※本来のeラーニング『MOS Word 2013対策講座』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。
滝口直樹先生
「それでは、操作の説明に入ります。
まず今回、改ページを入れたい場所を特定します。
こちらですね「やっぱり雨の日はお家で」ここから次のページにしたいので、カーソルを置くべき場所はこちらになります。
ここがポイントになりますね。
あとは、ページの区切り、改ページの入れ方ですが、「挿入」(タブ)から
「ページ」(メニュー内)の「ページ区切り」。
この方法とあとは、「ページレイアウト」(タブ)から「区切り」(メニュー内)の「改ページ」。
見た目としてはほぼイコールの状態、正直言うとここの操作についての区別というのはしていません。
ですので、どちらでも結構です。
ただ、今回クリックしてこれが正解になりますけれども、細かいことを言いますと実は今の方法では
改ページを置かれたここのスタイルが元々あったスタイルのまま維持になります。
「挿入」(タブ)の方から(ページ)区切りを入れますと、実は区切りを入れたこの場所が元々あったスタイルではなくて標準スタイルでページ区切りが入ってきます。
正直これをマイクロソフトが意図してそうしているのか微妙なところなんですけども、一応細かい違いとしてはそれがありますが、そこの違いについては問われませんのでどちらでやって頂いても結構です。
ここから強制的に次のページに行きましたよ、というのは理解しておいて下さい。」
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a.takeuchi a