすいというのもひとつのポイントです。今、toshi619さんから。(twitterでツイートが来た)」

@toshi619さんのツイート『高校生に、映像授業をネット経由で配信しています。SmartBrain(株式会社キバンインターナショナルのeラーニングシステム)』のおかげです。iPhone、iPadへの配信もできるようになり、夢がひとつかないました。ありがとうございます。』

長谷川「ところがベリタスアカデミーさんはさらに一歩進んでらっしゃるんですよ。それがまさに従来のeラーニングでは解決できない問題なんですけれども。」

●eラーニングとライブ配信の融合

長谷川「集合研修をeラーニングにしましたというのだけに留まらず、eラーニングからさらに、ライブ配信に進んだんですよ。」

田中「ライブ配信に。」

長谷川「Ustreamを使って。なぜUstreamを使ったのか。例えば、インターネット予備校の先生がすごく面白い授業ができるんですけれども、その先生が、自分の質問に答えてくれたらうれしいと思い
ませんか。」

田中「そうですね。」

●学習者のニーズに答える『投票機能』

長谷川「あとは、選択肢が1、2、3、4とあったとしましょう。先生はこの1、2、3、4どれかが答えだからねって言って、自分(生徒)がどれが正答だと思ったか、ポチっと押すと投票する機能があるん
です。」

田中「はい。」

長谷川「で、その投票したものに対して先生が、あ、これが一番多いようだからここから説明していくと、っていう風に説明をしてくれる。」

田中「なるほど。じゃあ、画面の向こう側でこっちが押したのを、先生がその場で。」

長谷川「その場で答えてくれるんですよ。っていうのが、ベリタスアカデミーさんが、私たちのナマチューケーサービスを使ったものですね。」

●遠隔地の講師のライブ配信+目の前の講師が質問に答える

田中「従来は、(eラーニングで学習する生徒が)ひとりぼっちで寂しかったっていうことですか?」

長谷川「塾の先生たちがそばにいるので、ひとりぼっちではないんですけども、なにしろ、(ライブ配信で遠隔地の先生が授業をするのに合わせて)目の前の先生が自分の質問に答えてくれるっていうようなやり方の塾。っていうひとつのやり方が新しいなと思っています。」

田中「はい。」

長谷川「非常に新しく意欲的な試みで、僕たちもぜひサポートしていきたいと思います。」

今回ご登場頂いたベリタスアカデミーさんも使っている学習者が動画を見たか確認し、教育効果を管理するシステム
●『SmartBrain』
iphone、i-pad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
1ユーザー210円/月(税込) 20ユーザーまで無料。
お試しご利用はこちらから。
http://smartbrain.info/?arigatou20100914

●『ナマチューケー』
高画質・広告なし・会員限定・課金機能・twitterでのやりとなど
Ustreamでのライブ配信を自在に使いこなすシステム。
50ユーザーまで無料。お試しご利用はこちらから。
http://ustreamer.jp/?arigatou20100914

●『SmartBrain ECパック』
コンテンツを販売するために必要なものが一式セットになった
パッケージ。課金、ホームページ、教材作成ソフト、メール配信、
パスワード自動発行など。コンテンツ作成・販売オペレーション、
共にらくらくスピーディーに行うことができます。
http://smartbrain.info/?page_id=1792?arigatou20100914

●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。お昼休み生放送、
『きばらじ』はUstreamを利用した放送。本社の2階に新しく建設
した自社スタジオで撮影しております。ぜひご覧くださいませ。

このページの内容は動画でもご覧頂けます。
弊社のLMS(ラーニング・マネジメント・システム)を使っての動画配信です。

ログイン後、
「eラーニング導入こぼれ話」→「【第4回】事例:インターネット予備校 / 【Ustreamライブ授業とeラーニングの融合】」をクリックでご覧頂けます。

今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

集合研修は、たしかに多大なコストがかかるものですが、それなりのメリットもあります。
また、「ブレンデッド学習」という言葉があるように、集合研修とeラーニングをブレンドさせてより効果・効率の高い学習を目指す方法もあります。
今回は集合研修の3つのメリットをご紹介します。

集合研修のメリット1.「場」の力によるモチベーションアップ

実際に人が集まって行う集合研修では、場の臨場感が研修受講者のやる気を高めます。やはり人間、ひとりで学習するよりも、みんなで学習するほうがモチベーションが高まるものですよね。

