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社内で毎朝1時間~1時間半の勉強会をしています。1日8時間の労働時間の中で、これだけ多くの勉強時間は、異常な多さかもしれません。私自身、今のスタッフと密にコミュニケーションをとり、会社として同じ方向に進むため、スタッフのスキルアップには重要な投資だと思っています。

毎朝の勉強会は、Sonyのビデオカメラ VXR520Vhttp://www.sony.jp/handycam/products/HDR-XR500VXR520V/)で撮影をして記録を残すようにしていますが、240GBという大容量で、撮りっぱなしで消す必要もないので、活用もされず、そのまま、ビデオカメラのHDDに死蔵されていくことになります。

  1. もっと手軽に、簡単ビデオ撮影でき、会議室の机の上に置いて撮影できるコンパクトなビデオカメラを探しています。
    社内でのちょっとした勉強会の様子を、コンテンツ化するために必要な機能が網羅されている必要があります。
  2. コンテンツを速成するためは、家庭用のビデオカメラではなく、もっともっと、小さくで小回りがきくビデオカメラが最適だと思っています。
  3. 撮影したコンテンツは、そのままエンコードし直すことなく、SmartBrainに掲載して、iPhoneでみられることを考えれば、H.264での撮影が必要です。

これまでの経験から、たいていのカメラのマイクは貧弱で音声が聞き取りづらいので、マイクのしっかりしたもの、、、そんな条件で探していたところ、Q3というビデオカメラのビデオを見つけました。購入してしまいそうな予感たっぷりですので、そのときには、また、blogで紹介します。ネット上では、22,000円(http://nautilus.shop-pro.jp/?pid=16476876)で販売されているようです

どこでもビデオ撮影マシン、音質はベストセラーH4n譲り。
付属ソフトで編集機能も充実、撮って来てすぐにweb配信も思うのまま。
乾電池駆動も可能で最大16時間の収録ができます。

ライブ撮影で、リハーサルで、お気に入りのスポットで記念にも。
様々なシーンで威力を発揮しそうです。

【仕様】
記録メディア:SDカード(16MB~2GB)、SDHCカード(4GB~32GB)
イメージセンサ:VGA CMOSセンサ
焦点距離 :0.8m ~ ∞
動画圧縮方式:MPEG4-SP
動画分解能:640 × 480ピクセル(VGA)

動画フォーマット: MOV
動画フレームレート:30フレーム/秒
音声フォーマット:PCM (量子化ビット数:16/24bit、サンプリング周波数:44. 1/48/96kHz)
MP3 (ビットレート:48/56/64/80/96/112/128/160/192/ 224/256/320kbps )

電源:単3電池(アルカリ/ニッケル水素) × 2、
またはACアダプタ AD-14(DC5V/1A/センタープラス)
電池寿命:2時間(ムービー撮影モード)、4時間(オーディオ録音モード)

外形寸法:55(W) × 132. 5(D) × 32(H)mm
重量:130g(電池含まず)

eラーニング関連11サイトを紹介

CATEGORIES eラーニングby.m.nishimura0 Comments2009.11.22

毎週のように、eラーニング関連の製品・サービスを提供して、現在、11サイトになりました。11サイトの案内は、サイトの右側に表示してありますが、この機会に一度並べてみます。すべてeラーニング関連のサイトです。1社でeラーニング関連のサイト11サイトは多すぎですね。(笑)

バナーをこうして並べてみると、サイズもまちまち。統一感もないし、何に利用するためのものか、eラーニングのどの部分に役立つサービスか、わかりづらいです。バナーだけではなく、きちんと整理して、わかりやすさ、使いやすさも重要。どんどん改良せねば。

