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SCORMの前進ともなったeラーニングの標準規格のAICC規格について簡単に説明します。

標準化団体「AICC(Aviation Industry Computer-Based Train ing Committee=航空産業CBT委員会)」によって制定され、団体名から取って「AICC」と名づけられたこの規格では、LMS(学習管理システム)とコンテンツ(教材)の相互運用性と互換性を保つための統一仕様が策定されました。航空業界が中心になって作成したeラーニングの標準規格です。すべての教材があらゆる学習管理システム上で動作することを目標にして制定されました。

この規格は事実上の業界標準としてベンダーに広く採用され、AICC準拠と銘打った製品も数多く提供され、その後、普及したeラーニングの国際標準規格SCORMの前進となりました。

現在は、SCORMが多く利用されるようになり、AICC対応のeラーニングシステム、LMSは発売されていませんが、既存のAICC対応のシステムを利用されているお客様のために、パワーポイントから簡単に教材作成ができるPPT2Flash Professionalhttp://ppt2flash.jp)と、9種類の試験問題を簡単に作成することができるQuizCreatorhttp://quizcreator.jp)は、AICC形式での教材作成にも対応しています。

キバンインターナショナルでは、AICC対応のLMSの動作検証を行うことが難しくなっていますので、上記のソフトウェアをダウンロードいただけrば、30日間すべての機能が利用できますので、現在ご利用されていますAICC対応のeラーニングシステムで動作検証をしていただき、動作検証で確認が取れてからご購入いただければ幸いです。

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eラーニング標準規格 AICC規格、SCORM規格対応 教材作成ツール

パワーポイントから簡単に教材作成ができるPPT2Flash Professional
http://ppt2flash.jp) 29,400円

eラーニング標準規格 AICC規格、SCORM規格対応 試験問題作成ツール
9種類の試験問題を簡単に作成することができるQuizCreator
http://quizcreator.jp) 16,800円

【国際バカロレア】バカ会!4th!!【教育を語る会】で講演をします

※更新は随時こちらに書き込んでいきますので定期的にチェック願います。お申し込み、詳細の最新は、下記のURLをご覧ください。
http://tweetvite.com/event/ib_bacca3

開催日:9月24日(金)19:00~22:00【確定】

場所:株)キバンインターナショナル2F 特設USTスタジオ

Ustream設備が完備されているだけではなく、客席を入れることも出来ます

▲Ustream設備が完備されているだけではなく、客席を入れることも出来ます

〒102-0021 東京都千代田区外神田6丁目7番3号 セイコービル2F

地図 http://elearning.co.jp/?page_id=1486

会費;¥1,500(飲食代として)

※今回、会場はキバン西村社長の御厚意で無償提供いただけました!

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4thのメインプログラム

@kiban 西村社長に講演頂きます!先日出張した韓国のデジタル教育環境と

日本の状況を重ねながら、なぜEラーニングが必要とされるのか?注目の内容です!

(仮)なぜEラーニングが必要なのか!?

~最高の学びを提供する事で戦争はなくなる~

株式会社キバンインターナショナル代表取締役社長

特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム理事

西村 正宏(にしむら まさひろ)様

1971年4月兵庫県たつの市生まれ。 1998年駒澤大学大学院修了(経営学修士)、2008年早稲田大学大学院修了(国際情報通信修士)。1999年3月有限会社キバンを設立。取締役社長に 就任。1999年10月株式会社キバンに改組。代表取締役に就任。2009年04月特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム理事に就任。 2009年07月 株式会社キバンインターナショナルを設立。代表取締役に就任。