集合研修のメリット2.ライブ感

実際に集まっているのですから、ライブ感ではeラーニングよりも集合研修のほうが断然上ということができます。講師の言いたいことの伝わり方は、その場にいる受講者と、eラーニングで画面のも向こうにいる受講者とを比べると、やはりその場にいるほうがよく伝わるものです。
(※受講者からの質問に対し、その場で答えられるのも集合研修のよいところですが、私たちキバンインターンショナルはライブ配信サービス『ナマチューケー』 http://ustreamer.jp/ を行っています。『ナマチューケー』であれば、Ustream とtwitterに弊社独自のLMS(ラーニング・マネジメント・システム=eラーニングで大人数の学習を管理できるシステム)SmartBrainを組み合わせ、ライブ感があり、インタラクティブなやりとりが可能な学習が可能です。)

集合研修のメリット3.強制力

eラーニングは比較的孤独な学習であり、強制力が弱いという弱点があります。それに対し、集合研修であれば、みんなで集まって行うため、たとえあまり面白くはない、学習者にとって興味の薄いものであったとしても、受講せざるをえないという強制力があります。
まとめますと、やはり集合研修のよさは、人と人が直に会うということ。そこには、それなりの価値があるということですね。

【国際バカロレア】バカ会!4th!!【教育を語る会】で講演をします

※更新は随時こちらに書き込んでいきますので定期的にチェック願います。お申し込み、詳細の最新は、下記のURLをご覧ください。
http://tweetvite.com/event/ib_bacca3

開催日:9月24日(金)19:00~22:00【確定】

場所:株)キバンインターナショナル2F 特設USTスタジオ

Ustream設備が完備されているだけではなく、客席を入れることも出来ます

▲Ustream設備が完備されているだけではなく、客席を入れることも出来ます

〒102-0021 東京都千代田区外神田6丁目7番3号 セイコービル2F

地図 http://elearning.co.jp/?page_id=1486

会費;¥1,500(飲食代として)

※今回、会場はキバン西村社長の御厚意で無償提供いただけました!

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4thのメインプログラム

@kiban 西村社長に講演頂きます!先日出張した韓国のデジタル教育環境と

日本の状況を重ねながら、なぜEラーニングが必要とされるのか?注目の内容です!

(仮)なぜEラーニングが必要なのか!?

~最高の学びを提供する事で戦争はなくなる~

株式会社キバンインターナショナル代表取締役社長

特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム理事

西村 正宏(にしむら まさひろ)様

1971年4月兵庫県たつの市生まれ。 1998年駒澤大学大学院修了(経営学修士)、2008年早稲田大学大学院修了(国際情報通信修士)。1999年3月有限会社キバンを設立。取締役社長に 就任。1999年10月株式会社キバンに改組。代表取締役に就任。2009年04月特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム理事に就任。 2009年07月 株式会社キバンインターナショナルを設立。代表取締役に就任。

●注目商材

SmartBrain PC・スマホ・iPad・携帯電話対応のeラーニングシステム

ナマチューケー 会員限定・課金機能付きインターネット生中継サービス

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■アジェンダ

1)開催挨拶→主催@jrpj2010より
①各自自己紹介(1分×参加総数) →所属、教育に携わる活動の有無、会に期待する事。

②メインプログラムの紹介(45分) →@kiban 西村社長様より

③最新情報報告(30分) →希望者より

③5thに向けてディスカッション(30分) →過去の課題に対する具体的活動計画

④懇親会(残り) →そのまま会場内で、乾杯したいと思います。

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<前回の様子>

バカ会3rd 告知サイト;http://tweetvite.com/event/ib_bacca3

バカ会3rd UST アーカイブ;http://ustre.am/lKTF

バカ会3rd togetter;http://togetter.com/li/42466

炭谷様(@sumi2020)寄稿;http://www.slideshare.net/jrpj2010/ib100816

丑田様(@ushidas)寄稿;http://www.slideshare.net/jrpj2010/baka-kai3rd-ushida

■3rd議事メモ ~4thに向けて 課題と今後の目標について~

<ベクトル>

日本の教育を世界基準まで押し上げる為、各分野のビジネスパーソンが英知を共有し発信する事。国際バカロレアを中心として、暗記教育から”考えさせる”解決教育を推進していく。その結果として業界活性化・あるいは改善のきっかけとなるような活動を現段階でのベクトルとする。

