株式会社キバンインターナショナル(http://kiban.jp)が運営するパンダスタジオ(http://pandastudio.tv)は、最近、防音工事をして、より静かで音の良いスタジオに生まれ変わるための工事が始まりましたが、最後の仕上げとして、通路側の二重になった壁のうち、新しい壁側に、防音ドアを設置、設定しましたので、その様子を紹介します。
▲防音ドアは、通常のドアにくらべ、ドア枠も複雑で、遮音性をあげるためのパッキンなどパーツが多数です。
▲まずは、黒スタジオ内で、防音ドアのフレームを組立します。
▲防音壁に、ドア枠をつけてきます。
▲防音ドアは、重量があり(約40kg)、ドア枠をしっかり固定することが重要。
▲機密性をあげるために、ドアにはゴムの大きなパッキンが付いています。
▲完全にブラックのドアが無かったので、チャコールグレーの防音ドアを設置。完成です。スタジオ内で収録している音が、外に全く漏れなくなりました。外の音も中に漏れることは皆無になりました。
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記事の投稿者
西村 正宏
兵庫県出身。東京都在住。eラーニング専門キバンインターナショナル(
http://kiban.jp) 代表取締役社長。
iPhone、iPad、kindleを愛す。2つの大学院で、情報工学と経営学の修士号取得。趣味も仕事もeラーニング。
Ustream中継の有料課金サービスを世界で唯一提供。USTREAM用スタジオ(http://www.facebook.com/pandastudio.tv)を運営。
英語がなぜか関西弁訛りになって困っている。
iPad関連の書籍を執筆が終わり出版待ち(ソフトバンククリエイティブ)。Ustream本を2冊出版予定。
USTREAM用のスタジオ(http://pandastudio.tv/)を作り、2010年中は無料で提供していますので、興味のある方は、是非ご利用ください。