タグ別アーカイブ: 導入事例

~smartbraimには、理解度をチェックするクイズ機能があります。
自分の隙間時間にスマホでも解くことができますが、しかしこんなケーススタディがありました。~

そもそもsmartbrainのクイズ機能を使うと

講座の受講者が、どれだけ内容を理解できたかを、受講者も管理者も把握することができます。

例えば、
・eラーニングを使った研修で、研修を受けた人がどこまで内容を理解できているかを、上司が把握したいとき。

・登録販売者の講座を受けた人が、テスト前の演習問題としてチェック。

【悩み】

クイズ受講者同士で問題を教えあってしまい、本当の理解度が図りにくい。そんなときの対処方は?

【解決法】

smartbrainのクイズ機能で「ランダム設定」をする。

【詳細】

事前に多めの設問を作成しておき、「ランダム設定」をすると
用意した設問の中から、ランダムに問題が抽出され、どの問題が出るかわからないようにすることができます。

【「smartbrain」に詳細はこちらから】

smartbrainについてはこちらをクリック

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http://www.smartbrain.info/

・「smartbrain」お問い合わせはこちらから
http://www.smartbrain.info/?page_id=1290

・「smartbrain」無料お試しはこちらから
http://www.smartbrain.info/?page_id=478

・「smartbrain」クイズ機能導入事例についてはこちら
紹介動画 http://bit.ly/2dQnx6M
ブログ http://blog.elearning.co.jp/archives/49026.php

こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。

eラーニングシステム「smartbrain」の導入事例をご紹介いたします。

【ご相談内容】

企業の人事部からのご相談。
eラーニングシステム「smartbrain」で、コンプライアンスの研修をしたが、社員が理解できているのか確認したい。

【ご提案】

「smartbrain」では、5分で簡単に作成できる「クイズ機能」があります。
9種類の問題形式(※)を選べます。
こちらで、管理者は受講者の研修の理解度チェックすることができます。
受講者自身も、クイズを解くことで、記憶の定着につながります。

(※)9種類の問題形式・・・・
正誤問題・単一選択問題・複数選択問題・記入問題・マッチング問題・並べ替え問題・穴埋め問題・小論文・クリックマップ問題

【smartbrainとは?】

誰が
どんな教材を
どれだけ学習したか
を管理できるeラーニングシステムです。

様々なタイプの学習教材を作ることができます。
その中でも動画では「クイズ機能」をご紹介しています。

【クイズ機能を使うとどんなことができるの?】

講座の受講者が、どれだけ内容を理解できたかを、受講者も管理者も把握することができます。

例えば、
・eラーニングを使った研修で、研修を受けた人がどこまで内容を理解できているかを、上司が把握したいとき。

・登録販売者の講座を受けた人が、テスト前の演習問題としてチェック。

【「smartbrain」に詳細はこちらから】

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http://www.smartbrain.info/

・「smartbrain」お問い合わせはこちらから
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・「smartbrain」無料お試しはこちらから
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top_ppt2voice

こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
eラーニング導入事例をご紹介いたします。

【背景】
今回は某金融機関様における、日本を含む海外との3拠点同時集合研修 のご相談でした。

【問題点】

ナレーター付きの教材が分かりやすくて良いが、日本語・中国語・英語と3か国語のナレーターを依頼すると費用が高い。

【ご提案】
PPT2Voice http://ppt2voice.jp/ で頻回の変更をいちいちナレーターを呼ばずに編集が可能です。
・日本語と中国語と英語を打ち込めば、パワーポイントからナレーション付き3か国語の教材が簡単に出来ます。
・これまで音声変換ソフトの多くが、月額制での支払いで利用者の負担がおおきかったのに比べ、「PPT2Voice Neo」は買い切りの価格体系で189,000円(税込)のみ。無制限、無期限に、音声・Flash変換ツールをご利用いただけます。
集合研修は、eラーニングシステムSmartBrainと合成音声作成ソフト PPT2Voiceの組み合わせることで、日本各地・世界で低コストとわずかな労力で、3か国同時に開催することが可能です。

こんな感じで作成可能です。


(参考:ppt2voiceで作成した合成音声教材)

