株式会社キバンインターナショナル(http://kiban.jp)が運営しているパンダスタジオでは、『パンダスタジオ100改善プロジェクト』と名付けて、日々、お客様の声を聞き、改善をおこなっています。
今回、応接室にお客様用のソファをご用意しました。ル・コルビジェ sofa/ LC2(グランコンフォート)です。スタジオのデザインに合わせた黒のソファです。少しでも快適にお掛け頂ければ幸いです。
ル コルビジェとは
本名 シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。
今日モダン・クラシックとして生産されているコルビジェの家具は、ほとんどが1928年にデザインされました。 コルビジェの「回転背もたれ式の小型肘掛け椅子」「安楽椅子」「休息機械」「ガラス板付きの大型テーブル」「肘掛け付き回転椅子」などは世界的に知られています。これらモデルのデザイナーとしてはル コルビジェのほかに従兄弟のピエール・ジャンヌ(営業的な業務も担当)と、1927年に二人の事務所に加わったシャルロット・ペリアン(デザイン作業に関わる)が挙げられます。 さらに絵画や彫刻、都市計画などの分野で多彩な才能を発揮しました。ロンシャン礼拝堂、ラ・トゥーレットの修道院など打ち放しコンクリートによる分厚く重たい造形の作品を作り上げ、これらの作品はブルータリスムと呼ばれ、世界の建築界に大きな影響を与えました。 ル コルビジェがデザインした、日本にある作品では、上野にある「国立西洋美術館」が彼の唯一の建築物。(http://www.rigna.com/corbusier.html より)