タグ別アーカイブ: 佐々木恭子先生

気象予報士講座の佐々木恭子先生が、気象通報を聞いて、天気図を書いています。
準備は鉛筆、消しゴム、ラジオ天気図の白紙のもの!
どのように書いていくのか、佐々木先生のやり方を見ていきましょう。
皆さんも是非やってみてくださいね。

【eラーニング「佐々木恭子先生の気象予報士講座」】

この講座では、本格的に自宅で「気象予報士」の資格勉強ができます。動画の試し見もできますよ。
講座のeラーニング講座詳細・動画サンプルはこちらから
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/259/52/

試験対策情報満載!!【気象予報士講座専用サイト】

http://tenki.elearning.co.jp/

eラーニングことなら何でもお気軽にご相談ください。

株式会社キバンインタ―ナショナル http://www.kiban.jp/
電話:03-4405-8486
メール:international@kiban.jp

佐々木恭子先生の気象予報士講座(第2章 大気の熱力学1 「熱力学の第一法則」より)

佐々木恭子先生の気象予報士講座(第2章 大気の熱力学1 「熱力学の第一法則」より)

こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。
佐々木恭子先生の気象予報士講座に、出てくる用語のおさらいをするコーナー。
先生の解説より、ピックアップします。

 

「熱力学の第一法則」を、式で表すと?

 

熱力学の第一法則を式で表すとΔQ=ΔW+Δu

 

ΔQ・・・わずかな熱量、エネルギーを少し上げた場合にいくらかの仕事をしてわずかな量の内部エネルギーになる。
Δu・・・温度が上がるということ。
ΔW・・・仕事を何かするということ(仕事の量)。ΔW=FL。力×距離で表す。

 

熱力学の第一法則を何に使うかと言いますと、これは空気塊という空気の塊が上昇して雲ができるという仕組みを理解したり勉強していくのに、このエネルギーとか仕事とかというのがすごく重要になる。

 
いかがでしたでしょうか。
天気に興味がある方、気象予報士を目指している方は、
eラーニング「佐々木恭子先生の気象予報士講座」がおすすめです。
http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=15

気象予報士講座の「用語チェック」はコチラから

用語チェックはこちらをクリック

用語チェックはこちらをクリック

気象予報士講座サンプル

てんコロ.の気象予報士講座 大好評発売中! 詳細はコチラ

「気象予報士講座」はこちらをクリック

「気象予報士講座」はこちらをクリック


講座の詳細、無料体験、ご購入は下記をご覧ください。
http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=15

気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士、佐々木恭子先生による合格対策講座です。

国家資格の気象予報士試験は合格率5%という難関の資格です。一方気象予報はとっても身近な存在であり、誰もが気象に興味があれば学んでも楽しい分野です。

キバンインターナショナルのクロマキーシステムを駆使した映像は、気象画像を多く使用する当講座にはベストマッチです。佐々木先生の講義も個性あふれていて楽しい講座です。 講座は分かりやすくするため、なるだけ専門用語を使っていません。

普通のテキストでは図解されていないようなところにもふんだんに図解を盛り込んでいます。

「文系だから」「合格率悪いから」「物理避けてきました」。そんな初学者の方にも分かりやすく丁寧に解説しています。eラーニングにも関わらずリラックスできる雰囲気が特徴です。

こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。

今日の夕方から北日本や関東に台風10号の接近の予報が出ています。
次々と発生する台風。
台風ニュースを頻繁に目にする一方、台風についての基礎的なことも知っておくとニュースも理解しやすいですね。

そこで、
佐々木先生の気象予報士講座より、台風についての解説を見てみましょう。

大型の台風ってどのくらい?(動画:台風の定義)
天気図にある「台風の予報円」の見方は?(動画:台風の予報)
台風はどこを通りやすいか(動画:台風の進路)
台風はどこから発生するの?(動画:熱帯低気圧の発生)