【eラーニングよろずお問い合わせ】

eラーニングの実施や作成、システム導入についてのお悩みはありませんか?
専門のスタッフが解決策をご案内させていただきますので、まずは、お気軽にご相談ください。
株式会社キバンインターナショナル
お問い合わせフォーム
http://www.smartbrain.info/?page_id=1290
TEL: 03-4405‐8486
E-MAIL:international@kiban.jp

【その他参考情報】

■弊社では様々なOS、ブラウザ対応のeラーニングコンテンツも多数取り揃えております。
http://elearning.co.jp/?page_id=4697

【その他のお問い合わせ】

株式会社キバンインターナショナル
http://www.kiban.jp
TEL: 03-4405‐8486 E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)
【キバンインターナショナルについて】
2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、企業向け課金可能eラーニングシステムSmartBrainを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。 本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

PPT2voiceNEO

こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
eラーニング導入事例をご紹介いたします。

【背景】
今回は某金融機関様における、日本を含む海外との3拠点同時集合研修 のご相談でした。

【問題点】

海外も含む複数拠点なので、集合研修のみでは教育が大変。現在の膨大な研修資料をなるべく手間をかけずにeラーニングにしたい。

【ご提案】
PPT2Voice(http://ppt2voice.jp/)を使えば、 PPTからナレーション付きの教材がすぐに簡単に作成できます。
翻訳機能はございませんが、中国語と英語を打ち込めばすぐに3か国語の教材が出来る

つまり、eラーニングシステムSmartBrainと合成音声作成ソフトPPT2Voiceの組み合わせなら、システムに載せて、日本各地・世界で低コストとわずかな労力で、日本語、英語、中国語パワーポイント研修資料を音声付き教材に作成することが可能です。

こんな感じで作成可能です。


(参考:ppt2voiceで作成した合成音声教材)

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eラーニングの実施や作成、システム導入についてのお悩みはありませんか?
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株式会社キバンインターナショナル
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2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、企業向け課金可能eラーニングシステムSmartBrainを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。 本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

e0061

こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
eラーニング導入事例をご紹介いたします。

【背景】
今回は某金融機関様における、日本を含む海外との3拠点同時集合研修 のご相談でした。

【問題点】

金融商品は法令、新商品、数字が度々変わるので、更新頻度が高いスピーディーに対応 できる方策がほしい。

【ご提案】

eラーニング上で、すぐに更新し発信できます
これを各拠点ごとに集まり、一緒にeラーニングを見れば3拠点同時集合研修となります
集合できなくても、管理者が閲覧状況が把握できたり、理解度をチェックしたりできるので、個別で見てもらっても安心です。
SmartBrainは、期間や利用者数を絞った利用も可能なので、部門単位でちょっと使いたい、という用途にも対応できます。

また、集合研修は、eラーニングシステムSmartBrainと合成音声作成ソフト PPT2Voiceの組み合わせることで、日本各地・世界で低コストとわずかな労力で、3か国同時に開催することが可能です。


(参考:ppt2voiceで作成した合成音声教材)

【eラーニングよろずお問い合わせ】

eラーニングの実施や作成、システム導入についてのお悩みはありませんか?
専門のスタッフが解決策をご案内させていただきますので、まずは、お気軽にご相談ください。
株式会社キバンインターナショナル
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TEL: 03-4405‐8486
E-MAIL:international@kiban.jp

【その他参考情報】

■弊社では様々なOS、ブラウザ対応のeラーニングコンテンツも多数取り揃えております。
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【その他のお問い合わせ】

株式会社キバンインターナショナル
http://www.kiban.jp
TEL: 03-4405‐8486 E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)
【キバンインターナショナルについて】
2009年7月に株式会社キバンから分離独立。eラーニング専門企業。6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、企業向け課金可能eラーニングシステムSmartBrainを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。 本プレスリリースについて本プレスリリース内容のコピー・転載は自由です。転載されましたら、ご一報いただけると幸いです。

(株)キバンインターナショナルの製品をご利用いただいているお客様、代理店の皆様に、お話を伺い、ユーザー事例を紹介しています。リアルな現場の声を、ご参考にしていただければ幸いです。

今回、株式会社ペンタゴンの富田さまの事例を追加しましたので、紹介いたします。
バナーをクリックして詳細をご覧ください。インタビューにご協力くださった皆様、ありがとうございました。

