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気象予報士試験直前!
てんコロ.&防災気象PRO共同開催晴れ模擬試験晴れを開催します\(゜ロ\)(/ロ゜)/

試験前の腕試しとして
ここまで勉強してきたことを整理するため
とりあえず、どこまで分かってるか探るため

試験直前ですが、気象予報士試験模試受けてみませんか?

きっと、力になるはずです(^_^)/

 

*試験科目は選択できますが、実技試験は必ず受けて下さい
*実技試験は、1科目のみです。
*模擬試験の解答解説の講座は行いません。

試験終了後に、模範解答と解説を配布致します

 

晴れ8月11日(土) かながわ県民センター
てんコロ.の「て」~適度に当たる、テキトー予報

晴れ9:30~模擬試験説明 9:45~試験開始

(※当日は9:10~教室を開放します)

晴れ試験時間は本番同様で、昼休憩を挟みます。

晴れ14:24 試験終了(解答・解説配布)

 

晴れ料金

学科模擬試験・一般 2100円
学科模擬試験・専門 2100円
実技模擬試験     3150円

晴れお問い合わせ・お申込みは以下よりお願いいたします。↓

防災気象PRO http://bk-pro.jp/

お時間がある方は、是非受験してみてくださいね(^_^)/

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ が提供する『てんコロの気象予報士講座』 http://tenki.elearning.co.jp/

これまで「ガイダンス」のみ無料で受講して頂くことができていましたが、「購入前に実際の講義を体験してみたい!」という声を頂きます。1~5章までの一部として、実際の講義動画を5つ公開致しましたので、まずはお気軽にご覧ください。

太陽系の概要・原始地球からの成り立ち

大気の熱力学1・状態方程式

大気の熱力学2・相変化・大気中の水分

降水過程・雲の生成過程

大気の放射・太陽放射・地球放射

ユーザ登録頂くと、6章以降の各章も一部を無料でご覧いただけます。

ユーザ登録の仕方はこちらをご覧ください。
http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=9

FacebookやTwitterのアカウントをお持ちの方は簡単にご覧頂けます。
http://10000.bz/tenkoro/

『てんコロの気象予報士講座』は下記から受講可能です。現在、15章まで各章の最初の講座をお試し受講頂けます、お気軽にお試しください。

▲「状態方程式 」クリックすると再生します。

●文系でも分かりやすい講義

—講義の特徴を教えてください。

佐々木
「私自身が文系の出身で、お天気の勉強を急にはじめたというタイプでした。

気象予報士は理系のイメージもあり、文系の人には難しいと思われていますが、この講座は文系の方でも大丈夫なように作ってあります。

物理を避けてきた人がもしあきらめているんだったら、そんなことはないぞ、と。やろうと思えばできるぞ、と。そういう講座です。」

—分かりやすくなる工夫があるのでしょうか?

佐々木
「大学の先生が使うような、難しい専門用語はできるだけ使わないようにしています。

必要でない限りは、別の言葉に置きかえて分かりやすく伝えます。

また、使わなくてもいい計算はしなくて済むようにしています。

微分や積分の難しい方法を使わなくても試験に対応できる方法などを紹介しています。

基礎の基礎からやってますので、初学者の方にも、できそうって思ってもらえるでしょう。

動画の見せ方にも工夫をしました。

たとえば、雲の説明をするときに、文章だけよりも、写真を使ったほうが頭に入りやすいと思いますので、なるべくたくさん図を使っています。

通常のテキストでは文章でしか書かれていないようなところにも模式図を使うようにしました。」

●気象予報士に合格するメリット

—合格の前後で何か変化はありましたか?

私自身はもともと予測業務やってみたいと思っていたので、楽しかったです。

でも実は、予報士にならなくても、気象予報士はそれ以外の業務につきながら活かせる資格です。

例えば、アパレルメーカー。

長期予報というのですが、たとえば今年の冬は寒くなりそうと思ったら、厚手のものが売れるんじゃないかとか、レギンスが売れるのではと予測できます。

工業製品の工場でも温度を管理するのに天候が大きく影響します。

あとは農薬の販売している方が農家の方に製品を提案する際、気象予報士の資格を活かした提案したりなど、多くの業務に活かすことができます。

個人的には、局地予報も活用しています。

自分が行く河口湖の天気をピンポイントで予想したりとか(笑)。

また、私の家族が新潟に住んでいますが、新潟は梅雨前線の集中豪雨が起こりやすい地域です。

それを察知して危ないと知らせることもできます。

身近な人に注意喚起できるのは非常に魅力的ですね。」

—受講生へメッセージをお願いします

佐々木
「「文系だから」「合格率悪いから」「物理避けてきました」。

天気に興味があるのに、そういう理由であきらめてる人っていると思うので、そういう人には覚悟を決めてというか、「よし、やってみよう!」とぜひチャレンジしてみてください。」

