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7月1日にacerから発売されたICONIA TAB A500-10S16(アイコニア タブ A500-10S16)が函館事務所にやって来ました。

「acer iconia tab a500」

折角なので、iPadと比べてみました。大きさはiPadとほぼ同じで、薄さも旧型iPadよりも少し厚いくらいです。厚い分重さはややICONIA TABの方が重いです。

左から、iPad、ICONIA TAB、Garaxy Tab

なにより特徴的なのは、Android3.0での新しいインタフェースです。ホーム画面も広くなり、かっこ良くなりました。

ICONIA TABのホーム画面

早速SmartBrainでクイズを動かしてみました。Android3.0のクイズはSmartBrain1.14.3以降対応しております。

クイズ機能を動かしてみた

画面の幅は調節が必要ですが問題なく動かすことが出来ます。Android端末での学習はフリック移動がおすすめです。

 

また、文字入力も日本語IMEのSIMEJIが入っているので打ち込みやすいです。

日本語キーボードSIMEJI

SmartBrain1.14ではAndroid端末でクイズ教材を使うことができます。

今回はSmartBrain1.14で作成したクイズを、ZTE Light Tab(http://www.zte.co.jp/products/handsets/handsets_gallery/jcl/201103/t20110307_223500.html)で動かしてみました。

クイズ

こちらがLight Tabです。片手で持てる手ごろな大きさです。

Light Tab

 

SmartBrain1.14からAndroid端末でクイズ教材を使えるようになりました。

Light Tab 横から

 

試験対策や確認テストなどにご活用いただけます。

拡大

 

携帯端末を持ち歩けば、時間や場所にとらわれない学びを実現できます。Android端末でも動作可能なSmartBrainをお試しください。

株式会社キバンインターナショナルでは、7月5日、SmartBrainのバージョンアップ版 1.14をリリースし、lms環境に適用しましたのでお知らせ致します。
今後、無料お試し版の申込みを頂きますと、SmartBrain1.14でご利用頂けます。
1.13.16系からの変更点は以下の通りです。

 

レスポンス改善

レスポンス改善

  1. JavaScriptやCSSファイルの最適化(ロードの高速化)
  2. SCO一覧表示画面の高速化

 

クイズプレイヤー機能改善

1.Android端末への対応状態を改善(対応端末については現在まとめております)
2.提出時に次の問題へ移動せず、現在の問題の答えをアニメーション表示するようにした。
3.中断画面のデザインを改善
4.クイズプレイヤー タイマーの残時間表示のズレを解消
5.プレイヤーの多言語対応
6.デザインの変更
7.タッチ端末でのレスポンスの改善
8.優先順位付き出題

 

ケータイ版

1.履修制限を実装
2.SCOの折り畳みを実装
3.ケータイ版 簡単ログインの実装
4.掲示板にニックネーム機能を実装
5.SCO一覧画面に成績を表示を実装
6.パスワードヘルパーを実装

 

管理機能

1.SCO登録画面からのwqcファイルのアップロードを禁止しました
2.ユーザ削除処理を論理削除に変更
3.グループに対して割り当てた教材の期間制限を実装
4.SCORM教材アップロード時の例外処理を整備
5.管理画面の背景色を黒に変更
6.コースのサムネイル画像のアップロードを実装

スマートフォン対応のLMS(Learning Management System)として、いままでも多くの機能改善を行ってきました.
今回もすごーく機能が増えて,改善もされてるのに 20ユーザまで無料で使えてしまいます!!
LMSをどこにしようか迷っている方は,SmartBrainをぜひお試しください.

尚、現在、SmartBrainをご利用の場合、このバージョンには自動では更新されません。
バージョンアップをご希望の場合、以下のお問い合わせフォームから、会社名、お名前
をご記入のうえ、内容欄に
「SmartBrainバージョンアップ希望 環境名:○○○○(10000.bz/○○○○ ○の部分)」
を記載の上、お申し込みください。
また現在ご利用中のSmartBrainのバージョンを調べるには、管理機能からシステム情報を表示させてください。

▼お問い合わせフォーム
http://smartbrain.info/?page_id=1290

▼システム情報確認方法
http://smartbrain.info/?page_id=3281

GALAXY S II でSmartBrainを使ってみた。

CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura0 Comments2011.06.23

NTTドコモのS100スマートフォン「GALAXY S II SC-02C」が6月23日に発売されたので、早速SmartBrainにアクセスして動作を見てみました。