<バカ会の参加メリット 3rd時点>

・活動はおもに教育論が中心である為、企業の人事職や管理職の方に有益に働く

・業界の有識者が集まるので最新の業界動向を拝聴できる

・各分野のビジネスパーソンが集まるので、実ビジネスでのコラボもありうる。

+夜は楽しい懇親会で日ごろの疲れを癒せます♪Wink

<課題と今後について>

①国際バカロレアは日本語資料が少ない。

目標→ バカ会での議論をアーカイブ化、資料化する。

②国際バカロレアは高校・大学が中心。本来は若年層からの一貫した教育が重要

目標→ 開催場所を小学校や塾などにして若い世代の教育の重要性をうたう。

③偏差値思考に凝り固まる保護者

目標→ 一流とされる企業や成長著しいベンチャー企業の人事担当を招致、偏差値よりも行動力や発想力が重要であることを説く。

④日本(人)の世界的地位は相対的に低下しつつある。

目標→ Made in japanにこだわった、モノづくりの必要性を発信。

⑤暗記教育からの脱却、考えさせる探求型解決型へ

目標→ 教育コンテンツの創出、実験、モデリング(レゴ・シリアス・プレイ(LSP))

⑥創出した教育コンテンツのマイクロ化、デジタル化、流通化

目標→ コンテンツのFreeとバリュー選定→ビジネス検証

以上、3rdだけで要約してもこれだけの課題と今後の目標などがあげられます。

バカ会4thを通して【時代を担う子供たちにより良い教育】を実現できれば幸いです。

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国際バカロレアが注目されています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/国際バカロレア資格

以下、「国際バカロレア~世界が認める卓越した教育プログラム」より。

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【IBOが掲げる理念】(書籍より)
1)国際バカロレア機構は、異なる文化の理解と尊重を通じ、
より望ましい世界かつ平和な世界を作り出すことに
貢献しうる探求心、知性、そして寛容の精神ある若者を
育てることを目的とする。
2)この目的のために、国際バカロレア機構は、
学校、政府、国際機関と協力し専門的な
国際教育プログラムの開発と厳密な評価の開発を行う。
3)これらのプログラムは、異なる人々に対しての理解力を持ち、
主体的で共感をいただくことができ、
生涯にわたって学習しうるもになりうるよう
世界中の生徒に働きかけるものである。
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twitterをはじめ”個”のエッセンスをもってセルフブランディングこそ重要とされる昨今

上記のような理念は非常に重要だと思います。

日本の教育シーンはどの程度このグローバル標準に近付いているのか?!

偏差値教育はもう古い!

21世紀に向けた人材育成とは!

教育を支える最適なデジタルソリューションは!

iPadなど新デジタルデバイスが教育を変える時代です↓

http://www.apple.com/jp/education/profiles/tis/

http://www.apple.com/jp/education/profiles/tis08/

それらを各分野のビジネスパーソンが英知を共有し発信するのが目的です。

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~バカ会の由来~

1stは【バカロレア】を語り、数時間とことん語りつくしたら【おバカ発言】も飛び出す始末w

バカを語りつくせば馬鹿になる!

注!決して阿呆でございません)キリ!☆

通称バカ会!

です。ゆる~くも熱い!4th突入~!!

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

株)キバンインターナショナルでは、Ustreamを使った会員限定・課金機能付きネット生中継サービス「ナマチューケー」http://ustreamer.jp を運用しています。我々自身、日々試行錯誤をしながら撮影技術の向上に努めていますが、本日はビデオカメラのTipsをご紹介します。

ナマチューケーサービス

撮影する時、後ろの画面が明るすぎて、前に立っている人の顔などは暗くなったことはありませんか?

この時、顔の暗さに気づいた(私のような)新人カメラマンは、WB(ホワイトバランス)を調整しようとしてしまいます。でも、WBを調整しても、解決しないんですよね。
そんなときは、どうすればいいでしょうか。もしかすると、他にもたくさんの新人カメラマンが同じ疑問を持っているかもしれないので、解決策をリーダーに聞いてみたので
ブログで公開します。

今回使用しているのは、SONYのAX2000というカメラです。
では、今回、その問題を解決できる方法を紹介します。それは、ビデオカメラのアイリス(絞り)機能です。
ビデオカメラではなく、一般のカメラを利用している人には、絞りやF値といえばわかりやすいかもしれません。