●注目商材

SmartBrain PC・スマホ・iPad・携帯電話対応のeラーニングシステム

ナマチューケー 会員限定・課金機能付きインターネット生中継サービス

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■アジェンダ

1)開催挨拶→主催@jrpj2010より
①各自自己紹介(1分×参加総数) →所属、教育に携わる活動の有無、会に期待する事。

②メインプログラムの紹介(45分) →@kiban 西村社長様より

③最新情報報告(30分) →希望者より

③5thに向けてディスカッション(30分) →過去の課題に対する具体的活動計画

④懇親会(残り) →そのまま会場内で、乾杯したいと思います。

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<前回の様子>

バカ会3rd 告知サイト;http://tweetvite.com/event/ib_bacca3

バカ会3rd UST アーカイブ;http://ustre.am/lKTF

バカ会3rd togetter;http://togetter.com/li/42466

炭谷様(@sumi2020)寄稿;http://www.slideshare.net/jrpj2010/ib100816

丑田様(@ushidas)寄稿;http://www.slideshare.net/jrpj2010/baka-kai3rd-ushida

■3rd議事メモ ~4thに向けて 課題と今後の目標について~

<ベクトル>

日本の教育を世界基準まで押し上げる為、各分野のビジネスパーソンが英知を共有し発信する事。国際バカロレアを中心として、暗記教育から”考えさせる”解決教育を推進していく。その結果として業界活性化・あるいは改善のきっかけとなるような活動を現段階でのベクトルとする。

<バカ会の参加メリット 3rd時点>

・活動はおもに教育論が中心である為、企業の人事職や管理職の方に有益に働く

・業界の有識者が集まるので最新の業界動向を拝聴できる

・各分野のビジネスパーソンが集まるので、実ビジネスでのコラボもありうる。

+夜は楽しい懇親会で日ごろの疲れを癒せます♪Wink

<課題と今後について>

①国際バカロレアは日本語資料が少ない。

目標→ バカ会での議論をアーカイブ化、資料化する。

②国際バカロレアは高校・大学が中心。本来は若年層からの一貫した教育が重要

目標→ 開催場所を小学校や塾などにして若い世代の教育の重要性をうたう。

③偏差値思考に凝り固まる保護者

目標→ 一流とされる企業や成長著しいベンチャー企業の人事担当を招致、偏差値よりも行動力や発想力が重要であることを説く。

④日本(人)の世界的地位は相対的に低下しつつある。

目標→ Made in japanにこだわった、モノづくりの必要性を発信。

⑤暗記教育からの脱却、考えさせる探求型解決型へ

目標→ 教育コンテンツの創出、実験、モデリング(レゴ・シリアス・プレイ(LSP))

⑥創出した教育コンテンツのマイクロ化、デジタル化、流通化

目標→ コンテンツのFreeとバリュー選定→ビジネス検証

以上、3rdだけで要約してもこれだけの課題と今後の目標などがあげられます。

バカ会4thを通して【時代を担う子供たちにより良い教育】を実現できれば幸いです。

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国際バカロレアが注目されています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/国際バカロレア資格

以下、「国際バカロレア~世界が認める卓越した教育プログラム」より。

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【IBOが掲げる理念】(書籍より)
1)国際バカロレア機構は、異なる文化の理解と尊重を通じ、
より望ましい世界かつ平和な世界を作り出すことに
貢献しうる探求心、知性、そして寛容の精神ある若者を
育てることを目的とする。
2)この目的のために、国際バカロレア機構は、
学校、政府、国際機関と協力し専門的な
国際教育プログラムの開発と厳密な評価の開発を行う。
3)これらのプログラムは、異なる人々に対しての理解力を持ち、
主体的で共感をいただくことができ、
生涯にわたって学習しうるもになりうるよう
世界中の生徒に働きかけるものである。
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twitterをはじめ”個”のエッセンスをもってセルフブランディングこそ重要とされる昨今

上記のような理念は非常に重要だと思います。

日本の教育シーンはどの程度このグローバル標準に近付いているのか?!

偏差値教育はもう古い!

21世紀に向けた人材育成とは!

教育を支える最適なデジタルソリューションは!

iPadなど新デジタルデバイスが教育を変える時代です↓

http://www.apple.com/jp/education/profiles/tis/

http://www.apple.com/jp/education/profiles/tis08/

それらを各分野のビジネスパーソンが英知を共有し発信するのが目的です。

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~バカ会の由来~

1stは【バカロレア】を語り、数時間とことん語りつくしたら【おバカ発言】も飛び出す始末w

バカを語りつくせば馬鹿になる!

注!決して阿呆でございません)キリ!☆

通称バカ会!

です。ゆる~くも熱い!4th突入~!!