SmartBrainのログイン画面を表示させたところ


CPUが2コアだけあったサクサク動きます。

SmartBrainのTOPを表示

教材の目次もこのとおり

FFT2Flashで作成した教材の再生

画面サイズの都合上、PPT2Flashで作成した教材が小さく表示されてしまい、このあたりは調整が必要そうですが、LMS(SmartBrain)部分は問題なく稼働しました。また、本体のスペックが上がっているせいか、本体の方がかなりサクサク動くのがいれしいです。

●他の人にみてもらおう

▲SmartBrainではビデオ教材で学習できます

▲SmartBrainではビデオ教材で学習できます

ここまでは、SmartBrainに教材を登録するお話でした。
しかし、教材を登録しただけではもちろん意味がありません。

 

教材は、学習者(ユーザ)が学習するためのもの。
ユーザがいなくては話が前に進みません。

管理者は、教材を登録するだけでなく、ユーザをSmartBrainに追加する必要があります。

ユーザを追加するには、SmartBrainにログイン後、「管理機能」→「ユーザ管理」→「+」又は「++」をクリックします。

●クイズを作ってみよう

SmartBrainはクイズを作成する機能を持っています。
ユーザに試験問題を解いてもらい、そのスコアを計測することで学習の習得度を測ることができるわけですね。

学習者にとっても、「覚える」というインプットだけでなく「問題を解く」というアウトプットするシステムを提供することで、より学習の質を上げることができます。

クイズを作成するには、SmartBrainにログイン後「管理機能」→「クイズ教材管理」→「クイズ作成」をクリックします。

その他、SmartBrainの使い方はマニュアルページに詳しく記載してありますので、どうぞご覧下さいませ。
http://smartbrain.info/?page_id=38

管理者講習はこちらでご覧くださいませ。
http://e-seminar.info/?page_id=2544

●今回のeラーニング教材は、SmartBrain、iPhone、QuizCreatorの連携方法です。PCとスマートフォンの両方でクイズ学習をしたい方は、ぜひご覧下さい。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「第37回 SmartBrain、iPhone、QuizCreatorの連携方法」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

近々、「eラーニングビジネス支援パック」のWebサイトを公開する予定です。資格講座やセミナーなどのコンテンツホルダーと協業し、パンダスタジオで質の高いeラーニングコンテンツを作成、販売するパッケージです。ご興味のある企業、講師の方はお楽しみに!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

PowerPointを合成音声ナレーション教材にするソフト PPT2Voice Neo http://ppt2voice.jp/
株式会社テソロ様向けに、スマートフォン販売員向けの研修資料として合成音声教材サンプルを作成しました。

株式会社テソロ様はiPhoneやAndroidなどのスマートフォンやクラウド、ソーシャルメディアに関する研修などを行っていらっしゃいます。
ですので、上記の動画内容も、スマートフォンの動向が分かりやすくまとめられており、大変参考になります。
株式会社テソロ様のWebサイトはこちらです。 http://www.tesoro.co.jp/business/seminar.html

アプリを開発する上で開発者はどのようなUIが利用出来るか熟知しておく必要があります。そんな時に便利なのが、SDKに備え付いているサンプル集です。今回はそのなかでもUIを網羅しているAPIdemosの導入方法を紹介します。

必要なもの

  • Eclipse
  • Android SDK
  • 導入方法

    まず、はじめに通常通りAndroidの新規プロジェクトのウィザードを起動します。次に、Androidの開発バージョンを選択します。その後、「Create project from existing sample」を選択し、リストのSampleからApiDemosを選びます。終了を押すとプロジェクトのインポートは完了です。なお、先にAndroidのターゲットバージョンを選択しないと、SDKサンプルをインポートできません。

    新規プロジェクト作成画面

    実行・ビルド方法

    プロジェクト一覧に「ApiDemos」が追加されていると思うので、プロジェクトを選択して右クリックします。さらに以下のように[実行]→[Android Application]を選びます。