といったことが、わかりますよ。

【youtube】気象予報士講座実技編 台風

いかがでしたでしょうか。
天気に興味がある方、気象予報士を目指している方は、
eラーニング「佐々木恭子先生の気象予報士講座」がおすすめです。
http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=15

気象予報士講座サンプル

てんコロ.の気象予報士講座 大好評発売中! 詳細はコチラ

「気象予報士講座」はこちらをクリック

「気象予報士講座」はこちらをクリック


講座の詳細、無料体験、ご購入は下記をご覧ください。
http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=15

気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士、佐々木恭子先生による合格対策講座です。

国家資格の気象予報士試験は合格率5%という難関の資格です。一方気象予報はとっても身近な存在であり、誰もが気象に興味があれば学んでも楽しい分野です。

キバンインターナショナルのクロマキーシステムを駆使した映像は、気象画像を多く使用する当講座にはベストマッチです。佐々木先生の講義も個性あふれていて楽しい講座です。 講座は分かりやすくするため、なるだけ専門用語を使っていません。

普通のテキストでは図解されていないようなところにもふんだんに図解を盛り込んでいます。

「文系だから」「合格率悪いから」「物理避けてきました」。そんな初学者の方にも分かりやすく丁寧に解説しています。eラーニングにも関わらずリラックスできる雰囲気が特徴です。

(~ラジオっぽいTV!1090より)
朝から,昼から,頭フル回転!気象予報士試験,本当にお疲れ様でした!今日はもう思いっきり酒飲んで,寝ちゃおう!!というのもいいですね〜.もう今日はその天気図見たくないですっ(・∀・)と思われるかも知れませんが,見ちゃいます!

2大安心保証付き!!気象予報士講座 詳細はこちら

この講座では、本格的に自宅で「気象予報士」の資格勉強ができます。動画の試し見もできますよ。
講座のeラーニング講座詳細・動画サンプルはこちらから
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/259/52/

試験対策情報満載!!【気象予報士講座専用サイト】

http://tenki.elearning.co.jp/

eラーニングことなら何でもお気軽にご相談ください。

株式会社キバンインタ―ナショナル http://www.kiban.jp/
電話:03-4405-8486
メール:international@kiban.jp

伊豆諸島で3番目に大きい、三宅島。年間を通して西風が多く、西側の「錆ヶ浜」は、しけの影響を受けやすいとのこと。
反対の東側で、近くに三宅島空港がある「三池」は、比較的穏やかという特徴があるとのことです。
場所、島の形といった、三宅島の特徴を分析し、その地域ごとに気象の影響をお話しされています。
次回は御蔵島についてと言う事でした。

気象予報士講座 詳細はこちら

この講座では、本格的に自宅で「気象予報士」の資格勉強ができます。動画の試し見もできますよ。
講座のeラーニング講座詳細・動画サンプルはこちらから
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/259/52/

試験対策情報満載!!【気象予報士講座専用サイト】

http://tenki.elearning.co.jp/

eラーニングことなら何でもお気軽にご相談ください。

株式会社キバンインタ―ナショナル http://www.kiban.jp/
電話:03-4405-8486
メール:international@kiban.jp

佐々木恭子先生の「気象予報士講座」より

佐々木恭子先生の「気象予報士講座」より

こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
私たちが普段何気なくみている「雲」。これができるには、以下の3つの材料が必要と講座で学びましたので、ご紹介。

水蒸気』・・・目には見えないけど、最も重要なもの
上昇気流』・・・水蒸気を上空へ運ぶ役割として重要
塵(エアロゾル)』・・・水蒸気が凝結するときの核となる

塵があってこそ、水蒸気が集まり、上昇気流が空に雲を浮かべてくれるんですね~

ドラ○もんに、雲を作る道具があったけれど、おそらくこの3つの材料が入っているのでしょう。

佐々木先生の「気象予報士講座」は、気象のことを図解でわかりやすく教えてくれています。そして文系の人でもわかりやすいよう工夫されたものとなっていました。

【eラーニング「佐々木恭子先生の気象予報士講座」はこちら】

この講座では、本格的に自宅で「気象予報士」の資格勉強ができます。動画の試し見もできます。
講座のeラーニング講座詳細・動画サンプルはこちらから
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/259/52/

