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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策「1次試験までの学習時間」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日から5月1日です。
1次試験の本試験まで、あと95日(今日5月1日を含めて)です。
8月4日・5日まで、どれだけ学習することが出来るかを考えてみて下さい。
下図は平日2時間、土日祝日6時間で計算した時間です。
 
 

 
 
306時間を7科目で単純に除すると、1科目44時間弱です。
これがポイントです。

自分自身の状況をよく考えて、
 1.7科目の強弱をどうつけるのか
 2.インプットが遅れていたとしてもアウトプット学習に軸足を移す
 3.1科目44時間で不足していれば、平日の学習時間を増やすことは出来ないか
を検討することをお勧めします。

年に1度の試験です。どうか悔いのない戦いを行って下さい。
4dan4.jpでは、残りの期間、Webを通して受験される方を応援し続けます。
 
 
 
 
4dan4.jpでは、ユーザ登録をしていただくだけで、以下のコンテンツが学習できるサービスを行っています。
是非、ご活用下さい。

 
1.ロジック財務アカウンティング 無料特別セミナー(5月末まで)
 
2.1次試験対策
  ①学習オリエンテーション
  ②企業経営理論-概要
  ③財務会計-アカウンティング体系
  ④財務会計-ファイナンス体系
  ⑤運営管理-生産管理の体系
  ⑥運営管理-店舗・販売管理の体系
 
3.2次試験対策
  ①基礎力養成バイブル-2次試験の概要
  ②2次試験答案練習コース 無料特典事例-組織・人事戦略事例
 

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4dan4.jpでは、中小企業診断士 受験対策のサービスバリエーションを増やします。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
4dan4.jpでは、2011年8月より中小企業診断士 1次試験対策・2次試験対策のWebでの受験対策を提供しております。
開校からわずか9ヶ月で、多くの方々にご利用頂き本当に感謝しております。ありがとうございます。
 
その間に多くの受講者から様々なご意見を頂戴し、対応できる限りサービスに反映させるべく努力しております。
その一つのご意見に、中小企業診断士の学習の前にもっと基礎的な知識を身につけたいとのご要望がございました。
 
そこで、4dan4.jpでは
財務会計の事前学習用として「簿記3級」、経営情報システムの事前学習用として「ITパスポート」の講座を
取り扱うこととなりました。
 
財務会計を理解する上で知っておけば助かる知識が簿記3級です。
必須知識ではありませんが、会計的な知識がほとんどない方には、簿記3級を事前に学習することは効果的です。
また、
経営情報システムの知識があまりない方には、ITパスポートを事前に学習することも効果的です。
 
 
4dan4.jpが連携する簿記3級とITパスポートの講座概要は、以下のホームページをご参照下さい。
5月1日より、4dan4.jpのホームページから受講申し込みが可能となります。

 
 
・日商簿記検定講座 ホームページ http://boki123.elearning.co.jp/
・ITパスポートTV ホームページ   http://itpassport.tv/
 
 
簿記3級 サンプル講義
 

 
 
ITパスポート講座 サンプル講義
 

 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策「2011年版中小企業白書のポイント その8」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、各国の開廃業率の動向と起業の担い手との関係についてお伝えします。
下図の2つは、2011年版中小企業白書で示された起業の担い手と各国の開廃業率の動向に関するグラフです。
 

 

 
日本では、開廃業率の逆転現象が長らく続いています。
開廃業率の逆転現象が続くと経済のダイナミズムを確保することができなくなります。
そのため、
長年、中小企業白書では開業(2011年版では起業)の重要性を訴えています。
起業の担い手のグラフを見ても、近年減少傾向にあるものの2007年に起業家は20~30万人、起業希望者は100万人存在します。
しかし、
アメリカや英国に比べ、開業率も廃業率も低い状況が続いています。
 
なぜ、起業希望者が100万人も存在しながら、日本の開業率が低いのでしょうか。
それは、起業に伴うリスクを除去できない日本経済の構造的な問題が大きく影響していることは間違いないでしょう。
開業に伴うリスクをいかに国等が除去し、チャレンジ精神あふれる社会に変革できるかが、
今後の日本経済成長の大きなポイントではないでしょうか。
 