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

twitterと外部アプリを連携させるにはOAuthを利用します。

しかし、OAuthで認証するには、ブラウザ上でtwitterへアクセス許可の認証が必要となります。

そこで、直接アプリケーションから認証することができるXAuthの導入を紹介します。

OAuthとXAuth

まず、アプリケーションの登録申請が必要となります。

Twitter Application : http://twitter.com/apps

ここからアプリの申請を行ないましょう。登録が完了すると、OAuthを利用することができます。

さらにXAuthを利用したい場合は、Twitterサポートと連絡をとる必要があります。

連絡は api@twitter.com から行ないます。

Hi. my name is Hiroaki. My twitter id is kodam_dev.

Please permit the access to xAuth to my application.

http://dev.twitter.com/apps/325532

This application is a text reader. I want to post words on twitter.

Target platforms is iPhone and iPad. Version is over 3.2.

I atacched screenshot to this email.

Thanks,

Hiroaki

私は上記のような内容で送りました。

するとすぐに、自動返信メールが来て、やりとりがサポートのフォーラムに移ります。

メール内容

メールでは以下の5点を伝えてください。

  • TwitterIDを名乗る
  • アプリの登録ページのリンク
  • 簡単なアプリの紹介
  • アプリのプラットフォームとそのバージョン
  • アプリのスクリーンショット

以上の内容でメールを出すと、しばらくして返答が帰ってきます。(フォーラムでのやり取りになり、メールでは連絡は来ません)

最初のうちは、xAuthの利用は1週間だけしか許可がもらえませんので注意してください。

その後、永久的に使えるように申請するには、以下のような内容でサポートとのやりとりを行ないます。

Hi Brian,
This application is not only for a test.
I’m developing it as a product.
Please allow it to access xAuth for longer period.
Thanks,
Hiroaki

返答はすぐ帰ってこないので、完全に利用できるまでには3,4日かかりますので注意してください。

許可がもらえると、xAuthの利用ができるようになります。

PPT2Flashで新人教育

CATEGORIES eラーニング, 北海道ラボby.a.takeuchi1 Comments2010.09.06

PPT2Flash Professional というオーサリングツールでは、日頃使い慣れているパワーポイントで作成したファイルから簡単にFlash教材を作成することができます。

今回、このPPT2Flashを新人教育に使うメリットと教材のサンプルをご紹介いたします。
PPT2Flashを使うことのメリットは、おおまかに次の3つがあります。

  • 社内のPPT資源を有効に活用
  • ファイルサイズの軽量化
  • ブラウザさえあれば閲覧可能

社内のPPT資源を有効に活用

新人教育にeラーニングを利用しようと思ったときに、PPT2Flashを使えば新しくFlash教材を作成する必要はありません。
これまで新人教育につかっていたPPTファイルからFlash教材を作成することができます。
また、パワーポイントのプラグインとして動作するため、変換作業も簡単に行うことができます。

PPT2Flashを使うことで、社内に溢れるPPT資料をeラーニング教材へ再活用できます。

ファイルサイズの軽量化

パワーポイントで作成したPPTファイルには、高画質な画像ファイルや動画ファイルが添付されていることがあります。
このようなPPTファイルはネットワーク上で扱うにはファイルサイズが大きいため、eラーニングに適していません。
PPT2Flashを用いてFlash形式に変換すると、画像ファイルや動画ファイルは適切に圧縮が施されるためファイルサイズを小さくすることができます。

PPTファイルのFlash形式への変換でPPT2Flashを使うと、ファイルサイズの軽量化を図ることができます。


ブラウザさえあれば閲覧可能

PPT2Flashでは、PPTファイルをFlash形式の教材へ変換した後のWebページへの埋め込みも簡単に行うことができます。
PPTをFlash形式へ変換してWebページへ埋め込むことで、新入社員のPCにパワーポイントをあらかじめインストールしておく手間を省くことができます。
また、PPTファイルをWeb上で配布している場合、内容の更新を行った際に社員が再び新しいものをダウンロードしなおさない限り、社員が閲覧するPPTファイルは更新されません。比べて、Webページへ埋め込まれてブラウザ上で再生されるFlash形式の場合は、元のFlashファイルを新しいものへ置き換えるだけで社員のいつも通りのアクセスから新しいファイルを閲覧させることができます。