eラーニング専業企業キバンインターナショナルS_SmartBrain PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。a_PPT2Flash Professional パワーポイントファイルをFlashに変換。簡単SCORM対応の教材作成ツールb_QuizCreator 簡単操作でSCORM対応のeラーニングテスト問題作成ツール。 プログラミング不要で9種類のテスト作成可能c_DemoCreator SCORM対応動画キャプチャツール。PCの操作手順を簡単記録し、eラーニング教材に!d_WebVideo Author SCORM対応Flashビデオ(FLV)作成ツール。ビデオ教材簡単作成ソフトe_PPT2Mobile モバイル・ゲーム機・デジタルサイネージ用動画作成ツール。パワーポイントファイルをビデオファイルに変換f_LectureMAKER プロフェッショナルユースの高機能・SCORM対応eラーニング教材作成ソフトv_VeritasAcademy_bunpou 社会人のためのやり直し英語講座です。英文法を完全復習して英語力アップを。0_OnlineSeminer eラーニングのことをeラーニングで学ぼう!eラーニングシステム、教材作成ソフト(オーサリングツール)、教材をオンラインセミナーで伝授。eラーニングblog eラーニング専門企業の株式会社キバンインターナショナルのスタッフがお送りするeラーニング最新事情、eラーニングに関する情報をBlogで皆様に紹介します。月50本程度の情報発信を行っています。

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役社長 西村正宏)は、2009年11月22日に、PCでもiPhoneでも学習が可能な『eラーニングシステムSmartBrain』を発表しましたので、お知らせ致します。

SmartBrainは、20名までの無料で利用いただける「20ユーザー無料コース」をご用意しました。「20ユーザー無料コース」をご利用いた だき、eラーニングが導入の検討をしていただきたり、小さな組織で、試験的にeラーニングを始めることができます。SmartBrainは小さな組織から 数万人規模まで対応する柔軟性に富んだeラーニングシステムです。「20ユーザー無料コース」で、存分にその機能をお試しいただけます。

SmartBrainは、「eラーニングをすべての人に!」という目標に向けて活動の一環として、PCだけではなく、順次、Google Phone、Windows Phone(Windows Mobile)、BlackBerryなどのスマートフォンや携帯電話に対応させていく予定です。いつでも、どこでも、好きなときにeラーニングができる ように今後も開発を継続していきます。

eラーニングシステムSmartBrainの特長

■いつでも、どこでも、好きなときに

社員の時間を有効活用できるeラーニングシステムです。通勤や営業の隙間時間もiPhoneで学習することで時間の有効活用が可能です。

■20名まで無料

登録・利用までの手続きは非常にシンプル、スピーディ。すぐにご利用可能です。また、20名(サーバー容量1GBまで)無料で利用できます。利用者の増加、eラーニングの定着まで、費用をかけずに利用することが可能です。

■国際標準規格のSCORMに準拠

eラーニングの国際標準規格であるSCORM1.2に準拠しており、日本イーラーニングコンソシアム(eLC)のSCORM認証テストにもLMS-RTE3という最高レベルで適合検査に合格しています。

■多言語に対応

日本国内だけでなく、海外での利用も可能なように、日本語・英語・韓国語・中国語に対応しています。

■オンラインで手続き完了

無料コースの利用、有料コースへの変更、各種手続きをオンラインでスピーディーに行うことが可能です。

■KiBAN int発売のオーサリングツールでの動作を保証

eラーニング教材作成ソフト、PPT2Flash ProfessionalQuizCreatorDemoCreatorWebVideoAuthorLectureMAKERのオーサリングツールでの動作します。また、iPhone用のコンテンツとしてPPT2Mobileもご利用いただけます。

■eラーニングの専門家による安心のサポート

eラーニングの専門家資格を持ち、中央官公庁・金融機関・保険業界など、これまでにeラーニング導入のノウハウを蓄積してきたスタッフによる安心のサポート。ラーニングの専門家資格を所持したスタッフがお問い合わせに対応いたします。

●本件に関するお問い合わせ

■会社名
株式会社キバンインターナショナル
http://elearning.co.jp/

▼ホームページURL eラーニングシステムSmartBrain
http://smartbrain.info/

無料プランで、すぐに利用できます

  • 登録作業から2-3分程度で、すべての機能が利用できるようになります。
  • 有料プランに変更するまで、課金されることはありません。
  • 無料コースのドメインは、http://id.10000.bz (id部分は希望の文字)となります。
  • ドメインはiPhoneでの入力のしやすさを考え、満点ビジネス(10000.bz)としています。