●講座の目次と価格

フルパッケージ 開講記念価格48,000円(税込) 2012年7月末まで
(通常価格72,000円(税込))

単元ごとの購入も可能です
太陽系 2,800円(税込)
大気の熱力学1 4,900円(税込)
大気の熱力学2 4,900円(税込)
降水過程 4,900円(税込)
大気の放射 4,900円(税込)
大気力学1 4,900円(税込)
大気力学2 4,200円(税込)
大規模な大気の運動 4,900円(税込)
中小規模の大気の運動1 4,200円(税込)
中小規模の大気の運動2 4,200円(税込)
以下、今後公開予定(フルパッケージご購入の方は受講可能です)
中層大気の運動 4,200円(税込)
気候の変動と異常気象 2,800円(税込)
気象観測 4,900円(税込)
数値予報 4,900円(税込)
確率予報・ガイダンス 4,900円(税込)
総観気象 4,900円(税込)
予報精度・気象関連情報・防災 4,000円(税込)

【講座収録時間】

フルパッケージ:約20時間(予定)
各単元:約30~90分

【受講可能期間】

365日間

Webページ
http://elearning.co.jp/?page_id=4903

●気象予報士講座サンプル動画公開!

佐々木先生の実際の講義の様子をご覧頂けます。

普通とは違ったほのぼの講義は、勉強であるにも関わらすリラックスできる不思議な雰囲気。

ぜひご覧ください。

http://10000.bz/elw2010/
( ログインにはユーザ登録が必要です。)

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第85回】気象予報士講座ガイダンス」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この気象予報士講座、とても面白いです。

天気とは「天の気」と書くわけで、身近でありながら大そうなものでもあります。

物事の成り立ちを、佐々木先生のほんわか講義で学べる、大変有意義な講座だと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。
『てんコロの気象予報士講座』は下記から受講可能です。現在、15章まで各章の最初の講座をお試し受講頂けます、お気軽にお試しください。

台風がやってきました。

台風というやつはなぜに発生して、なぜにやってくるのでしょう?

このように、台風について気になる、学びたい。

そんな方には、私たち株式会社キバンインターナショナルが提供する『てんコロの気象予報士講座』 http://elearning.co.jp/?page_id=4903 佐々木恭子先生の実際の講義より一部抜粋してご紹介します。どうぞご覧ください。

 

 

 

『てんコロの気象予報士講座』は下記から受講可能です。現在、15章まで各章の最初の講座をお試し受講頂けます、お気軽にお試しください。

雲の様子を観察

CATEGORIES eラーニング, eラーニングコンテンツby.o.nakamura0 Comments2012.06.16

気象予報士講座を開講中の佐々木恭子先生が、GoProを利用して天気の移り変わりなどを撮影されているのですが、いつの間にか動画がいっぱい公開されてましたので紹介したいと思います。

 

北東風で流される下層雲~次第に晴れ間が広がる

2012/06/14 に公開 どんぐもりだった朝から次第に晴れ間が広がる

 

梅雨の晴れ間で

2012/06/10 に公開 オモシロそうな雲が結構たくさんあった。

 

1日中、空の観察

2012/05/31 に公開 朝4時~夜8時まで。10秒間隔。

 

おまけで、雲の生成過程について、佐々木先生自身による講義を


GoPRO HEROについて

  • HD CMOSセンサー搭載のハイビジョン動画撮影が可能な超小型カメラ
  • 最高画質で1080Pに対応可能
  • 静止画撮影も500万画素という高解像度に対応。
  • 外部メモリ対応も最大32GB(SDHCカード)で、1080P撮影時に384分もの長時間撮影が可能。
  • バッテリーは充電使用が可能な「リチウムイオン電池」を搭載。最大2.5時間の連続撮影が可能です
  • 720/960Pでの撮影時には170°、1080P時には127°のワイドアングルを実現しています。
  • 3箇所を屈曲させるマウントを使用、ヘルメットでの使用でも上部、両サイド、また空気孔に通して固定させる事が可能。固定には粘着式テープやベルトを使用、簡単に装着が可能です。
  • 防水ケースも付属(水深60m対応)。

GoPRO HERO2を搭載することも可能。HERO2のカメラの性能は、下記のGoPRO社のサンプル動画によりご確認いただけます。

 

台風3号について、気象予報士講座を開講中の佐々木恭子先生のレポートが面白かったので紹介します。

 

台風3号マーワーくん、マイペースで進行中。可視画像で見ると目できてます。
まだ遠いけど、これから明日にかけてもういっちょ発達する予定。台風のコースからすると沖縄方面は、明日からあさってにかけて南東風~東風が強まってきます。