導入事例:NPO法人日本eラーニングコンソシアム様

導入事例:毛呂山町役場様

導入事例:株式会社 ユナイテッド・インテリジェンス様

導入事例:ソフトバンクBB株式会社様

導入事例:株式会社ペンタゴン様

お客様のご紹介:株式会社ペンタゴン 代表取締役 冨田さより氏
http://www.pentagon-jp.com/
チーフパタンナーからCAD・CAM・CG営業経験を経て起業。大手アパレルから、国内工場、中国生産工場まで、150社以上に営業・運用指導の実績をお持ちの、アパレル業界に特化したITコンサルタント・株式会社ペンタゴン 代表取締役 冨田氏にお話しを伺いました。

「教え、伝えること」が得意なアパレル・システムに強い会社

株式会社ペンタゴンについて教えていただけますか?

私たちの会社は、今までアパレル関連企業へSCM及び基幹システム導入に関わる仕事をおこなってきました。システム全体の仕様を決定するところから、各部署の担当者が実際に使いこなせるまでの指導を、一貫して行ってきたという経緯があります。
株式会社キバンインターナショナルとは、八子クラウドの勉強会で西村社長と知り合ったのが縁ですが、初めてお会いした時にはeラーニングと聞いても学校と言うイメージが強く、自分の仕事に関係するとは考えていませんでした。きばらじ(キバンインターナショナルのお昼のインターネット生放送)を見ていてオーサリングツールと呼ばれる教材ツールの機能の豊富さと安価さに驚き、大手企業や大学でしか利用できないと思っていた教育システムが、自分の会社で自分の製品をPRする時や、システム運用時のレクチャーに簡単に利用出来る!と、思ったのです。
弊社社員のMも、「きばらじ」(http://kiban.tv/)のファンで毎日楽しみに見ています。 彼女は私と同様「LectureMAKER」(http://lecturemaker.jp/ 動画とPPTを組み合わせることができる教材作成ツール)をすぐに使いこなしてしまったのですが、彼女は専門学校の教師、CADのインストラクターという経歴を持っており、ユーザーにシステムの使い方を教えるのが非常に上手で、お客様からの「質問に回答するだけでなく、もう一歩ステップアップ」させてあげるアドバイスが出来る、生まれながらの教師と言える性格ですね。
「きばらじ」は、ゆるいつながりでファンを作りながら、自社商品の使い方や特長をきちんと伝えている。私は自社社員に、オーサリングツールの詳細を説明する必要が無く助かっています。
システムを設計して稼働を始めると、どうしても人的ミスが発生します。人が作業するところは間違いが起こりやすい。店頭は若い女性が多く、スタッフの入れ替わりも早く、色々な連絡が口頭で行われているのが現状です。流通全体を考えてシステムを構築しても、どこかで入力ミスが起こると、正確な集計にならないのです。データの不一致、エラーメールが度々届くのを眺めつつ、勤務が不規則で、入れ替わりが早い職場にこそ、ビデオで説明を見て聞きながら作業が出来る、eラーニングのメリットがあるのではないかと考えています。システム関連だけでなく、社内の手続きや決まり事なども、eラーニングにした方が、紙で渡されるより、困った時にすぐ確認出来るので便利ではないかと思っています。
今後は、インターネット生中継のサービスやキバンインターナショナル製品の代理店として、eラーニングを通して、楽しく働けたり、お客様の業務改善につながる提案が出来ればと思っています。
株)ペンタゴン 代表取締役 冨田さより氏

eラーニングを通じ、お客様の業務改善につながる提案を

小規模セミナーでうまくいかなかったことが、eラーニングならできる

冨田さんが、eラーニングに興味を持ったきっかけを教えていただけますか?
私は洋服の製図をひく、パタンナーという仕事をしていたのですが、洋服関連は、生産のほとんどが中国などの海外に行ってしまい、現在日本に残っている生産技術を年配の技術者から、若い人に継承する仕組みが無い。大手企業は社内教育制度が充実しているが、中小アパレルでは、教育まで手が回らないのが現状。そのような中、ファッション業界の若い人たちに勉強をする機会を提案したいと思い、「ファッションギルド」(http://www.fashion-guild.net)というLLP(有限責任事業組合)を3社で設立し、洋服の生産技術に関するセミナーを開催していました。
しかし、自社内で開催していたため、会場のキャパがなく満員でお断りしたり、会場まで遠くて来られないなど、セミナーに参加してもらえる人が限定されていました。会員制で中継ができる「ナマチューケー」(http://ustreamer.jp/)が当時あれば、会場の大きさや、会場の場所に左右されることがなかったのにと、残念に思っています。ファッションギルドは採算が合わなくて休止してしまいましたが、講師の方々が自己PRに利用出来るように講習履歴のWebサイトは残しています。セミナー資料やビデオも残っていますし、既に数人の講師の方には、賛同をいただきましたので、資料を利用して、将来eラーニング化を実現したいと思っています。