SCORMとは

CATEGORIES SCORMby.m.nishimura2 Comments2009.11.17

SCORMとは、eラーニングのプラットフォームと教材の標準規格です。
SCORMとは、Sharable Content Object Reference Modelの略で、LMS(eラーニングシステム)と、eラーニングコンテンツ(教材)間のデータのやり取りやインターフェースについて規定したeラーニングに関する国際標準規格のことです。

eラーニングでは通常のWebサイトのようにHTMLで書かれたページを表示するだけではなく、演習問題の表示、正誤判定、採点、学習時間の記録などを行う必要があります。

SCORMはこのような、eラーニングシステムとコンテンツ間のデータのやり取りやインターフェースについて規定した標準規格です。SCORM規格が普及すれば、利用者は多くのコンテンツベンダーの教材を自社でで利用しているLMSで使用することが出来ますので、多くの選択肢の中からよりよい教材を選ぶことが可能になります。

アメリカの標準化団体ADL(Advanced Distributed Learning Initiative)が策定し、その後何度か改訂されています。日本では日本イーラーニングコンソシアムがSCORMの認証制度を行っています。

キバンインターナショナルの製品は、このSCORMに準拠しているのが1つの特徴です。SCORM準拠製品は、下記の通り。

SCORM対応製品

PPT2Flash Professional—パワーポイント変換でSCORM教材作成

QuizCreator—SCORM準拠のテスト問題作成ツール

DemoCreator—SCORM準拠、画面動画キャプチャーツール

WebVideoAuthor—SCORM準拠、ビデオコンテンツ作成ツール

LectureMAKER—高機能eラーニング教材作成ツールの決定版。SCORM準拠。

昨日は、SCORM2004向けの教材登録について記事を書きましたが、マニフェスト(imsmanifest.xml)や、ZIPアーカイブの構造はSCORM1.2でもSCORM2004でも大きな違いはありません。SCORM2004では、SCROM1.2の仕様に加えて、シーケンシング(教材の受講前提条件の制御)や、ロールアップ(成績の集計方法)に関する記述があるのですが、まだまだ、これらの要素を生かしたLMSは出そろっていない現状です。そこで、今回は、SCORM1.2向けの教材アーカイブをサクッと作ってみます。

まず、imsmanifest.xmlファイルを記述します。

<?xml version=”1.0″ encoding = “UTF-8″?>
<manifest identifier=”elearning” version=”1.0″ xmlns=”http://www.imsproject.org/xsd/imscp_rootv1p1p2″ xmlns:adlcp=”http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_rootv1p2″ xmlns:xsi=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance” xsi:schemaLocation=”http://www.imsproject.org/xsd/imscp_rootv1p1p2 imscp_rootv1p1p2.xsd http://www.imsglobal.org/xsd/imsmd_rootv1p2p1 imsmd_rootv1p2p1.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_rootv1p2 adlcp_rootv1p2.xsd”>
<metadata>
<schema>ADL SCORM</schema>
<schemaversion>1.2</schemaversion>
</metadata>
<organizations default=”org1″>
<organization identifier=”org1″>
<title>title</title>
<item identifier=”sco1″ isvisible=”true” identifierref=”res1″>
<title>title</title>
</item>
</organization>
</organizations>
<resources>
<resource identifier=”res1″ type=”webcontent” href=”index.html” adlcp:scormtype=”sco”>
<file href=”index.html” />
</resource>
</resources>
</manifest>

昨日の記事「SCORM2004向けの教材登録」でも言いましたが、こんなの真面目に書く必要ありません。file要素のhref属性だけ書き換えればOKです。上記の例では、index.htmlが起動ファイルになります。(起動ファイル=LMSが開くファイル。一般的に、LMSとの通信スクリプトなどが記述されている)

このファイルとindex.htmlファイルを下図のような階層に配置したとします。

ディレクトリ構造

ディレクトリ構造

これをZIP圧縮してアーカイブを作成するわけですが、次の図のようにやってはいけません。

悪い例

悪い例

このようにしてしまうと、ZIPアーカイブ内に教材Aというフォルダができてしまい、ZIPアーカイブのトップレベルにimsmanifest.xmlを配置しなければならないというSCORMの大原則に反してしまいます。これは、SCORMアセッサでも犯してしまうことがある間違いなので、絶対に気を付けてください。では、どうすればいいかというと、、