PPT2Flashを使ってWebへ埋め込み可能なFlash形式へ変換することで、社員の閲覧が容易になります。


教材サンプル
最後に、PPT2Flashを用いて作成された教材サンプルをご紹介します。
下記のリンクよりご覧ください。

「第一回USTREAMでヒットとスターを生み出す企画会議」9/3(金)15時放送しました。放送内容のメモを公開します。

今後、この企画会議は、毎日、http://mame3.tv でお届けします。

  1. すぐに「現世的な利益」を追求した番組作成ではなく、おもしろさ、読者視点の立場にたって番組企画に徹底することが、良い番組を作るコツ。
  2. 女性向け求人事業をしている会社なので、女性向けのセミナーをしても、供が家にいると、セミナーに参加出来ない人が多かった。Ustreamで自宅に居ながら見てもらえるようにする上で、Ustreamは強力な武器
  3. 放送を毎日することで、定期的に見てくれるお客様が増え、USTREAMのフォローをしてくれる人が増える。放送を開始すると、USTのフォロアーが見に来てくれる。視聴者を増やすには、回数を増やすことが重要
  4. Blog、Twitterで告知をするだけではなく、放送数を増やすことが重要
  5. Ustreamの視聴者数を増やすには、Twitterでつぶやいてもらうことを増やすことが近道
  6. 放送の中身を、ダイジェストしてくれる人を用意することが重要。
  7. 放送自体の区切りを作る事が重要。最初にきちんとプログラムを設計しておくことが重要。Ustreamで番組を作るときは、15分で3つのネタを作る。長くても10分までのネタを3つ程度用意する。1つのネタは長くしすぎないのが重要。
  8. タイムラインを読み上げることが重要。タイムラインの質問についても、長くしすぎず、一定の時間で、上手く切り上げることが重要。
  9. 話の長い人は、タイムラインの質問などを利用して、短く切り上げるようにすることが重要な運用なノウハウ。
  10. Ustream配信時には、カメラ操作、音声確認で、各1名+タイムラインに、書き込んでくれるマメな人を1名用意する。最低限のUst番組では出演者以外に最低2名必要
  11. セミナーをUST番組として流すと、司会もファシリテーターも両方しないといけない。非常に難しいが、その場合は、役割分担をきめ、人数を増やすと良い。
  12. 新聞社として、テレビとして取り上げられないような、マイナースポーツにスポットを当てるのは、新聞社やUstream番組に向いている。
  13. Ust番組としての視聴者数を増やすことには魅力を感じるが、新聞社、マスコミでは、どのようにマネタイズ(ビジネス化)するかが最終的に問題になる。
  14. Ustreamの視聴では、100名の独自接続を超えるのが、1つの大きな壁。マスコミから見ると、100名でも小さすぎる数字。視聴者数を増やす、視聴者数をどう考えるかも、今後検討が必要。
  15. マスコミで、100名というのは小さな数字だけれども、セミナーで100名入れば大きなセミナー。何を基準として判断するかが重要。現実に参加でる人数と比較するのは、1つの基準。Ustは、現実を拡張するツールと考えるべき。
  16. タイムラインに書き込む人のパターン。1.番組の見学に来る。2.自分で番組を始める 3.番組スタッフとして就職を希望するの3つのパターンが多い。もちろん、製品を購入してくださること、ヘビーユーザーとなることも多い。
  17. USTREAMは、ある種、突っ込みどころや、参加性があって、実際にいけそうというところがある。TVでは、そうはいかない。
  18. 番組をやってみて、アクティブユーザーにいただくリアクションの効果と、サイレント・マジョリティなユーザーが拡散してくれるパワーを、同じぐらい感じました。
  19. Ust番組を、番組だけで完結しない作り方にする。現実の参加、メール、Twitterなどでアクションを起こすしかないような番組の作り方、企画を作ることが重要。
  20. テロップを入れると、カメラを切り替えると、テロップの位置が変わってしまう。名札、カクメットが便利。テロップは、参加者、会議の人分を用意して、カメラが変わる度に、テロップをだすようにした方が良い。
  21. Ustreamは、電話番号、メールアドレス、URLなどを伝えるときに、電子データ(Twitter)で伝えられるので、楽。
  22. 番組の前半では重要な内容は伝えず、暖める時間が必要。アクセスは、後半に伸びる傾向がある。ネタ、あったためた後、本題に入る。番組は濃くしすぎない。
  23. 見ている側に、突っ込みどころを残すような番組が良い。ツッコマビリティ(突っ込まれる能力)が重要。
    Tsukkomi-ability 言動に対するツッコまれやすさ。またはツッコまれやすい言動を取る能力。和製語。
  24. コメントを書いてくれたらプレゼント、、、というような誘導は効果が薄い。
  25. 時事ネタ(話題になっているニュース)に、便乗したニュースについては、アクセス数を集めやすい。(アップルの新製品発売に合わせた番組の作成)
    テレビのように視聴率を分けるのではなく、全体のアクセス数が増える。
  26. 出演者、キャスターのキャラクター(突っ込まれやすい)人選が大切。
  27. ソーシャルなコンテンツを作るなら、ーシャルな作り方、企画の会議から、参加型、ソーシャル型が面白い
  28. ビューワー数を増やすか、コアのユーザーを増やすか、何を軸にするのかを決めることも重要。
  29. ダイジェストを書くTwitterアイコンを分けておかないと、大量投稿でリムーブ(フォロー数)が減ることがある。
  30. 番組が終わる時に、時期の番組の予告、告知をしながら、「余韻タイム」をとる事が重要。