eラーニング化することで、これまで伝えられなかった相手に配信ができるようになるということですね。ところで、富田さんはこれまでに、eラーニングを受講した経験はありますか?
初級アドミニストレーターの資格を取るときに、eラーニングを利用しました。当初、参考書と問題集を使って勉強していたのですが、実務関連の問題は回答できるのに、計算問題など理系の学生なら点を稼げるような部分が苦手で、あと数点で落ちてしまったのです。受験を経験していない私は、試験用の勉強が下手だったのだと思います。
eラーニングを利用して再度受験し合格できたので、自分でeラーニングのすばらしさを体験していました。また、仕事がすごく忙しい時でしたが、海外生産関連のシステム仕様作成にあたり、貿易の基礎知識や、関税の仕組みを覚える必要があり、日本貿易振興機構(JETRO)のeラーニングを受講して修了証書をいただきました。場所や時間に制限されず、好きな時間に学ぶことができるeラーニングの便利さを実感しました。
株)ペンタゴン 代表取締役 冨田さより氏

「e-LearningWORLD2010」のセミナーにもご協力いただきました

これまでずっとモバイラー
冨田さんは、iPad、iPhone4をいち早く利用していますが、これはどうしてですか?
新しい物が好きと言うのもありますが、iPadを購入以前はPCを持ち歩いていました。営業としてお客様からのメール連絡、プログラマーさんからの仕様確認、ユーザーからの問い合わせなど、携帯でPCメールが受けられない頃、ノートPCは必須でした。まだ勤めていた10年以上前、ザウルスの1号機PI-3000を購入したのも、社内で一番最初でした。携帯電話が普及していなかった当時、電話番号だけでなく顧客情報を登録出来る、電子手帳は営業にとって、とても重宝でした。モデム機能の付いたPI-9000 が発売され、パソコン通信が出来るようになり、出張時には、グレーの公衆電話から会社のFAXに報告書を送っていました。
その後、自分で会社を設立、一番最初に購入したのが、リプリケータ部分と分離できるタイプのノートPC。その頃は現在のような軽量タイプのノートPCが無かったのですが、分離できるので女性でも持ち運べる重さだったのです。国内も北海道から九州までデモやパッケージソフトの運用指導に回っていました。海外はベトナムや中国にも営業訪問していましたし、中国15ヶ所以上に顧客があり、運用指導に回っていました。
モデムで電話線を利用し、海外ローミングでNetにつなげていました。Skypeも初期のころから利用し、開発ベンダーとチャットで打合せを行ったり、メッセンジャーの機能を利用しWebカメラで上海の協力会社とTV会議をしていました。PHSも’Hの頃から、通信カードを利用していて、ずっとモバイラーの歴史を歩んできたのです。iPadを持つようになって、PCを持つ必要がなくなり、3Gで通信カードも要らなくなりました。
株)ペンタゴン 代表取締役 冨田さより氏

これまで数々のモバイル端末をフル活用。愛用のiPadと。

iPadの前は何でeラーニングしていましたか?

