パンダスタジオは、現在、黒、白、緑、青と4スタジオでeラーニングを撮影しています。ハイビジョンでマスターを撮影していますので、あっという間にバックアップのハードディスクがいっぱいになります。
最近は、専用のストレージを購入するのではなく、地の利を活かし、秋葉原のパーツショップで必要な部品を購入して来て、バックアップ用のハードディスクを作っています。写真に写っているのは、2TBのハードディスクですが、amazonで購入しても、6,250円。なななななんと、10TB購入しても、31,250円です。10TBのハードディスクが、3万円ちょっとで購入できる良い時代になりました。
ケースは、センチュリー 裸族のインテリジェントビル USB3.0+eSATAコンボ RAID機能付3.5インチSATA-HDDケース CRIB35EU3を購入して、10分ほどで組立が可能です。23,780のケースと、RAID5に対応したハードディスクケース代金を加えて合計、55,030円あれば、10TB。RAID機能搭載して、RAID5にしておけば、ハードディスクの故障にも備えられて安心です。それにしても、RAID5対応で、約8TBの容量が確保できるストレージが、5万円ちょっと。本当に良い時代になりました。
ビデオ撮影でバックアップが大変だという方は、是非、この組み合わせでバックアップをとられることをおすすめいたします。