良い例

良い例

imsmanifest.xmlの入っているディレクトリで、全ファイルを選択して圧縮してしまえばよいのです。

以上で本日の内容はおしまいです。

1からSCORMのアーカイブを作ることはなくてもQuizCreatorPPT2Flash Professionalで書き出したZIPアーカイブを開いて、HTMLを修正してからZIPアーカイブに戻したい、なんて場合は、再圧縮する際に、フォルダの中を全選択して圧縮する、という点にだけ気をつけていただければと思います。教材の内容を書き換えることは難しくても、Flashプレイヤーのサイズを変更したり、プレイヤーの下に注意書きを付けたりといった変更なら、簡単にしていただけると思います。

※ZIPファイルの改編は著作権を所有しているコンテンツに対してのみ行ってください。なお、弊社が販売しているオーサリングツールで書き出した教材の著作権は、教材を作成者のものです。
※改編したZIPファイルがLMSに登録できない・・・といった質問は、原則として受け付けておりません。この記事の間違いや、この記事に対する疑問点などは、コメント欄に残していただければと思います。スパムが増えておりますので、弊社で確認するまでコメントは非表示になっておりますのでご了承ください。

imsmanifest.xmlの書き方

CATEGORIES eラーニング, SCORMby.a.takeuchi7 Comments2009.11.15

SCORMのマニフェストファイルって、めちゃくちゃ難しそーな感じしますよね。実際、すべての要素を完璧に理解しようとすると、非常に大変なのですが、必要最低限の要素だけならとっても簡単です。

弊社(というかこのブログに)、こんなお問い合わせが来ていたので、早速回答してみたいと思います。他社製品とオープンソースなLMSの組み合わせですが、気にしちゃ負けです。

moodleにSCORM2004(またはSCORM1.2でも可)の教材をZIP形式で登録したいのですが、
マニフェストファイル(imsmanifest.xml)の記述のしかたがわかりません。

教材を作成するのに使っているのは、SATT社の『インタラクションメーカーPro』です。
(QuizCreaterならmoodle用のマニフェストファイルも自動で作成されるので楽なのですが…)。

インタラクションメーカーProからLMS登録用に出力されるのは次のファイルです。

まずファイルが3つあり、
impro.html、IMakerPro.swf、bg.jpeg という3つのファイルがあります。

この他にフォルダがあり、
(1)configフォルダがあり、その中身はcategory.xml、config.xml question.xml です。
(2)imageフォルダがあり、その中身は、q2.jpg、q7.jpgなど、いくつかの画像ファイルです。
(3)jsフォルダがあり、中身はcreateFlash.js、debug.js、scorm1.2.js、scorm2004.js です。

このファイル構成の場合、moodleへ教材を登録するためのマニフェストファイル(imsmanifest.xml)は
どのように記述すればいいのでしょうか?

1からマニフェストを書くのは骨が折れるので、QuizCreatorで出力したマニフェストを書き替えて、所望のマニフェストを作成してみます。まず、QuizCreatorで適当な問題をパブリッシュします。中身は問いません。1問だけ正誤問題でも作って、お望みのSCORM規格で出力してください。この場合だと、SCORM2004+Moodleがお勧めです。すると以下のようなマニフェストファイルが出力されます。
<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>

<manifest identifier=”Quiz version=”1.3 xmlns=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 xmlns:adlcp=”http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 xmlns:adlseq=”http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 xmlns:adlnav=”http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 xmlns:xsi=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance xmlns:imsss=”http://www.imsglobal.org/xsd/imsss xsi:schemaLocation=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 imscp_v1p1.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 adlcp_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 adlseq_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 adlnav_v1p3.xsd http://www.imsglobal.org/xsd/imsss imsss_v1p0.xsd>
<metadata>
<schema>ADL SCORM</schema>
<schemaversion>CAM 1.3</schemaversion>
</metadata>
<organizations default=”WS_QUIZ_ORG>
<organization identifier=”WS_QUIZ_ORG>
<title>新規プロジェクト</title>
<item identifier=”WS_QUIZ_SCO identifierref=”WS_QUIZ_RES>
<title>新規プロジェクト</title>
<imsss:sequencing>
<imsss:objectives>
<imsss:primaryObjective>
<imsss:minNormalizedMeasure>0.80</imsss:minNormalizedMeasure>
</imsss:primaryObjective>
</imsss:objectives>
<imsss:deliveryControls completionSetByContent=”true objectiveSetByContent=”true />
</imsss:sequencing>
</item>
</organization>
</organizations>
<resources>
<resource identifier=”WS_QUIZ_RES type=”webcontent href=”Quiz.html adlcp:scormType=”sco>
<file href=”Quiz.html />
<file href=”Quiz.swf />
<file href=”Quiz.xml />
<file href=”swf.js />
<file href=”scorm.js />
</resource>
</resources>
</manifest>
このマニフェストファイルは、QuizCreatorの教材向けのマニフェストなので、このままでは使えません。では、早速、目的の教材に合わせて書き換えてみましょう。

