タグ別アーカイブ: 台風
気象予報士講座

気象予報士講座

本日は、気象予報士講座 理解度チェックより台風に関する問題です。
台風の問題はたくさんありますのでたくさん解いてください。とのことです。

■■問題■■
台風について述べた次の文章の下線部(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、1~5の中から一つ選べ。

海面水温が高い熱帯の海上では、緯度によらず積雲は頻繁に発生している。それが、(a)組織化して熱帯低気圧になるにはコリオリ力が重要であるため緯度5°以下の赤道付近では熱低低気圧はほどんど発生しない。
また、(b)台風は積雲対流に伴って放出される顕熱をエネルギー源として発達する渦であり、大気境界層内の気流により(c)台風中心部に向かって運ばれる水蒸気によって積雲対流がさらに強められる。

■■選択肢■■
  (a) (b) (c)
1, 正  正  正
2, 正  誤  誤
3, 誤  正  誤
4, 誤  正  正
5, 正  誤  正

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
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■■解説■■
(a)正解
(b)顕熱は潜熱の間違え
(c)大気境界層内(摩擦が効くところ)正解

■■回答■■
5

いかがでしたでしょうか。

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本日は、佐々木恭子先生の気象予報士講座 第10章 中小規模の大気の運動2から
熱帯低気圧の分類です。記号も最大風速も覚えましょう!とのことです。

日本の分類  国際分類(WMO)      最大風速    
熱帯低気圧  TD (Tropical Depression)   17.2m/s未満  
台風     TS (Tropical Storm)     17.2~24.5m/s 
台風     STS(Severe Tropical Storm) 24.6~32.6m/s 
台風     T (Typhoon)      32.7m/s以上  

*熱帯低気圧→台風
熱帯や亜熱帯の海洋上で発生する低気圧を、熱帯低気圧と言います。
赤道より北で、東経100°~180°の間の北西太平洋域に発生した熱帯低気圧のうち、
最大風速が17.2m/s以上に達したもの
台風と言います。
つまり、熱帯低気圧は、台風の卵のようなものです。熱帯低気圧は、強さと大きさによってこのように分類されます。

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こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。

今日のニュースで、「台風12号は熱帯低気圧に変わった。」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00010002-wmap-soci より)と、ありました。

どういう意味を表すのでしょうか?

そもそも「熱帯低気圧」とは、
熱帯で発生する低気圧。発達すれば激しい風雨を伴い、日本など東アジアでは台風と言う。(google検索「熱帯低気圧」より引用)

佐々木先生の「気象予報士講座」によると、熱帯低気圧のうち最大風速が17.2m/s以上のものを台風というそうです。

つまり「台風が熱帯低気圧に変わった」とは、熱帯低気圧の最大風速が17.2m/s以下になったということでしょう。

でも、まだまだ局地的に激しい雷や雨が降るようで、気が抜けません。

気象情報のこまめなチェックが必要ですね。

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こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。

今日の夕方から北日本や関東に台風10号の接近の予報が出ています。
次々と発生する台風。
台風ニュースを頻繁に目にする一方、台風についての基礎的なことも知っておくとニュースも理解しやすいですね。

そこで、
佐々木先生の気象予報士講座より、台風についての解説を見てみましょう。

大型の台風ってどのくらい?(動画:台風の定義)
天気図にある「台風の予報円」の見方は?(動画:台風の予報)
台風はどこを通りやすいか(動画:台風の進路)
台風はどこから発生するの?(動画:熱帯低気圧の発生)

といったことが、わかりますよ。

【youtube】気象予報士講座実技編 台風

いかがでしたでしょうか。
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さて,台風7号は北海道に上陸して
先ほど温帯低気圧に変わりましたが.
それにしても,台風6号,7号と立て続けに
北海道方面に向かってきやがったもんですね.
これら2つの台風を,予測から少々振り返って見てみます
(佐々木先生ブログより http://ameblo.jp/ten-coro/theme-10074918779.html

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月曜日はひきこもるかな〜。

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2014.10.04


01

見る所は、3日21時の衛星画像で赤丸で囲ったあたり。
動かさないと分かりにくいんだけど…カルマン渦が見えない?

昨日から今日にかけて、日本付近への寒気の吹き出し感が強いですね。
そんな所に、あのアツイ男?台風18号ファンフォン君がやってくるもんだからー。ファンフォン君の、特に西側!
なんか降水域がヤバいヤバい。
屋久島、種子島、鹿児島、心配だ。

台風について

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2013.11.11

台風について述べた次の文(a)〜(d)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の①〜⑤の中から一つ選べ。
(a) 台風の運動エネルギーの源は,雲の中で水蒸気が凝結する際に放出される潜熱である。
(b) 台風の循環は,下層では低気圧性であるが,上層の中心からある程度離れたところでは高気圧性である。
(c) 台風の通過直後には,台風がもたらした暖かい空気により海水が暖められて,海面水温が一時的に上昇することが多い。
(d) 気象衛星画像における台風の雲域の形状や雲頂温度の分布は,台風の強さに関係していることが知られており,この関係を利用して洋上における台風の最大風速や中心気圧を推定することができる。


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台風来るときの、あの変な円

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2013.10.22

台風来るときってさ、あの変な円かかれるじゃん?でけーな、今回は特に、、、うんうん、デカイ円は、台風自身が大きくなって強くなるから、気をつけないとね。。。
とか思った人!!!違うからね!それ違うからね!シツコイけど。

そんな人は,下のビデオをみましょう.