今までは、eラーニングはPCでしていました。主に家での利用でしたが、本で学習するより便利でした。最近ではiPadやiPhoneには、学習アプリが色々揃っていて、ゲーム感覚で学べて楽しいですよね。 中国語の勉強に良いアプリなどを、ブログで紹介したこともあるのですが、中国語の雑誌や英語ニュースなど、最新の情報を得られるところが、ゲーム機のアプリと違うところでしょうね。
自分でも、「お魚クイズ」のようなクイズをサンプルとして「QuizCreator」(http://quizcreator.jp/)や「LectureMAKER」(http://lecturemaker.jp/)で作ってみました。居酒屋でお魚クイズを答えてもらい遊んでいます。オンでもオフでも使えるiPadを十分活用していますね。宴会用のクイズネタをQuizCreatorで仕込まなくては…。
QuizCreatorで作成された「お魚クイズ」

QuizCreatorで作成された「お魚クイズ」 ※クリックで別ウィンドウが開きます

「お魚クイズ」を作成された、簡単操作でSCORM対応の
eラーニングテスト問題を作成できる【QuizCreator】

プロフェッショナルユースの高機能・SCORM対応
eラーニング教材作成ソフト【LectureMAKER】

eラーニングとオンライン生中継は、お互いにフォローしあう関係

eラーニングと、Ustreamのようなインターネット生中継はどう使い分けし、どう違うと考えていますか
自習をするものと、みんなで勉強するものの違いだと感じています。
eラーニングという枠にとらわれず、業務で生かすことも考えたいと思っています。例えば、新シーズンの商品展示会で、店頭の販売担当の女性が、デザイナーから商品コンセプトや特長の説明を受けます。その内容を携帯端末で復習することにより、商品の理解度が深まり、お客様に適切にアドバイスが出来るようになる。そのような使い方を推奨したいですね。
説明を聞いただけでは忘れてしまうし、説明文を読んだだけでは覚えきれない内容も、両方で補うことにより記憶が確実なものになり、応用が出来るようになる。日本中に店舗がある企業でも、地方から出張で本社に来られる人は店長などに限られています。店長から聞いたのと、Ustream中継により、生で説明を聞けるのは、ビデオとは違った臨場感があり、見ているスタッフから直接質問も出来るので、興味を持って見ることが出来ると思います。生中継の後、携帯端末での復習は相乗効果が生まれると思います。 業種に関係なく、メーカーから代理店さんへの商品説明など、グループ内での利用に会員限定配信のメリットがあると思います。
eラーニングだけだと、どうしても「人から」とか、「人じゃないと」と、と言われますが、Ustreamを利用することで、eラーニングだけのデメリットを補うことができるのではないでしょうか。
株)ペンタゴン 代表取締役 冨田さより氏

「eラーニング」と「Ustream」で、個別学習と集合研修がオンラインで可能に

なるほど、今の技術でできることを組み合わせても、学ぶやり方は同じだとお考えなのですね。本日は、ありがとうございました。これからもよろしくおねがいいたします


お客様プロフィール:株式会社ペンタゴン
〒179-0085 東京都練馬区早宮4-24-12-107
TEL:03-5999-7130 FAX:03-5999-7028
http://www.pentagon-jp.com


eラーニング、トレーニングのご相談は、弊社製品の販売代理店「株式会社ペンタゴン」様にも、直接コンタクトをおとりいただけます。以下のメールフォームをご利用ください。


eラーニング関連で最初に読む1冊

CATEGORIES 書籍・本by.m.nishimura2 Comments2009.10.30

学生さんにeラーニングについて学ぶなら、何から読んだら良いですか?と質問を受けた。eラーニングの事が1冊で分かるはずもなく、本を1冊読んだところで卒論ができるわけでもなく、今頃、入門書を教えてもらっているようでは、、、と心配になりますが、『eラーニング導入ガイド』を、きちんと、熟読すれば、eラーニングとは何か、企業の中でどのように導入されて、どのように運用されているのか、概略をもっとも効率よく理解することができるだろう。

株式会社キバンインターナショナルでは、入社後、1人1冊支給され、勉強会の最初のテキストになるのも、この書籍。参考までに最首も掲載しておくので、迷わず、書店に走るか、Amazonで購入し、熟読してほしい。