1. resource の href値を書き替える。

⇒この値が、起動ファイルを示しています。Quiz.htmlとなっているので、impro.htmlに書き換えるとよいでしょう。

以上で、最低限の書き換えは終わりです。LMSによっては、Asset(resourceタグの中のfileタグ)を確認している可能性があるので、file内も書き換える方がよいと思いますが、必須ではありません。

以上の内容を反映すると、マニフェストファイルは次のようになります。

<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″ ?>
<manifest identifier=”Quiz version=”1.3 xmlns=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 xmlns:adlcp=”http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 xmlns:adlseq=”http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 xmlns:adlnav=”http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 xmlns:xsi=”http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance xmlns:imsss=”http://www.imsglobal.org/xsd/imsss xsi:schemaLocation=”http://www.imsglobal.org/xsd/imscp_v1p1 imscp_v1p1.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlcp_v1p3 adlcp_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlseq_v1p3 adlseq_v1p3.xsd http://www.adlnet.org/xsd/adlnav_v1p3 adlnav_v1p3.xsd http://www.imsglobal.org/xsd/imsss imsss_v1p0.xsd>
<metadata>
<schema>ADL SCORM</schema>
<schemaversion>CAM 1.3</schemaversion>
</metadata>
<organizations default=”WS_QUIZ_ORG>
<organization identifier=”WS_QUIZ_ORG>
<title>新規プロジェクト</title>
<item identifier=”WS_QUIZ_SCO identifierref=”WS_QUIZ_RES>
<title>新規プロジェクト</title>
<imsss:sequencing>
<imsss:objectives>
<imsss:primaryObjective>
<imsss:minNormalizedMeasure>0.80</imsss:minNormalizedMeasure>
</imsss:primaryObjective>
</imsss:objectives>
<imsss:deliveryControls completionSetByContent=”true objectiveSetByContent=”true />
</imsss:sequencing>
</item>
</organization>
</organizations>
<resources>
<resource identifier=”WS_QUIZ_RES type=”webcontent href=”impro.html adlcp:scormType=”sco>
<file href=”impro.html />
</resource>
</resources>
</manifest>
新規プロジェクトっていうのがカッコ悪い気もしますが、LMS上でコース名やSCO名を編集できるのであれば、これでもよいでしょう。そうでない場合は、適宜書き換えてしまってください。

最近、9名のスタッフで、月に250ページ以上のWeb、blogを作って公開しています。過去のものを移植するのも含め、年内には、2,000ページに到達します。少ないスタッフで多くのページを量産できているのは、WordPressという便利なツールを利用しているのもありますが、大きな目標、理由があっての活動です。

突然ですが、私は、勉強のコツと、仕事のコツは似ていると考えています。勉強法と仕事法は同一と言っても良いぐらいです。私の勉強方法は、勉強方法を決めたら、方法論は大きく変えず、可能な限り多くの時間を投入することに集中する方法です。一見、要領がわるいようですが、とにかく時間を多く投入することです。努力した時間は、絶対裏切らないという信念を持っています。

たとえば英語を勉強する方法を書いた書籍やBlogはたくさんあります。その中から自分にあった方法論を決めます。また、成功談をまとめた文章を読み、自分が将来、どのような姿になりたいかイメージを明瞭にして、学習のモチベーションを上げます。方法論が決まり、モチベーションが上がったら、ひたすら「量」の追求をします。方法を決めたら、後は振り返らず、ひたすら時間を増やすことに専念します。時間と量を増やすことが最も肝要です。学習方法をコロコロ変えるより、毎日3時間、1年間で1,000時間かならず時間を当てることが重要です。究極の効率化、方法論を追求することも重要ですが、毎日コツコツ、学習を積み重ねることが、何よりも、もっとも効率の良い方法ではないかと思います。