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

現在、Ustream用の収録スタジオや、eラーニング教材撮影用のスタジオを作っています。このスタジオを利用してeラーニングのすばらしい教材作成の場となるだけではなく、会員専用Ust中継や、課金決済が可能なUstream中継のサービスであるナマチューケーサービスhttp://ustreamer.jp/)の配信の場としても提供していきたいと思っています。

スタジオといっても、お客様を招いて、セミナーをしながら、Ustream中継ができるように、各種の機材を手配しています。

ブラックUstスタジオ(天井も壁もブラックになります。)には、トラスで照明器具やスピーカーなどをつり下げられるような仕組みを設置します。

サウンドハウスさんで、ネットで注文すれば、トラスを購入することができますし、床にアンカーボルト(固定用のボルト)を打たず、自律型でトラスをくむのであれば、自分たちだけでも、組み立てをすることができます。

下記にトラスのイメージを添付します。音楽ステージなどで必ずといっていいほど設置され、スピーカーや照明機材がぶら下げられている金属の柱です。

▲トラスのイメージ 出典:http://truss.stagehouse.co.jp/images/truss1-1-.gif

この金属の骨組みに、スピーカー、カメラ、照明などの設備を追加していきます。照明は、DMXという共通規格があり、1つのコントローラーから、照明器具をコントロールすることができます。ブラックUstreamスタジオでは、このトラスに必要な装置を取り付け、音響、撮影、照明をコントロール出来るようにする予定です。

この機材の一部は、e-Learning WORLD 2.0でも設営して利用しました。この設備の一部が、今、建設中のUstream用スタジオでも利用出来るようになります。

e-Learning WORLD 2.0で作ったブースが、USTブラックスタジオの原型

▲e-Learning WORLD 2.0で作ったブースが、USTブラックスタジオの原型

DMXのコントローラーで照明の設定を細かくコントロールできます

▲DMXのコントローラーで照明の設定を細かくコントロールできます

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

10年以上続く、メデコミ会(メディア&コミュニケーション研究会、広報・広告・メディアなど「伝える」仕事に携わる人たちのための交流会)が、装いを新たに、お台場のカルチャーカルチャーで、開催されます。

Ustream生中継で参加しますが、写真の撮り方ではなく、撮られ方のコツ、、、というのは凄く気になります。いつも撮られるときに、ひきつった笑顔になりますので。

株式会社キバンインターナショナルhttp://elearning.co.jp/)で、Ustream生中継をしますが、会場に参加することで、報・広告・メディアなど「伝える」仕事に携わる人同士の交流会、名刺交換などに参加することができます。食事代金含み、参加費3,000円ですので、非常に安価に、勉強と食事ができるチャンスです。