eラーニング導入ガイド

eラーニング導入ガイド』目次

日本イーラーニングコンソシアム (編集)
1 導入決定
2 計画立案
3 システム構築
4 コンテンツ選択と制作
5 運用管理
6 効果測定

1 導入決定
1.1eラーニング導入から活用へ
1.2eラーニングの目的と成果
1.3目標・対象・テーマの決定
1.4導入形態-イントラネットかASPか
1.5社内のインフラとツールの点検
1.6プロジェクトに必要な人材
1.7社内の協力体制
1.8学習するしくみの設計
1.9トップを味方につける
1.10学習する企業文化の形成
1.11学習へのインセンティブ
1.12導入後に予想される障害
1.13小企業での導入
1.14最初の導入は成功しなければならない
1.15失敗事例から学ぶ
2 計画立案
2.1計画立案を担当する組織
2.2インフラの検討
2.3段階的な目的の設定
2.4eラーニング導入のための5W1H
2.5対象や目標の絞り込み
2.6コストの試算
2.7ブレンディッドラーニングの設計
2.8ベンダーの選び方と活用
2.9運用体制
2.10スケジュールと管理
3 システム構築
3.1システム構築の手順
3.2eラーニングシステムの要素
3.3ネットワークとシステムの検討
3.4社内システム部門との連携,役割分担
3.5イントラ型eラーニング設計の留意点
3.6ASP型eラーニングの特徴と活用法
3.7LMSの選択
3.8LMS導入の手順
3.9学習管理機能
3.10同期型学習システムの設計の留意点
3.11映像情報の活用
4 コンテンツ選択と制作
4.1eラーニングと集合研修の判断基準
4.2汎用コンテンツの購入と自社制作
4.3汎用コンテンツの選択とカスタマイズ
4.4自社制作に必要な人とツール
4.5サイズが重いコンテンツと軽いコンテンツ
4.6コンテンツ開発の費用
4.7音声と動画の導入
4.8コンテンツ制作手順
4.9コンテンツ制作のアウトソーシング
4.10インストラクショナルデザイン
4.11テスト問題の作成
4.12FAQの作成
4.13コースの更新
4.14学習者に喜ばれるコンテンツと敬遠されるコンテンツ
5 運用管理
5.1運用体制と人員
5.2責任者を決める(eラーニング管理者)
5.3トップの力の活用
5.4現場のマネージャーのサポート
5.5学習する職場の環境づくり
5.6メンターとチューターの設置
5.7学習ポータルの設置
5.8学習者の登録とログイン
5.9学習管理
5.10コース紹介と学習申し込み受付
5.11学習履歴を活用する
5.12ネットワーク環境や機器の障害対応(ヘルプデスクサポート)
5.13運用業務の外注化
5.14成功例,学習者の声の収集と広報
6 効果測定
6.1教育の評価
6.2教育のROI
6.3eラーニングの有効性の証明
6.4学習効果の測定
6.5業績を向上させるeラーニングの展開
eラーニング用語集
索引

ECO検定とeラーニング

CATEGORIES eラーニングシステムby.m.nishimura2 Comments2009.10.06

株式会社シャープさんが、累計3,872名の社員が環境社会検定試験(eco検定)に合格したことを、ニュースリリースhttp://www.news-on.jp/info.php?type=press&id=P0001447)で発表されています。

シャープ国内グループ社員の環境社会検定試験(以下eco検定)合格者数が累計3,872名に達し、eco検定合格者総数72,088名のうち約5%が シャープ社員となりました(10月1日時点)。eco検定とは、東京商工会議所が実施している環境に対する幅広い知識の習得をめざした検定試験です。

環境問題に積極的に取り組む会社は多くなっていますが、このような検定に全社を挙げて取り組み、具体的な数字になると説得力が増します。

中期ブランド目標に「環境先進企業」を掲げ、環境ビジョンとして「エコ・ポジティブ カンパニー」を設定し、事業活動のあらゆる側面で環境保全への取り組みを積極的に展開しています。その一環として、社員の環境に関する知識習得と意識向上 をめざし、全社員を対象に環境に関するe-ラーニングを実施するなど、社員への環境教育を推進してまいりました。そして2007年10月からは、eco検 定を取得奨励資格に認定し、同検定の取得を社員に働きかけてまいりました。

4,000名近い資格取得を支える仕組みとしてeラーニングが導入されているようです。eラーニング自体は、紙資源の利用量を低下させる効果もありますし、数万人の全社教育を一斉に行うこともできます。全社的な取り組みとしてeラーニングを上手く活用し、ブランド力向上にも、利用できる良い事例だと思います。

シャープグループでは、eラーニングシステムとして、KiBANeLearning Manager 4Uを導入いただいています。こうした全社的な取り組みに活用され、中期ブランド目標に「環境先進企業」を達成される姿に、私たち自身も学ぶところが大です。良いところは積極的に、学び、真似て行きたいと思います。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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