学習を始めた直後(新しい仕事を始めた直後)も、様々な障害があり、なかなか勉強が進まなかったり、時間がとれなくなったりします。とにかく設定した目標「量」、きめた「時間」を達成することに集中します。質の向上は、量の増加があって初めて可能だと考えています。最初に、ライバル各社やお手本になる製品を徹底的に調べますが、そこにいくら時間をかけても、自社の製品は良くなりません。勉強法をいくら調べて改善したとしても、学習そのものの量が増えないことには、意味がありません。

私たちは、新しいeラーニング製品を作ったり、サービスを提供して、最終的なゴールとしては、すべての人にeラーニングを提供したい。人々が学びに熱中し、争いごとを忘れるほど、熱中させたいと考えています。学びは人間の本能の1つです。最高の学びの機会があれば、人類は、学びに熱中し、戦争に明け暮れることが減少すると信じて活動をしています。この目標達成のために、方法論を決定し、今は時間を当てること、量を増やすことに集中しています。

Blogは3ヶ月で、約200件の投稿をスタッフで力を合わせて書きました。スタートは、50件/月を目標としましたが、先月から75件/月まで、目標量が増加しています。アウトプットの量を増やすことで、自然にインプットの量を増やす必要があります。また、eラーニングについて真剣に考える時間が増えます。1年後には、1000件の記事が達成します。最高の記事を書くことよりも、毎日、コツコツ続けて、量を積み重ねることを1つの目標にしています。

現在、内容もバラバラ、質も決して最終的な目標には到達できていません。私たちがゴールとする「すべての人にeラーニングを!」という思いを伝えたり、eラーニングのすばらしさ、学ぶことのおもしろさを、このblogで伝えていければとおもっています。

blogだけではなく、webも大量に作成しています。PPT2Flash ProfessionalQuizCreatorDemoCreatorWebVideoAuthorPPT2MobileLectureMAKERなどのマニュアルを、オンラインマニュアルとして、急ピッチで作業をしています。FAQを、オンラインで公開する予定でしますので、上記製品だけでも、ページ数が、900ページあります。2009年11月中に全てを完成させるために、鋭意作業をしています。

創業から、まだ3ヶ月、みななで力を合わせ、WordPressという至高のツールを利用し、完了しただけでも、800ページ程度のwebを公開してきました。質や社会への貢献度を考えると、まだまだ改善、改善が続きます。改善は続きますが、毎日たゆまず、歩みを続け、決めた方法で量をこなすことで見えてくるもの、習得できるものがあると思っています。量が質を生み出すを信じています。

Webページに至らぬ事、改善すべきことが多数ありますが、お気づきの点、ありましたら、遠慮無くご連絡をいただければと思います。皆様の声を、迅速に反映して、目標である「eラーニングをすべてのひとに!」を実現させていきたいと、心から思い、スタッフ一同活動する毎日です。

PPT2Flash ProfessionalQuizCreatorで作成したeラーニング教材を、eラーニングシステムを使わずに、一定期間だけ配布したいとの要望をいただきました。eラーニングシステムを是非購入してくださいと、言いたいところですが、下記のような方法を考えてみました。

下記のJavaScriptは、下記のサイトで配布されたものを改変したものです。JavaScriptをHTML内に埋め込みすることができるなら、この方法で期間を決めて表示することが可能です。(この方法は、いろんな意味で抜け穴があります。)厳密に配布を行う場合は、eLearning Manager 4Uなど、eラーニングシステムを利用することを推奨いたします。


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/*****************************************************/
//指定期間中に画像やメッセージを
//表示させるJavascript
/**設定項目 ******************************************/

//----開始日 YYYY/M/D 形式 半角数字で開始日指定
myStartDate="2009/11/01";

// 終了日 YYYY/M/D 形式 半角数字で終了日指定 11日指定で10日24時まで表示。
myEndDate="2009/11/11";

//表示するHTML
myHTML="&lt;a href=http:/www.xxx.co.jp/xxx/&gt;○○○の教材(11月1日~11月10日)&lt;/a&gt;";