若干数、まだ、席があるそうです。是非、ご参加を。

肖像写真家タツ・オザワさん迎え、メデコミ会 9月6日(月)開催決定

>次回のメデコミ会(メディア&コミュニケーション研究会、広報・広告・メディアなど「伝える」仕事に携わる人たちのための交流会)は、9月6日(月)に新会場(お台場・カルチャーカルチャー)、新プログラムで開催します。

タツ・オザワ

トークライブの特別 ゲスト肖像写真家 タツ・オザワ氏

『プロが教えるビジネスツールとしての「顔写真」活用法:うまい撮り方・撮られ方』

デジカメやケータイで手軽に写真が撮れ、ソーシャルメディアや自社サイト、名刺などで活用の機会が増え ている顔写真。実は素人とプロで撮り方や活用法に大きな差があります。そこで、世界的に活躍されている著名な肖像写真家のタツ・オザワ氏に、誰でもすぐに 参考にできる顔写真の撮り方・取られ方について、アドバイスをいただきます。顔写真で、「もうちょっとなんとかならないかなあ」と思っている方は必見です。

9月6日(月)のメディコミ会のプログラム内容

–  意外な効果が得られるビジネスツールとしての顔写真
–  これだけ差が出る顔写真の印象
–  すぐできる!好印象を与える写真の撮られ方
–  これだけは避けたい!社長や役員写真を撮る時の注意点と改善策とは
–  ここに注目、ソーシャルメディア時代の写真活用・マル秘テクニック
など

日時・場所

日時:9月6日(月)19時開場、19時半開演-22時半まで

場所:お台場・カルチャーカルチャー(ZEPP Tokyo上)
ゆりかもめ「青海駅」、りんかい線「東京テレポート駅」下車5分

特別ゲストを招いたステージイベントを約1時間、その後、交流会で22時すぎまで進行します。

参加費・チケット購入方法

参加費:3000円(前売り)、3500円(前日18時以降+当日) (ともに2000円分の飲食チケット代を含んでいます。

チケットの購入は、前売券はイープラスにて1人8枚まで購入可能で絶賛発売中!!

ファミリーマート店頭で予約なしで24時間直接その場で買えます!!ネット予約の場合はセブンイレブン、ファミリーマートで支払い受け取りすれば手数料無料!!

PCでの購入はコチラ
携帯での購入はコチラ

もちろん、いつもの交流会、あります。ご期待ください。

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
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http://facebook.com/pandastudio.tv

すこしでも便利にしたい、そんな思いで日々更新。いま、ひっそり、こっそり、代引き(代金引換)で、オーサリングツールを購入できるようにしました。代引開始キャンペーンで、送料も代引き手数料も無料です。(システム的に追加する時間が無かったというのが、正直なところ。)

これで、支払い方法は、

  1. クレジットカード払い(PayPal)
  2. 請求書支払 (銀行振込)
  3. 代引き(代金引換)

の3種類になりました。PayPal(クレジットカード番号を入れればOK)なのですが、根強い抵抗感があるようで、違うカード課金の方法も追加予定です。支払いが面倒で、つい後回し、、、、、とせず、ポッチと簡単に購入して頂けるように改良をしていきたいと思います。

▲支払い方法に、代引(代金引換)を追加

◆PPT2Flash Professional
⇒ http://ppt2flash.jp/
◆QuizCreator
⇒ http://quizcreator.jp/
◆DemoCreator
⇒ http://democreator.jp/
◆WebVideo Author
⇒ http://webvideoauthor.jp/
◆PPT2Mobile
⇒ http://ppt2mobile.jp/
◆LectureMAKERR
⇒ http://lecturemaker.jp/
◆PPT2Voice
http://ppt2voice.jp/

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役 西村正宏)は、自社内にUstream番組、eラーニング教材作成用のスタジオを構築し、多くの番組を放送していますが、その取り組みが、玄光社の『Ustreamガイドブック (玄光社MOOK)』に紹介されましたので、その様子を下記に紹介致します。