▲スタジオに扱っているSony AX2000のアイリス機能メニュー

普段、アイリス値はビデオカメラが自動調整していますから、後ろの画面が明るすぎると、それにあわせて前の人の顔などは暗くなります。
この時、手動で調整はできなくなっています。下のIRISボタンは、アイリス機能の自動(Auto)、手動(Manual)の二つのモードの間に切り替えることができます。手動モードに切替したら、写真の中の黄色の枠が標示されるリングで、アイリス値を調整します。

▲IRISボタンは、AutoとManualの二つのモードの間に切り替えることができる

自動モードと手動モードの違いは、液晶画面で表示されます。自動モードはアイリス値の前に“A”が付いています。

▲アイリス値の前に“A”が付いているのは自動(Auto)モード

▲手動(Manual)モードはアイリス値だけ

アイリス値を調整しながら、画像の違いを見せます。
最初、画面は全体的に暗いです。

▲アイリス値が高くて、画面全体が暗い

アイリス値を低くしたら、ちょっと明るくなりました。

▲アイリス値を低く調整したら、画面全体がちょっと明るくなった

最小値まで絞りを広げたらしたら、最初のF11とは全然違います。

▲アイリスが最小値にしたら、明るさは最初と全然違うよね

ということで、突然背景の明るさ(パワーポイントなど)が変わって、講師の顔が暗くなったりなどした場合には、IRIS(アイリス)やF値を調整すること
で顔の明るさを調整することができるようになります。

新人の私ですが、少しレベルアップした気がします。
また、他のカメラでは、カメラのレンズをまわすのではなく、メニューの中から「カメラの明るさ」という項目でデジタル的に修正する方法もあります。

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
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エントランス工事、ブラインド、カーテン、トラス、照明器具など、一部の工事が残っていますが、昨日、セイコービル2Fの引き渡しがありました。黒のスタジオには、カーテンが装着され、真っ黒な箱の中に、赤い絨毯となっています。

完全完成まで、もう少し。このスタジオから、Ustream番組をどんどんお届けしたいと思います。Ustream用のスタジオとして、もっとも便利で快適と言われるようなスタジオにしたいと思います。

ブラックスタジオにカーテンが付きました

▲ブラックスタジオにカーテンが付きました

キバンインターナショナルhttp://elearning.co.jp/)のナマチューケーサービスhttp://ustreamer.jp/)もよろしくお願い致します。

カーテンを付ける前の様子

▲カーテンを付ける前の様子

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
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今日(2010/09/05)のお昼のUSTREAMスタジオの工事進捗です。細かな部分は、残っていますが、土日返上の作業で、凄い進捗です。全体の見取り図を公開しないと、どこの写真か分かりづらいですね。近いうちに全体の見取り図を用意して公開するようにします。

スタジオが完成すれば、同時に3つの収録、中継ができるようになります。たくさんの生中継を、ナマチューケーサービスhttp://ustreamer.jp/)で利用頂いたり、eラーニング教材を作っていきたいと思います。

ホワイトスタジオの外観(照明器具待ち)

▲ホワイトスタジオの外観(照明器具待ち)

工事でだいぶん汚れていますが、スタジオ用のパテーションが立ち上がり、中が白い壁となりました。

ホワイトスタジオの内部

▲ホワイトスタジオの内部

ホワイトスタジオの内部です。幅木の工事とクリーニング、照明の取り付け、カーテンなどの取り付けが残り工事となりました。床は、落ち着いた茶系のカーペットとしました。

オフィス・スペースの入り口

▲オフィス・スペースの入り口

通路部分は、深紅のタイルカーペットを敷き詰めました。e-Learning WORLD 2.0で引いた深紅のパンチカーペットが非常に綺麗でしたので、内装業者さんにお願いしてタイルカーペットでも深紅のものを探してもらいました。

指紋認証の装置がつきました

▲指紋認証の装置がつきました

通路だけではなく、ドアも深紅にしました。ドアには、指紋認証装置(セキュリティー装置)が取り付けられました。

オフィススペース(奥はストレージルーム)

▲オフィススペース(奥はストレージルーム)

オフィスは、余ったパテーション材で2つに仕切り、奥を物品庫、ストレージとして利用することにしました。

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最高のUstreamスタジオ、eラーニング教材用の収録スタジオを作ろうと6月から頑張っております。工事が終盤に来ています。まるで、テレビの「ビフォアー・アフター」状態。どんどん綺麗になっていきます。