    アプリケーションの実行


    実行をするとこのような画面になり、機能を一覧表示で見ることが出来ます。これらを元にAndroidで出来ることを把握していきましょう。

    アプリケーション起動画面


    いろいろなサンプルが存在するので、Androidの開発を行う場合はひと通り目を通しておくと便利です。

    ボタンの一覧サンプル

    Androidでの開発において気をつけたいポイントをまとめました。

    Eclipseを使いこなす

    Androidでの開発ではほぼ必ずEclipseを利用します。そこでEclipseの覚えておくと便利なショートカットを紹介します。

  • [Control]+[/]:指定行のコメントアウト
  • [Control]+[Space]:コード補完
  • [Control]+[F]:オートフォーマット
  • [Control]+[Shift]+[O]:必要なパッケージの自動インポート
  • [Alt(Option)]+[↑or↓]:現在の行を上(下)に移動する
  • [Control]+[Alt(Option)]+[↑or↓]:現在の行を上(下)にコピーする
  • [Control]+[D]:現在の行を削除
  • [Control]+[F11]:デバッグ(+ビルド)
  • [Control]+[Shift]+[F11]:実行(+ビルド)
  • これら以外にも、アンドゥ・リドゥはもちろん、検索や置換などのアプリケーション共通のショートカットも存在します。

    コード補完を早くする

    EclipseではAndroidにおけるコード補完が非常に遅いです。以下の参考サイトを元に対策してみました。まず、それぞれのOSのバージョンにあったファイルをダウンロードしてきます。

    Android2.1: http://android.git.kernel.org/?p=platform/frameworks/base.git;a=snapshot;h=eclair;sf=tgz
    Android2.2: http://android.git.kernel.org/?p=platform/frameworks/base.git;a=snapshot;h=froyo;sf=tgz

    その後、それぞれを展開してsoucesという名前のフォルダに書き換えSDKのインストール先のplatforms/android-xにコピーします。インストール先のパスはそれぞれの環境に異なると思うので適宜対応してください。

     Android2.1 → /Applications/android-sdk-mac_x86/platforms/android-7
     Android2.2 → /Applications/android-sdk-mac_x86/platforms/android-8

    その後Eclipseを再起動すれば適応されるはずです。
     参考:Eclipse 3.6(Helios)でAndroid SDKのコード補完が遅い問題

    実機でのデバッグ

    実機でのデバッグには端末での設定が必要です。[アプリ]→[設定]→[アプリケーション]→[開発]→[USBデバッグ]の項目にチェックを入れ無ければ実機でのデバッグは出来ません。なお、USBを差したまま設定の変更は出来ないので、必ずUSB接続していないことを確認して下さい。端末の設定は以上です。

    函館研究所に、HTC HeroとGalaxySが届きました!先日のGalaxyTabに加えて新たなAndroid端末が増えました。やはり、Androidの開発を行うにはAndroidを使いこなすに限ります。

    左:HTC Hero 右:GalaxyS


    折角Androidが届いたので、大きさを比較してみました。左がiPod touch、真ん中がGalaxyS、右がGalaxyTabです。GalaxySはiPhone4やiPod touchよりも一回り大きい感じです。重さはiPod touchやiPhone4よりもGalaxySの方が軽かったです。GalaxyTabの大きさはGalaxySを横に3つ並べた感じです。

    左から、iPod touch、GalaxyS、GalaxyTab

    SmartBrainWebサイトの新画像公開

    CATEGORIES eラーニング, SmartBrainby.a.takeuchi0 Comments2011.02.14

    株式会社キバンインターナショナルの提供するラーニング・マネジメント・システム、SmartBrain。「最高の学びをすべての人に!」のコンセプトのもと、PC、モバイルを問わず対応できるように開発、提供をして参りました。

    PCでは、

    • Windows環境

    Internet Explorer6、Internet Explorer7、Internet Explorer8、Firefox2、Firefox3、Safari3、Safari4、Google Chrome。

    • MacOS環境

    Firefox2、 Firefox3、Internet Explorer6.0、Safari3、Safari4、Google Chrome。

    とほとんどのブラウザをカバー。

    また、いち早くスマートフォンに対応し、日本のモバイルラーニングをリードして参りました。

    今回、さらに、いま現在スマートフォンよりも使っている人が圧倒的に多い、従来の携帯電話にも対応できるようになります。それに伴い、SmartBrainのWebサイトの画像にも、携帯電話の画像を追加しましたので、ご報告いたします。

    ▲一番右に、従来型携帯電話が追加されました。

    ▲一番右に、従来型携帯電話が追加されました。

    ▲もう一枚。

    ▲もう一枚。

    これからもどんどん対応デバイスが増えていくと思うとわくわくします。20ユーザまでは無料でご利用頂けますので、ぜひSmartBrainをご利用下さい。

    • 製品・サービス
      PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
      PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
      http://smartbrain.info/
      PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


      eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
      http://elearning.co.jp/
      eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


      コンテンツビジネス支援パック
      http://contentsbank.jp/

      Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
      Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
      http://pandastudio.tv/

      eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
      ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
      http://blog.elearning.co.jp/

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