試験対策情報満載!!【気象予報士講座専用サイト】
http://tenki.elearning.co.jp/

eラーニングのことなら何でもお気軽にご相談ください。

株式会社キバンインタ―ナショナル http://www.kiban.jp/
電話:03-4405-8486
メール:international@kiban.jp

 

はい、12月にはいり北陸や北日本なんかでは雪の予報も珍しくなくなってきた昨今。今日は、最近良くきく、冬型の気圧配置について勉強してみましょう。
教材は、佐々木恭子先生の気象予報士講座、学科試験対策の第16章 総観気象、メソスケール気象 の中の降雪(大雪)です。

※この記事は、キバンインターナショナル 中村央理雄による、受講体験記です。
文章は、講義を聞いての感想・解釈なので、誤解等あるかもしれませんがご容赦ください。また、該当単元の全文をのせず、省略しております。
気象学や気象予報士試験対策としての正確な知識は、是非、佐々木恭子先生のeラーニング講座を受講いただき、直接知識を吸収頂ければ幸いです。


まずは、冬型の気圧配置、西高東低の気圧配置というものを見ていきます。日本を挟んで西側に高気圧、東側に低気圧が位置する、そういう状態を冬型の気圧配置といいます。この時、北西の季節風として「シベリヤの方から、寒気がブァアッと吹き出してくる」そうです。こんな時に日本海に筋状の雲が生まれます。
もともとこの北西風は低温で乾燥しているのですが、日本海を吹き渡る時に水蒸気(潜熱)と顕熱を受け取って気団変質して、もくもくと、筋状の雲となります。これが、日本海側に大雪をもたらす、という事になるそうです。(必ず大雪になりわけではないですが。)


この時のパターンとして、山雪型・里雪型の2つに大別することができます。上記の図は、山雪型の模式図となります。大雑把に言うと、北西風がドーンとやってきて日本の脊梁山脈にぶつかり、そこで上昇気流が作られることによって積乱雲が発達して大雪を降らす、という感じです。新潟県で言うと、十日町とか越後湯沢の山っぺりで雪になるわけですね。(この時、新潟市とかの海っペリの平野部では雪にならない)


でも新潟市内とかの海っペリでも大雪降ることあるよね?と。それはどんな時、といったらそれはこんな時です。(上図)。これも大雑把に一言でいうと、北西風の吹き出しが弱い時ですね。この時は、脊梁山脈までドーンと行かないので、日本海で発達した雲が平野部に雪を降らす形になります。

とこんなメカニズムだったわけですねー。
新潟市の人に「新潟は雪で大変だねー」っていうと、「いや、市内はあんまり雪はふらないんだよ」と返されますが、それはこういうメカニズで、新潟県の山の方でガンガン雪が降るからなんですねー。(最も、市内も東京基準で考えると、十分大雪降ってると思うんですがね)


佐々木恭子先生の気象予報士講座では、ユーザー登録していただくと無料で見られるミニ講座がアップされています。(^_^)/

ユーザー登録はコチラから

eラーニング気象予報士講座は、学科一般分野(法令をのぞく)・学科専門分野・実技講座があります。
それぞれ、単元ごとに購入可能です。

◆一人で勉強してても分からない所がある方
◆得意な単元と不得意な単元がある方
◆遠くてスクールに通えない方

ぜひ、てんコロ.のeラーニング気象予報士講座をのぞき見してみてください(^_^)。

ユーザー登録していただくと、以下のコンテンツが無料でご覧になれます*

☆オリエンテーション(気象予報士試験の勉強をはじめようかな~という方へ)
☆実技講座学習ガイド(実技試験の勉強を始める方へ)
☆第38回気象予報士試験 学科試験(一般・専門)解説

大雪の犯人はお前だーっ!