この場で、最高の教材が生み出されたり、ナマチューケーサービス(http://ustreamer.jp/)を利用して、面白いコンテンツが発信できる日が楽しみです。

床にレールを造り、木製パネルを上に設置

▲床にレールを造り、木製パネルを上に設置

古いビル(築45年)のビルを大改装しています。床面が水平ではないため、パネル設営のためのレールを取り、大工さんがこのレール部分の高さをカンナで削り、水平をとるための微調整をします。まさに職人技です。

パテーションは現場で微調整しながら最終仕上げ

▲パテーションは現場で微調整しながら最終仕上げ

費用の圧縮面、資源の有効利用など色々考え、e-Learning WORLD 2.0で設営したブースの部材を、切ったり加工したり、追加したりしてパテーションを作りました。厚みが5センチ。加工するのも大変な作業です。ミリ単位の採寸、加工を現場で行います。

Ustream専用のスタジオが2つ。ブラックスタジオの工事の様

▲Ustream専用のスタジオが2つ。ブラックスタジオの工事の様

ドアの枠を作る工事をしているところ。水平、垂直がとれてないので四苦八苦。垂直、水平をきちんと作ることを「カネを出す」と職人さんの言葉でいうようですが、カネが出ないな、、、なんて、そばで聞いていると、工事費を払っていない、払ってもらえない、、、と言っているようで、不思議な感じでした。

ドア枠を作っているところ。ドアは深紅になります。

▲ドア枠を作っているところ。ドアは深紅になります。

スタジオとオフィススペースの境界にドアを作っているところです。ドアは、深紅、真っ赤なドアが設置される予定です。指紋認証付きのドアになります。手前の大きな枠には、ちょっとした「遊び」を作る予定です。そのうちに、、、

現場で、大工さんが加工工事をして、次々に壁ができあがります

▲現場で、大工さんが加工工事をして、次々に壁ができあがります

でこぼこした床に、見事な技で壁を設営。この上に防煙のシートを貼って仕上げをしていきます。

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
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http://facebook.com/pandastudio.tv

現在、Ustream用の収録スタジオや、eラーニング教材撮影用のスタジオを作っています。このスタジオを利用してeラーニングのすばらしい教材作成の場となるだけではなく、会員専用Ust中継や、課金決済が可能なUstream中継のサービスであるナマチューケーサービスhttp://ustreamer.jp/)の配信の場としても提供していきたいと思っています。

スタジオといっても、お客様を招いて、セミナーをしながら、Ustream中継ができるように、各種の機材を手配しています。

ブラックUstスタジオ(天井も壁もブラックになります。)には、トラスで照明器具やスピーカーなどをつり下げられるような仕組みを設置します。

サウンドハウスさんで、ネットで注文すれば、トラスを購入することができますし、床にアンカーボルト(固定用のボルト)を打たず、自律型でトラスをくむのであれば、自分たちだけでも、組み立てをすることができます。

下記にトラスのイメージを添付します。音楽ステージなどで必ずといっていいほど設置され、スピーカーや照明機材がぶら下げられている金属の柱です。

▲トラスのイメージ 出典:http://truss.stagehouse.co.jp/images/truss1-1-.gif

この金属の骨組みに、スピーカー、カメラ、照明などの設備を追加していきます。照明は、DMXという共通規格があり、1つのコントローラーから、照明器具をコントロールすることができます。ブラックUstreamスタジオでは、このトラスに必要な装置を取り付け、音響、撮影、照明をコントロール出来るようにする予定です。

この機材の一部は、e-Learning WORLD 2.0でも設営して利用しました。この設備の一部が、今、建設中のUstream用スタジオでも利用出来るようになります。

e-Learning WORLD 2.0で作ったブースが、USTブラックスタジオの原型

▲e-Learning WORLD 2.0で作ったブースが、USTブラックスタジオの原型

DMXのコントローラーで照明の設定を細かくコントロールできます

▲DMXのコントローラーで照明の設定を細かくコントロールできます

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
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インターネットライブ中継を、個人でも法人でもUstreamを使って誰でも、簡単な機材で行えるようになってきました。

こうしたインターネットライブ中継が急速に伸びてきた背景を知るのに、Ustreamと超テレビの時代 ~ユーザーライブ中継の威力~がおすすめです。

Ustreamがなぜアメリカで盛んになり、日本に来たのか、既存のインターネットライブ中継である、スティッカム、ジャスティンTV、ニコニコ生放送(ニコ生)などの生い立ちを詳しく説明しています。
さらに、日本ではあまり知られていない(と思われる)アメリカでのUstreamに対抗する機能、実績を持つLivestreamについても触れられています。

