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SONYが、PlayStation®NetworkおよびQriocity™の障害について、14時から生中継を行うようです。7700万人ともいわれる史上最大の個人情報漏洩に対してSONYがどのような発表をするのか、どのような生中継をするのか見守ってみたいと思います。

ソニーの生中継

SONYが、PlayStation®NetworkおよびQriocity™の障害について、14時から生中継
http://www.irwebcasting.com/live/110501/01/index.html

2時なって、再読み込みしたら、プラグインを入れろ、、、というページがでました。配信開始の前のページに設けるべき案内で、イライラしながら、設定しましたが、chromeでは、最終的には上手くみることができませんでした。IE9で何とか閲覧できたのですが、スライドの文字が小さく、配信画質も低く、判読ができません。発表内容以前に、配信方法がひどくて、それがイライラ、ストレスの元です。SONYさん、、、大丈夫でしょうか?もっと、細かなことに気配りができる会社だとおもうのですが。

大事な発表をするなら、ストレスなくみられる方法が重要

だれでもみられる用にするなら、プラグインなしでみられるUSTREAMやLIVESTREAMでの配信を準備するとか、プラグインが必要な配信をするなら、配信予告のページに案内を掲載すべきです。トレブルを起こして、そのことに対する発表であれば、余計なストレス、イライラを最小限にするような工夫や配慮をすべきでしょう。「

SONYが個人情報漏洩事件に関して生中継

SONYが個人情報漏洩事件に関して生中継

Chromeのブラウザではプラグインを入れても上手くみることができなかった

Chromeのブラウザではプラグインを入れても上手くみることができなかった

IE9でやっとみることができたが、文字が小さく判読できずイライラする

IE9でやっとみることができたが、文字が小さく判読できずイライラする

PlayStation®Network / Qriocity™への不正アクセスに関する説明会」というタイトルも配信後に判明。スライドしか表示されていないのに、発表者の名前に立ち位置が表示されているのも、違和感を感じます。

パンダスタジオが、2010年10月10月10日10時10分10秒に正式オープン予定ですが、今後そろえていくスタジオ内の機材で悩みがあります。

せっかくスタジオを作るのだから、2カメ以上でHD画質の配信ができなければ、と考えているのですが、そうすると、スイッチャーはRoland v-1600HD を第一候補にしています。

v-1600HDは(変換ケーブルをはさんで)HDMIが2系統あり、HD-SDIでの入力がメインになっています。
ということは、カメラも民生機Sony AX-2000ではなく、価格も一ランク上のSony NX5Jを選ぶ必要がありそうです。

NX5J. これまでの使用感とほとんど変わらないことが魅力

その一方で、Panasonicが、遠隔操作可能なカメラAW-HE50 S/Hを発売しています。こちらはHDMIですが、HD画質で出力することができます。

AW-HE50 S/H  コントローラで遠隔操作ができる

問題は、AW-HE50S/H2台+コントローラと、v-1600HD&NX5J2台では、2倍くらいv-1600HDが高いということです。

遠隔操作可能なカメラを駆使したスタジオにするのか、HD画質の配信ができるスタジオにするのか。

どちらも魅力的なだけに、他のスタジオではできないことを目指してクオリティ勝負になるか、価格面で問題がでるか、悩んでいます。

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

アップルが、iPadでePub形式は、SonyとGoogleもePub形式を採用。Sonyの電子ブック販売サイト、電子ブックリーダー(PC用)について、ダウンロードをして利用するまでの手順を紹介します。

電子ブックリーダーで市場の4割を持つと言われるソニーですが、ePub形式を選択しています。同じくePub形式を選択しているGoogle booksの100万冊を超える言われる著作権の切れた書籍を利用することができるのが、Sonyの電子書籍リーダーの強み、ePub形式のもっとも大きなアドバンテージではないでしょうか。

ソニーの電子ブックリーダーは、日本国内では流通していないので、PC用のReader Library Softwarehttp://ebookstore.sony.com/download/)をダウンロードして、アカウントの取得や、実際に、Google Booksをダウンロードして閲覧するまでの流れを確認します。

Reader Library Softwareは、残念ながら、Windows版と、Mac版しかなく、私自身がもっとも電子ブックを読むときに利用するiPhoneに対応していないのが残念ところです。

Reader Library Softwareのダウンロード画面

Reader Library Software のダウンロード画面。Windows版とMac版がある。Windows版は、22MBと結構大きな容量。

▲有料の書籍、新聞以外に、無料で閲覧できるGoogle booksに接続可能

有料の書籍、新聞以外に、無料で閲覧できるGoogle booksに接続可能。有料版、無料版(Google Books)を利用するにも、最初にアカウントを取得する。

▲書籍購入画面

書籍購入画面にも進めるが、実際には、アメリカ合衆国内かカナダで発行されたクレジットカードがないと、購入することができない。(ユーザー登録時の住所もアメリカとカナダしか選択できない。)

▲ユーザー登録画面

ユーザー登録画面。必要最低限のことのみを入力する。クレジットカードなどの登録は不要。

▲100万冊以上の無料書籍の中から選択が可能

100万冊以上の無料書籍の中から選択が可能。カテゴリーごとに分かれているし、無料なので、タイトルに興味があるものは、どんどんクリックしていくだけで、簡単にダウンロードが進む。

▲カテゴリーごとに表示した状態

ビジネスのカテゴリーは、まだ、14冊しかなく、かなり寂しい状況。

▲ダウンロードした本の一覧はサムネイルで表示

ダウンロードが終わった本は、サムネイルか一覧で表示することができる。

▲スキャニングもとの書き込みなども、そのまま表示される。

書籍を開いた状態。文字サイズ変更、メモなど、必要な機能は一式備わっている。

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