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2012.10.25

なんか、漫画カメラがはやってて面白そうだったから、やってみた!日本海側、山陰地方で記録的な大雪の時の天気図。大雪の犯人はお前だーっ!て。

 

で、ガーン!ってなる。あ、これ私。

※この記事は、気象予報士講座でおなじみ、佐々木恭子先生のFaceBookから転載しました。


佐々木先生の気象予報士講座は、ユーザ登録をしていただくだけで、
以下のコンテンツが学習できるサービス(無料学習サービス)を行っています。ユーザ登録を行ってご活用下さい。

SNSアカウントをお持ちの方はコチラから お持ちのSNSアカウントでログイン可能です。

SNSアカウント以外のユーザ登録はコチラからユーザ登録可能です。

【無料学習サービス】
1.講座ガイダンス
 気象予報士とは
 学習法1
 学習法2

2.第38回気象予報士試験 過去問解説

▼講義サンプル

▼佐々木恭子先生の気象予報士講座はコチラ

8月の気象予報士試験まであと僅かとなりました。受験をお考えの皆様、最後の追い込み、はかどっておりますでしょうか。
てんコロ。気象予報士講座では、佐々木恭子先生による「気象予報士試験 直前対策 学科・一般分野」を公開致しました!しかも無料です!

直前のこの時期なので、ヤヤコシイ箇所はパスして、兎に角、間違い易かったり、違いを覚えておく事が大事だったり、といった箇所に重点を置いております。

無料公開ですので、移動の合間や試験直前、そういった際にもご活用ください。


前回までで無料のユーザアカウントを発行して、いつでも受講可能だぜ!というところまでやりました。今回は、早速学習ガイダンスを受講してみたいとおもいます。

学習ガイダンス

それでは学習ガイダンスを受講してみましょう。

 

講師は合同会社てんコロの佐々木先生です。実際に気象予報士の資格を持たれており、気象予報士のスクールで講師をされているようです。心強い限りです。今後とも宜しくお願い致します。

 

気象予報士とは、お天気お姉さん、お天気おじさん、だけではない、各分野で活躍しているんだぞ、、と。

 

期初予報士試験について。試験は1月と8月にありますが、この体験記では8月の受験を目指します。しかし、合格率5%なんですよねー、難関難関。。。

 

事前学習について その1。気象予報士と三角関数(というか三角比)は切っても切れない関係だそうです。三角比を使うと、例えば、仰角と高さが分かれば雲のだいたいの位置がわかる、といった具合のようです。(又聞き。今後勉強していけば、確信をもって断言できると思います。)

 

事前学習について その2。いろいろな単位、確か遥かな昔、理科あるいは物理でそんな単位を見かけような気がします。複雑な問題演習に対応でできるようになる必要はないですが、「これが何なのか、何を意味するのか、は抑えておいてください」との事。確かに上空雨の温度とかしょっちゅうマイナスになるし、ものすごく上空にいくと逆に高くなるのでケルビンの方が何かと都合がよいのでしょう。(多分)
ちなみに、気象予報士試験に対応するための物理学・数学の使い方は、佐々木先生の講座でも取り上げるそうなので、とりあえず特段、高校(中学?)の教科書を引っ張りだして復習とかはしないでこのまま受講してみたいと思います。

 

事前学習についての話題が続いた後、「常に学習に触れておく」という事。気象予報士講座は500時間の学習が必要と言われていますから、300日使っても2時間の学習が必要になります。この講座はスマートフォンで学習ができますから、iPhoneを使って移動中に学習できるのは有難いことです。

 

最後に、腰を据えて勉強、との事。そうですね、「学問に王道なし」ですから、じっくり学習して行きましょう。

 

さて、それでは、学習を開始していきましょうか。(次回に続きます。)

 


初学者でも、三角比?熱力学? な貴方でもでも安心。佐々木恭子先生のホンワカ気象予報士講座はこちらです。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

  • アーカイブ
  • カテゴリー
  • Amazon
  • タグ