▲『USTREAMガイドブック』の表紙

機材についても、非常に丁寧に検証がされており、機材の選定から、番組の作り方、Ustreamの操作方法についても詳しく掲載されています。また、Ustreamを使って番組を作っている人の事例集や、機材に関しても、写真、配線図付きで詳しく紹介されています。

▲KNN神田さんの放送の事例紹介。週2回キバンスタジオから放送をしています。

私たちのキバンスタジオから放送をしているKNN神田さんのKNN NOWが紹介されています。神田さんの後ろに、会社で利用してる演台がかすかに、、、映っています。

▲キバンインターナショナルの機材構成についても紹介されています。

色々な番組の機材、配線について紹介されていますが、キバンインターナショナルのUstreamスタジオの配線、機材についても、紹介がされています。下は、その記事をトリミングしたものです。

▲キバンインターナショナルのUSTスタジオ(秋葉原)の配線図

上記の本は、Ustreamの初級者から中上級者まで広く参考になる必読の一冊です。Ustreamを利用しようと考えている方は、是非購入をお勧め致します。

Ustreamガイドブック (玄光社MOOK)


お問い合わせ

株式会社パンダスタジオ
担当:西村・工藤

お問い合わせ:http://kiban.jp/?page_id=7
取材の依頼:http://kiban.jp/?page_id=869

住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル2F
電話:03-4405-8487 FAX:03-6684-4610
地図:http://kiban.jp/?page_id=1486

パンダスタジオについて

2013年9月に株式会社キバンインターナショナルから分離独立。
各種映像コンテンツ撮影用クロマキースタジオ事業を核に、オリジナル撮影/収録機材の開発、機材レンタル事業を行う。
会社概要:http://pandastudio.tv

キバンインターナショナルについて

2009年7月に株式会社キバンから分離独立。
eラーニング専門企業。eラーニングシステム以外に、6種類の教材作成ソフト、会員制・課金可能なUSTREAM生中継システムを開発/販売。
2700社にeラーニング関係の製品を提供(2010年6月現在)

2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定された。
会社概要:http://kiban.jp/?page_id=1117
メディア掲載実績:http://kiban.jp/?cat=107

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

有料サポートサービス 開始のお知らせ

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2010.08.23

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役 西村正宏 http://elearning.co.jp)は、2010年9月1日よりオーサリングツールについての有料サポートサービスを開始致しますので、お知らせ致します。
有料サポートサービスは、おサーリングツールの使用方法に関してお悩みの方に対して、迅速なサポートを提供する事を目的として提供を開始いたしました。有料サポートをご利用いただきますと、以下のようなサービスをご利用頂くことが可能です。

■有料サポートサービスの内容
サポートサービスの範囲は以下のとおりとなります。

・オーサリングツールの操作方法(メール)へのお問い合わせへの回答
・レクチャーメーカーの仕様など技術的なお問合せ(メール)への回答

※サポート契約無し、でご購入いただいた場合は、インストールに関する内容以外のサポートは提供されません。
※電話サポートは行っておりません。
※サポート契約無しの場合のサポート範囲は、以下となります。

・オーサリングツールの購入方法
・オンラインマニュアルの提供
・ソフトウェア不具合に関するお問い合わせ

のみとなりますので、ご了承ください。
また、有料サーポートをご購入のお客様から優先的に回答を行ってまいりますので、ご了承下さい。

■有料サポートサービスの価格
PPT2Flash Professional 14,000円(税別)/年間
QuizCreator  8,000円(税別)/年間
DemoCreator  8,000円(税別)/年間
WebVideoAuthor 8,000円(税別)/年間
PPT2Mobile  8,000円(税別)/年間

■有料サポートサービスのご購入方法
各オーサリングツールの購入フォームから有料サポートを選択し、ご購入下さい。

■お問い合わせ先
各オーサリングツールのお問い合わせフォーム、もしくは、以下までお問い合わせ下さい。

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カスタマーサポートチーム
株式会社キバンインターナショナル eラーニング支援部
E-mail :sup_tool@kiban.jp

「最高の学びをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル
KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F
TEL: 03-5846-5800
FAX: 03-5846-5801
会社URL:http://www.kiban.jp/
eラーニング教材作成ツールURL: http://elearning.co.jp/

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  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
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