【理解しておきたいポイント】
日本の開廃業率の動向は
 1.企業単位でも事業所単位でも、1980年代末から、開業率が廃業率を下回る状況が続く。
 2.多産多死型のアメリカに比べ、日本は開業率・廃業率ともに低い状況が続く。
 3.開廃業率の逆転現象は起きているものの、起業希望者は100万人存在する。

 
 
開廃業率の逆転現象に歯止めをかけるようなダイナミックな日本経済にしていきたいものです。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策「2011年版中小企業白書のポイント その7」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、商店街が顧客ニーズをどのように把握し、どのように活用しているかについてお伝えします。
下図の2つは、2011年版中小企業白書で示された商店街のニーズ把握方法と活用に関するグラフです。
 

 

 
特筆すべき点は、来街者が減少した商店街と増加した来街者でニーズ情報の活用方法の違いです。
過去5年間で来街者数が減少した商店街では、「特に活用していない」の割合が最も高いですが、来街者数が増加した商店街では、「商店街での事業、サービスの改善」、「各店舗での事業、サービスの改善」、「商店街での新たな事業、サービスの実施」の順に高い割合になっており、収集した情報を活用して、新たな事業等の実施や既存事業等の改善を行っている割合が高いことが分かります。
 
せっかくニーズを把握しながら、何も活用しないことも来街者の減少の一因となっているのではないでしょうか。
 
【理解しておきたいポイント】
商店街の顧客ニーズの把握方法は
 1.「イベント等を通じた顧客との交流」の割合が最も高い。
 2.「各店舗間の意見交換」、「自治会等を通じた住民との交流」もニーズ把握方法として活用している。
 3.過去5年間で来街者数が増加した商店街は積極的に情報収集を行っている。
 
商店街のニーズ情報の活用方法は、
 1.過去5年間で来街者数が減少した商店街では、「特に活用していない」の割合が最も高い。
 2.来街者数が増加した商店街では、積極的にニーズ情報を活用している。
 3.「商店街での事業、サービスの改善」、「各店舗での事業、サービスの改善」、「商店街での新たな事業、サービスの実施」。

 
 
一昨日も申し上げましたが、商店街のテーマは、中小企業経営・政策だけではなく、運営管理にも関連します。
しっかりと理解しておきましょう。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策「2011年版中小企業白書のポイント その6」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、商店街の来街者の状況についてお伝えします。
下図の3つは、2011年版中小企業白書で示された商店街の来街者等のグラフです。
 

 

 

 
商店街への来街者の多くは、主婦や高齢者で居住地の30分圏内から、徒歩や自転車等により買い物に訪れていることが分かります。
厳しい環境変化に対し、商店街が生き残っていくためには、主婦や高齢者のニーズにどれだけ対応できるかだと言えますね。
 
理解しておきたいポイントは、
商店街は
 1.来街者は、主婦や高齢者が多い。
 2.来街者の居住地からの所要時間は、10分~30分圏内、10分圏内が多い。
 3.来街者の交通手段は、徒歩が約9割、自転車が約8割である。
です。

 
 
商店街のテーマは、中小企業経営・政策だけではなく、運営管理にも関連します。
しっかりと理解しておきましょう。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、1次試験対策 経済学・経済政策の「フレーミング効果」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
経済学・経済政策に、行動経済学というテーマがあります。
その行動経済学の中で、代表的な理論がフレーミング効果です。
 
フレーミング効果とは、ある選択肢の判断を人が行う場合、その絶対的評価ではなく、
自己の参照点(基準点)との対比において比較されるため、絶対評価とは異なる判断を導く可能性があるという効果のことを言います。
同一の選択肢であっても、選択者の心的構成(フレーミング)が異なると、意思決定が異なってくるとしています。
 
下図をご確認下さい。
 

 
 
簡単に言うと、同一の選択肢であっても、
選択者の心的構成(フレーミング)が異なると、意思決定が異なってくる効果のことを言います。

併せて、プロスペクト理論についても関連づけて理解しておくと良いでしょう。
プロスペクト理論とは、得をする時と損をする時で価値の感じ方が異なる事を説明した理論です。詳細については後日、お伝えします。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日2つめののワンポイントアドバイスは、「2011年版中小企業白書のポイント その5」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、中小企業の「課題と対応」についてお伝えします。
下図の2つは、2011年版中小企業白書で示された中小企業の「課題と対応」のグラフです。
 