私たちキバンインターナショナルでは、Ustreamの公式有料配信サービス「Watershed(ウォーターシェッド)」を使って、会員限定、課金可能なサービス「ナマチューケー」を提供していますが、こちらも「今後の展開が注目される」と紹介されています。

Ustreamと超テレビの時代 ~ユーザーライブ中継の威力~

国内初の活用事例で、広告のないウォーターシェッドと組み合わせて、ログイン認証や課金システム、ユーザーの履歴(誰がどのコンテンツを視聴したか)、ユーザーへの一斉メール送信サービスなどがあり、特定のお客様にセミナーやイベントを配信したり、課金を行うことができます。

キバンインターナショナルのナマチューケーサービスが紹介されています!

Ustreamなら知っているけど、ウォーターシェッドはよくわからない、という方でも問題なく運用できるようサポートしております。(ほとんどUstreamと同じ手順で配信を行うことができます)

セミナー、研修、ライブなどでご利用を検討の方は
http://ustreamer.jp

へお問い合わせください。
まもなく、UstreamやWatershedでのライブ配信ができるように、本格的なスタジオも工事が続いています。

どうぞよろしくお願いいたします。


お問い合わせ

株式会社パンダスタジオ
担当:西村・工藤

お問い合わせ:http://kiban.jp/?page_id=7
取材の依頼:http://kiban.jp/?page_id=869

住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル2F
電話:03-4405-8487 FAX:03-6684-4610
地図:http://kiban.jp/?page_id=1486

パンダスタジオについて

2013年9月に株式会社キバンインターナショナルから分離独立。
各種映像コンテンツ撮影用クロマキースタジオ事業を核に、オリジナル撮影/収録機材の開発、機材レンタル事業を行う。
会社概要:http://pandastudio.tv

キバンインターナショナルについて

2009年7月に株式会社キバンから分離独立。
eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフト、会員制・課金可能なUSTREAM生中継システムを開発/販売。
2700社にeラーニング関係の製品を提供(2010年6月現在)

2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。
会社概要:http://kiban.jp/?page_id=1117
メディア掲載実績:http://kiban.jp/?cat=107

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

Ustreamを、もっともっと自由に楽しめるスタジオを作りたい。

eラーニング教材を、体とデータだけ持ち込めば簡単に撮影をすることができるような教材作成に特化したスタジオを作りたいという思いから、築45年の古ビルを、3ヶ月間の大工事をして建設することが進んでいます。

天井の高さが4メートル。都内のビルでは、4メートルもの天井のビルを見つけることも難しいのですが、スタジオには、ある程度の天井の高さも必要。工事費が大きくかかっても、自分たちで、思うようなスタジオを作り、そこで、番組やコンテンツ作りに集中したいという思いから、工事を続けています。

今週にはいって空調工事、換気用のダクト、ファンの工事が始まりました。室外機は、5F屋上に設置するのですが、エレベータもない古いビルですから、搬入だけでも大変な作業。また、高い天井に、足場を組んで、配線、ダクト工事も大変な作業です。

電気工事が終わり、今週中には新しい空調が稼働予定です。空調工事といって、壁に穴を開けるところからの工事。様子を下記に紹介します。

私たち株式会社キバンインターナショナルでは、皆さんのeラーニングコンテンツ作成の支援事業や、Ustreamの番組作り、生中継のためのスタジオ提供をして行く予定です。会員専用の生中継、課金付き生中継のサービス、「ナマチューケーサービス」(http://ustreamer.jp/)についても、50名まで無料ですので、多くの方に利用していただければと思っています。

▲空調用のダクトです。。天井の色に合わせて、黒と白に塗られる予定

▲空調用に壁に穴を開けました。10cmもあるんですね。ビルの壁って、、、

▲空調は、全部で5台。室外機が届きました。本日2機設置完了予定です。

▲空調の室内機も届きました。

▲天井には、空調用のダクトを取り付ける金具の工事が進んでいます

キバンインターナショナルについて

2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。1900社にeラーニング関係の製品を提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。
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http://elearning.co.jp
代表取締役 西村正宏 担当:長谷川・中村
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F
電話:03-5846-5800 FAX:03-5846-5801

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スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
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    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
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    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
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