気象予報士講座
本日は、気象予報士講座 理解度チェックより台風に関する問題です。
台風の問題はたくさんありますのでたくさん解いてください。とのことです。
■■問題■■
台風について述べた次の文章の下線部(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、1~5の中から一つ選べ。
海面水温が高い熱帯の海上では、緯度によらず積雲は頻繁に発生している。それが、(a)組織化して熱帯低気圧になるにはコリオリ力が重要であるため緯度5°以下の赤道付近では熱低低気圧はほどんど発生しない。
また、(b)台風は積雲対流に伴って放出される顕熱をエネルギー源として発達する渦であり、大気境界層内の気流により(c)台風中心部に向かって運ばれる水蒸気によって積雲対流がさらに強められる。
■■選択肢■■
(a) (b) (c)
1, 正 正 正
2, 正 誤 誤
3, 誤 正 誤
4, 誤 正 正
5, 正 誤 正
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
■■解説■■
(a)正解
(b)顕熱は潜熱の間違え
(c)大気境界層内(摩擦が効くところ)正解
■■回答■■
5
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CATEGORIES eラーニング, 資格by.a.takeuchi2017.08.07
記事の投稿者
a.takeuchi a