 

 
中小製造業、中小非製造業ともに、「景気低迷、円高、デフレ等による売上の減少」と回答する企業の割合が最も高く、続いて「国内需要の減少」が高いことが分かります。
業種別には、中小製造業では「グローバル化の進展による競争の激化」と回答する割合が高い一方、中小非製造業では「消費者ニーズの多様化」が高いですね。
 
それでは、課題への対応はどう考えているのでしょう。
中小製造業、中小非製造業ともに、約6割が「新規需要の掘り起こし」、約5割が「既存事業の高付加価値化」と回答しています。
業種別には、中小製造業では「研究開発、技術開発」が高く、中小非製造業では「多様な人材の採用」が高くなっていますね。
 
理解しておきたいポイントは、
中小企業の課題は
 1.「景気低迷、円高、デフレ等による売上の減少」が最も高い。
 2.中小製造業は「グローバル化の進展による競争の激化」が高い。
 3.中小非製造業は「消費者ニーズの多様化」が高い。
です。
 
それらに対する今後の取り組みについては、
 1.約6割が「新規需要の掘り起こし」、約5割が「既存事業の高付加価値化」と回答している。
 2.中小製造業は「研究開発、技術開発」が高い。
 3.中小非製造業は「多様な人材の採用」が高い。
です。

 
 
この中小企業の課題と対応については、しっかりと押さえておきたいテーマです。
特に「今後取り組むべきこと」に関しては、中小企業だけでは出来ないため国等の支援施策があることも理解しておきましょう。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、「小売業の戦略体系」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
1次試験では運営管理、2次試験ではマーケティング・流通戦略事例の中で重要となるテーマが、
「小売業の戦略体系」です。
小売業の売上高の構成要素を考えると、この体系図はイメージしやすいですね。
 

 
出題が多いISM(インストア・マーチャンダイジング)は、この体系で言うと客単価を増加させるためのマネジメントです。
 
客単価を増加させるために、ISP(インストアプロモーション)とSPM(スペースマネジメント)に分解し、具体策を展開します。
ISMの具体策を単に暗記するだけではなく、
ISMが小売業の戦略体系のどこに位置づけられているかをきっちりと理解しておきましょう。

 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、「2011年版中小企業白書のポイント その4」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、中小企業の「メリット・デメリット」についてお伝えします。
下図の2つは、2011年版中小企業白書で示された「中小企業であることのメリット・デメリット」のグラフです。
 

 

 
総じて中小企業は、自らの規模が小さいことを、意志決定が迅速、小回りが利くとメリットに感じている一方、大規模な事業に対応困難、大規模な販売や営業が困難とデメリットに感じていることが分かります。
 
理解しておきたいポイントは、
中小企業としてのメリットは、
 1.意思決定が迅速
 2.小回りが利く
 3.きめ細やかな対応が可能
 4.ただし、大企業もIT活用などによって意思決定が迅速であることをメリットと認識している
 
中小企業としてのデメリットは、
 1.大規模な事業に対応困難
 2.大規模な販売や営業が困難
と言うことです。
 
企業経営の基本は、メリットを最大限活用し、デメリットをいかに回避・克服するかにあります。
 
中小企業が成長するためには、
規模の経済性が要求されないニッチな市場に対し、いかに小回りを利かせながらきめ細かな対応を行っていくかということですね。
 
 
 
 
 
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中小企業診断士 4dan4.jp 今日のワンポイントアドバイスは、「2011年版中小企業白書のポイント その3」です。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
 
 
今日は、中小企業の「強み」についてお伝えします。
下図は、2011年版中小企業白書で示された中小企業と大企業の強みの認識に関するグラフです。
 

 
 
中小企業の労働生産性、資本装備率、売上高経常利益率、自己資本比率は、平均では大企業を下回りますが、その中には大企業の平均を上回る企業が存在します。
これは、中小企業が独自の強みを活かしながら、頑張っていることを示していると言えます。
 
中小企業が成長するためには、独自の強みをしっかりと構築することが必要です。
理解しておきたいポイントは、
中小企業自身が認識している強みは、
 1.企画・立案
 2.試作
 3.最終財製造
と言うことです。
 
強みを活かしながら、弱みいかに克服するかが中小企業の戦略課題だと言えるのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
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