10分でアナタの人生が確実に変わります.
ってか,変わんないとアナタの人生は,マジで10倍危険ですんで,絶対”今すぐ”変わって下さい.

NHK・Eテレ学ぼうBOSAI
第8回 地球の声を聞こう  台風の進路を予測しよう
http://bit.ly/193mlzt

第9回 地球の声を聞こう  自分の町を知って台風に備えよう
http://bit.ly/195Zaoa

ええええ?
そういう意味だったんだ!!
し,知らなかった・・・・

という人が僕の周りでは8割を超えています.

誰も教えてくれなかったんだから,仕方ないです.
伝えなかった僕らの責任。

でも知らなきゃヤバイ,でしょ?どー考えても.
円がドデカイのは、「天気予報が外れやすいから、一日一回は最新の情報を見てね」って意味です。
思ったより北のルートかも。
思ったより速く来るかも。
思ったより南のルートかも。
思ったより遅く来るかも。
その幅がデカイ、ってことです。

だから予報はアテにならないんじゃなくて、概ね予測どおりになるのはせいぜい24時間先までなので、一日一回あなたの判断のもとになる情報を更新し続けてください、ってこと。

予報円の意味を知ってるつもりでもビデオを見てください.

あなたの周りの誰かがちゃんと知らないかも,と思ったら,是非このビデオをシェアしてください。

今まで伝えてこなかったことは僕らの責任だから。
だから伝えるためにできることを全部したいんです。
あなたのシェアがどうしても必要です。

よろしくお願いします


※この記事は、茂木耕作さんのFaceBookへの投稿を転載しています。防災情報の一環としてご活用下さい。

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アメリカの方ではハリケーン サンディが猛威を振るったようですが、日本でも台風というのは、気象災害を撒き散らす厄介な存在です。幸いにして今の時期にはあんまりやって来ませんので、彼らがやってこないうちに、台風についておさらいしてみましょう。

 

台風とは

熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが,このうち北西太平洋(赤道より北で東経100度~180度)または南シナ海に存在し,なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット,風力8)以上のものを「台風」と呼びます。台風は上空の風に流されて動き,また地球の自転の影響で北へ向かう性質を持っています。そのため,通常東風が吹いている低緯度では台風は西へ流されながら次第に北上し,上空で強い西風(偏西風)が吹いている中・高緯度に来ると台風は速い速度で北東へ進みます。

台風の概観についての詳しい解説は以下の動画を御覧ください。

台風の大きさと強さ

気象庁では台風のおおよその勢力を示す目安として,下表のように風速(10分間平均)をもとに台風の「大きさ」と「強さ」 を表現してます。 「大きさ」は「強風域(風速15m/s以上の強い風が吹いているか,地形の影響などがない場合に吹く可能性のある範囲)」の半径で, 「強さ」は「最大風速」で区分しています。

強さの階級分け

階級 最大風速
強い 33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満
非常に強い 44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満
猛烈な 54m/s(105ノット)以上

 

さらに,強風域の内側で風速25m/s以上の風が吹いているか,地形の影響などがない場合に吹く可能性のある範囲を暴風域と呼びます

大きさの階級分け

階級 風速15m/s以上の半径
大型(大きい) 500km以上~800km未満
超大型(非常に大きい) 800km以上

 

 

このあたりの細かい点は、気象予報士試験の実技分野でも問われたりしますので、以下の動画が参考になるかと思います。

気象予報士試験の過去問

最後に試験対策として、過去問をちょっとみてみましょう。第38試験の問9の解説です。この問題を初めて見る方は、動画を一旦止めて、自分なりに回答を考えてから解説動画をみるとより、参考になるのではないかと思います。


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 気象予報士とは
 学習法1
 学習法2

2.第38回気象予報士試験 過去問解説

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台風がやってきました。

台風というやつはなぜに発生して、なぜにやってくるのでしょう?

このように、台風について気になる、学びたい。

そんな方には、私たち株式会社キバンインターナショナルが提供する『てんコロの気象予報士講座』 http://elearning.co.jp/?page_id=4903 佐々木恭子先生の実際の講義より一部抜粋してご紹介します。どうぞご覧ください。

 

 

 

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