 

クリックすると拡大します。


中心気圧の数値だけで言えば、960hPaぐらいまで下がる予定で、明日にかけて発達しそうです。

 


台風の発生から消滅まで詳しくは気象予報士講座で学べます

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp/ (東京都千代田区・代表取締役 西村正宏)は、5月25日(金)、佐々木恭子先生のeラーニング『気象予報士講座』の「中層大気」「気候の変動と異常気象」「気象観測」を開講しました。

最新映像合成技術を使用し、多くの写真・図解を盛り込んだ映像テキストと、佐々木先生のほんわかとした語り口が融合した分かりやすい講義です。

お申込みはWebサイト http://elearning.co.jp/?page_id=4903 から。
※すでにフルパッケージをご購入頂いている方は購入なしで学習可能です。

【講座名】

気象予報士講座

【サンプル講座】

【講師 佐々木恭子 自己紹介】

気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士。合同会社てんコロ代表。【てんコロ.】は、お天気て毎日コロコロって変わりやがってもぉ~やぁ~ね~(* ̄Oノ ̄*)という意味。自身、文系からの気象予報士試験の合格を果たしており、難解な物理学や微分積分なども、平易な言葉とほんわかとした雰囲気で理解できる講義が特徴。お天気座談会『お天気カフェ』など、ユニークな活動も多数。
ブログ: http://ameblo.jp/ten-coro/

【講座の特徴】

・文系の方でも分かるよう、なるべく専門用語を使っていません。
・微分積分などをなるべく使わなくてもよい試験対策です。
・ほんわかとしています。
・書籍のテキストより、写真や図解がふんだんに盛り込まれています。
・無料講義を視聴で講義のクオリティを確認後、ご購入できます。
・章の中の小見出しごとに、コマギレに学習できます。
・PC(Windows・Mac両対応)だけでなく、iPhone・Android端末にも対応しています。

【学習期間】

365日

【eラーニング動画収録時間】

フルパッケージ:約20時間(予定)
各単元:約30~90分

【講座の目次と新開講キャンペーン価格】

フルパッケージ 48,000円(税込)通常価格72,000円(税込)
※キャンペーン価格は2012年7月末まで

単元ごとの購入も可能です
太陽系 2,800円(税込)
大気の熱力学1 4,900円(税込)
大気の熱力学2 4,900円(税込)
降水過程 4,900円(税込)
大気の放射 4,900円(税込)
大気力学1 4,900円(税込)
大気力学2 4,200円(税込)
大規模な大気の運動 4,900円(税込)
中小規模の大気の運動1 4,200円(税込)
中小規模の大気の運動2 4,200円(税込)
中層大気の運動 4,200円(税込)
気候の変動と異常気象 2,800円(税込)
気象観測 4,900円(税込)

以下、今後公開予定(フルパッケージご購入の方は受講可能です)

数値予報 4,900円(税込)
確率予報・ガイダンス 4,900円(税込)
総観気象 4,900円(税込)
予報精度・気象関連情報・防災 4,000円(税込)

【学習可能デバイス】

PC(Windows・Mac両対応)・iPhone・iPad・Android端末対応
(※端末・環境により閲覧できない場合があります。無料体験で予めご確認頂けます。)

【講座のお申込み・お問い合わせ】

Webサイト http://elearning.co.jp/?page_id=4903 

■その他、様々なOS、ブラウザ対応のeラーニングコンテンツも多数取り揃えております。 http://elearning.co.jp/?page_id=4697

【その他のお問い合わせ】

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
TEL: 03-5846-5800
E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)

【講師支援】

この講座は、eラーニングビジネス支援パックを活用して作成致しました。
eラーニングビジネス支援パックを利用することで、初期費用0円、継続費用0円でeラーニング講座を開講することが可能になります。詳しくは、以下のURLをご覧下さい。
http://contentsbank.jp/?page_id=5292

【キバンインターナショナルについて】

2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、国内初の企業向け課金可能、会員限定可能インターネット生中継「ナマチューケー」サービスを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。

本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

台風2号サンヴーくん

CATEGORIES eラーニングコンテンツby.o.nakamura0 Comments2012.05.25

台風2号サンヴーくんが、南の海上をゆっくりと北上しています。

夜間ですから、赤外画像で見てますが、真っ白に輝いていますね。台風の雲はが他の雲よりも、雲頂高度は高く発達していることが分かります。さすが熱帯擾乱ですね。下の天気図は24日21時のアジア地上解析です。

台風2号についての英文の記事がくっついています(赤丸)

◆実況   24日 21時 台風      
・位置 20.7N 139.2E FAIR 日本の南
・進路 N 10kt
・中心気圧 990hPa
・最大風速 23m/s (45kt) 最大瞬間 35m/s (65kt)
・24時間以内に中心付近の最大風速が55ノットになる見込み。
・強風域 北東 310km(170NM)・南西 240km (130NM)