/*説明:上記の場合、2009/11/1~2009/11/10の
期間、指定メッセージを表示します。
1900年以前、2000年問題は必要なかろうと全然考慮していませんので、
開始日・終了日は2000年以降を指定してください。
終了日=終了日まで表示しているのではなくて、
表示しなくなる日です。
/******************************************************************/

myDate=new Date(); //現在の日付取得
mySD=new Date(myStartDate);
myED=new Date(myEndDate);
if(myDate.getTime()-mySD.getTime()&gt; 0 &amp;&amp; myED.getTime()-myDate.getTime()&gt; 0){
document.write(myHTML);
}

お正月に便利な期間指定自動表示JavaScript:【無料素材倶楽部】WEBデザインブログ
http://sozai.7gates.net/blog/docs/%E6%9C%9F%E9%96%93%E6%8C%87%E5%AE%9A%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%A1%A8%E7%A4%BAJavaScript/
を改変したものです。

使用法
1:上記ソースをテキストエディタにコピぺして、適当な名前をつけて、拡張子、.jsで保存。(例:newyear.js 等)
2:WEBページのHTML内でご挨拶を表示したい場所に、下記の一部を記入すれば完成です。
<script type=”text/javascript” src=”ファイルまでのパス/あなたのつけた名前.js”></script>

PowerPointファイルをFlashに変換するならPPT2Flash

CATEGORIES 未分類by.m.nishimura3 Comments2009.11.03

PowerPointをFlashに変換してeラーニング教材をつくることができるPPT2Flash ProfessionalPowerPoint2003、PowerPoint2007で作成したPPTファイルをFlashに変換することができます

どのようなソフトウェアであるかコンセプトが、トップページでわかっていただけるように、変更をしました。PowerPointファイルをFlashに変換したサンプルファイルも用意しました。ダウンロード先についても、トップページからダウンロードできるように変更しました。ダウンロードしていただければ、30日間すべての機能をお試しいただけます。

PowerPointをFlashに変換するならPPT2Flash Professional

PowerPointをFlashに変換するならPPT2Flash Professional

eラーニングを導入していただく上で、製品コンセプトや製品使いやすさを最重要視しています。eラーニングを導入時に、製品が安価であること、受講者のライセンスが無料であることも重要だ考えています。eラーニング教材作成ソフトは、教材作成担当者が1ライセンスだけ購入すれば、受講者のライセンスは無料(フリー)であることが重要であると考えています。

私たちはeラーニング専門企業として、教材作成ツールとして6種類のオーサリングツールを提供しています。

PPT2Flash Professional 29,400円
QuizCreator 16,800円
DemoCreator 16,800円
WebVideoAuthor 16,800円
PPT2Mobile 16,800円
LectureMAKER 99,750円

がありますが、なんと!3種類しかない分かりやすい価格体系にしております。さらに驚きの低価格も実現しています。ツールは発売以来1,500社以上に導入いただきました。ソフト自体のわかりやすさ、便利さだけではなく、価格体系が、分かりやすいことも、より多くの人に使っていただける大きな要素のひとつだと思います。

eラーニングを1人でも多くの人に届けるために、簡単便利にeラーニング教材を作るオーサリングツールは不可欠だと考えています。6種類のツールはいずれも、30日間全ての機能を、製品と同じくお試しすることができます。この機会にダウンロードしてご利用いただければ幸いです。

●PowerPointをFlashの教材に変換!教材作成ツール
【PPT2Flash Professional】 ⇒ http://ppt2flash.jp/ (29,400円)

●簡単操作で多種の試験問題を作成!テスト作成ツール
【QuizCreator】 ⇒ http://quizcreator.jp/ (16,800円)

●スクリーン画面を録画でらくらく伝達!動画キャプチャソフト
【DemoCreator】 http://democreator.jp/ (16,800円)

●動画をFLVに一発変換!Flashビデオ作成ツール
【WebVideo Author】 ⇒ http://webvideoauthor.jp/ (16,800円)

●PowerPointをモバイル端末向けにムービー変換!
【PPT2Mobile】 ⇒ http://ppt2mobile.jp/ (16,800円)

●高機能eラーニング教材作成ソフトの決定版
【レクチャーメーカー】 http://lecturemaker.jp/ (99,750円)

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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