こんなことが書いてあります。台風はこのあと、あともう少し発達して、暴風域を持つ予定のようですね。

台風の発達条件の一つとして、海面水温27℃以上というラインがあります。実際、台風の発生・経路を見てみると

海面水温が27℃以上の海域で発生・発達しています。ちなみに、赤道を挟んで南北緯度5°以内は、コリオリ力が小さいため台風は発生できないエリアです。暖かい海面が必要なのは、台風発達のエネルギーが「潜熱」だからです。

ですから、水蒸気が補給されにくい状況になると、台風は発達できなくなります。今回は海面水温だけに注目してみましょう。

星印が、台風2豪の現在の位置です。オレンジで塗ったエリアは海面水温28℃以上です。暖かい海水面上にありますね。しかし、その北にある太い黒線は25℃以下、20℃以下の線。日本の南海上の海面水温は、概ね20℃~25℃程度です。つまり、台風2号にとっては北緯25°あたりを突破すると、どんどん発達しにくい状況に追い込まれるわけです。(海面水温だけを考えると…です)

台風の進路予想から考えると、今回は26日ぐらいまでが発達できる限界でしょうか。

台風予想図の見方も、しっかり覚えておきましょう!26日21日までは暴風警戒域がありますが、27日21時にはなくなっています。

このコースといい、発達度合いといい、日本にはほとんど影響無さそうですが(小笠原諸島はもちろん影響ありますけど)、時間があれば気象庁のHPなどで、ちょっと見守ってみてください。そして、台風の情報について見ておくようにしましょう。(台風が発生している時にしか見られませんから)

台風情報の発表の形式とか、予報円とか、雲の様子とか、台風でなくなるタイミングとか…そんなものを見ていると、勉強になります。

 


台風の発生から消滅まで詳しくは気象予報士講座で学べます

5月18日の雹の様子

CATEGORIES eラーニングコンテンツby.o.nakamura0 Comments2012.05.18

てんころ。気象予報士講座の佐々木恭子先生が、18日の雹の模様を撮影されていたようなのでご紹介します。

 

18日12:00頃のエコーの様子。「今ある一番強いエコーが世田谷を目指している。」ということで、このエコーの模様からカメラとかをスタンバイさせていたようです。さすが、気象予報士。

 

で以下の映像が、GoProを利用した微速度撮影。不安定な空模様から雷雲→ひょう→雷→青空と変化していくサマが面白いです。

 

こちらが、雹の様子。待ち構えていたところに雹が降り出したので、飛び出して、雹に当たって「イテテ」となる様子がうかがえます。

 

前回までは大気の熱力学の話でした。今回は、降水過程の話になります。文字通り、雨が降るとはどういう事かといったことや、いろいろな雲の形(十種雲形というそうです)の話が出てきます。

まずは問題演習を・・・

ではまずは問題演習から見てみましょう。

気象予報士試験の典型例である、個々の文章の正誤を問う問題ですね。この分野の場合、計算問題というよりも個々の知識を正しく理解していることが重要なようです。

 


こちらは穴埋めです。これも現象(雨粒の落下)を正しく理解していれば(メカニズムをイメージできていれば)問題なさそうです。

 

降水過程


では実際の講義を見てみましょう。雨粒ができるまでの話です。水滴ができるまでには3つの要素が必要。それが、「上昇気流」「過飽和状態」「エアロゾル」

 


上昇気流が発生する要因は複数ありますが、その一つが、太陽が地面を暖めて発生する、滞留性の上昇気流です。

その他の要因として、低気圧により周りから空気が吹き込んできて上昇気流が発生している例:画像は、空気が上昇しているさまを説明している佐々木先生

 


雲の形はいろいろあるのですが、10個の形(十種雲形)に分類されるようです。どこかで聞いた話では、雲はその形によって大まかな高さがあるので、仰角と高さが分かれば、三角比を使って距離を測定する、なんてこともできるようです。

 


冷たい雨の話。そんな歌もあったような気がしますが、歌の話ではありません。雨として降ってくる際に、氷晶の過程を経ない雨を「暖かい雨」といい、氷晶の過程を経るものを「冷たい雨」というそうです。日本の場合、ほとんどは、「冷たい雨」となるようです。

 


最後に雨粒が落下していくわけですが、雨粒にはどのような力が働いているか、という解説です。重力と摩擦(抵抗力)が吊り合う速度で落下してきます。

 

はい、という分けで4章 降水過程でした。では次回、5章 大気の放射 で会いましょう。

 


思わず身振り手振りで解説してしまう、佐々木恭子先生の気象予報士講座はこちらです。

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