
《お知らせ》2/18(水)東京都千代田区にて「ビジネスセミナー〜失敗しないeラーニング活用法〜」を開催いたします。詳しくはこちらをご覧下さい。
こんにちは。
キバンインターナショナル、新人アルバイトの高橋と申します。
今回も弊社eラーニング講座の動画収録を行っているパンダスタジオをご紹介していきます。
※パンダスタジオ・ホームページURL:http://pandastudio.tv/
第3回目は黒スタジオです。

こちらが黒スタジオです。
Tricasterという映像収録システムを使うことで、PC画面(パワーポイントなど)と被写体の合成を簡単に行なうことが出来ます。

照明も本格的ですね。

少し見にくいかもしれませんが、手前のPC画面と被写体が合成された画を奥のモニターで確認しながら収録を行なうことが出来ます。
いかがでしたでしょうか?
次回もパンダスタジオの秘密をお見せいたします。
お楽しみに!
毎月第3水曜日開催!
キバンインターナショナルビジネスセミナー〜失敗しないeラーニング活用法〜

毎月第3水曜日、企業内教育にeラーニングの活用を検討している教育担当者・経営者・管理職の方を主な対象とした、ビジネスセミナーを東京の千代田区で開催しています。(学習や教育に熱心な方であれば、どなたでもウェルカムです!)
第一回は2015年2月18(水)15時から!参加費は無料!お気軽に起こしください。
●テーマ:社員の為の新ファイナンシャルプラニング活用法
●講師:ファイナンシャルプランナー ドナルド松山氏
●第一回の詳細・お申し込みは下記よりお願い致します。
http://elearning.co.jp/?page_id=15499
※参考:キバンインターナショナルビジネスセミナー総合案内ページ(第2回目以降の予定や過去の勉強会の様子(写真)など)
http://elearning.co.jp/?page_id=15331
ドナルド松山先生の講座はコチラ

ドナルド松山のFP2級3級技能士講座 980円/月(税込)


ドナルド松山の国内旅行業務取扱管理者 365日パック 9,800円(税込)
パンダスタジオの黒スタジオでクロマキー撮影することが増えました。PIPを撮影する場合、複数名が登場することも増えましたし、人物の比率を小さくしたいとの声もいただきました。それらの声をいただき、クロマキー用の背景を、435cm×230cmから、435cm×300cmまで拡大しましたので、お知らせいたします。これで身長300cmの方でも、なんとかクロマキー合成で撮影ができそうです。

![]()
パンダスタジオの4日目の工事です。
部材が結局届かなかったり、一部違う部材が届いていたため、工事は、6月1日に追加で1日行う事になりました。
4日目に行った黒スタジオの防音工事について紹介します。通路側の防音壁は、効果を上げるため、1枚目の壁を厚くするのではなく、空間を空けてもう1枚追加をすることにしました。防音工事の考え型自体は、同じですが、せっかくくスペースを作るのであれば、ここに収録用の機材、配信用の機材、録音のためのミキサー関連などの機材関連を1箇所に集めたPAブースとすることにしました。別工事で2枚ガラスをはめてもらい、防音効果を維持しながら、よりスタジオとしての機能を上げるように、工夫をしました。工事の写真を下記に掲載しておきます。
パンダスタジオの黒スタジオの窓側は、防音材を敷き詰め、防音カーテンをかける形になっていましたが、窓部分+壁全体を防音壁で遮音する工事としました。

最初につけていた防音材と防音カーテンを外しました。スタジオをオープンしてから一度も窓枠を見ることは無かったのですが、袴田工業さんは、窓枠もきれいに黒に塗装してくださっています。

窓枠の奥行きが小さいで、窓の壁面全体を塞ぐことに変更。

まずは、窓側を鉄骨を作ります。

柱の間にグラスウールを敷き詰め、まず1枚目の石膏ボードを貼り付けます。

1枚目の石膏ボードの上に遮音シートを貼り付け、その上に2枚目の石膏ボードで塞ぎます。

2枚目の石膏ボードが設置されました。この表面をきれいにパテで隙間をうめ、ふらっとにした後に、グリーンの壁紙を貼り付け、クロマキー用の壁として利用できるか確認をします。グリーンで上手くクロマキーができたら、クロマキー布ではなく、壁紙によるクロマキーで今後撮影をしてみたいと思います。
パンダスタジオ防音工事3日目のまとめです。黒スタジオに防音壁を1枚追加する工事を行いました。面積が大きく最後、壁紙を貼るところまですすみませんでしたが、パテが翌朝には乾いているとおもいますので、朝6時から壁紙を貼って、黒スタジオの外壁の2重化が終わります。今回、約75mmの厚さの防音壁を追加しました。
パンダスタジオの黒スタジオでは、これまで、タチカワのブラインドを利用してクロマキー合成をしていました。相談をしたら部材もあるし、工賃も変わらないとのことでしたので、窓を防音材だけではなく、、窓+壁全体を塞ぎ、壁紙を黒ではなく、クロマキーで抜けるブルーかグリーンで仕上げるように変更しました。骨組みを組立始めたばかりですが、黒スタジオの奧の壁面全部をクロマキー背景として利用できるようになる予定です。工事の進捗は逐次お知らせしていきます。さてさて、壁紙で本当に上手くクロマキー合成ができるかどうか楽しみです。
パンダスタジオの黒スタジオの防音工事が始まりました。黒スタジオは、トラスがスタジオいっぱいに建てられており、防音壁を厚くすることができないため、内側ではなく、外側にもう1枚防音壁を増やすことになりました。執務スペースの机を片付け、遮音シート、吸音材の設置作業が、工事3日目午前の作業になります。これまで執務スペースの音が、黒スタジオに入ることは、ほぼ皆無でしたが、隣のビルの解体工事があり、音が大きく入ってくる可能性があったため、防音壁を追加し、音に関して万全の体制を整えるために、こちらも防音工事を行いました。工事4日予定の3日目に入り、急ピッチで作業が進んでいます。
株式会社キバンインターナショナ(http://kiban.jp)が運営しているパンダスタジオでは、『パンダスタジオ100改善プロジェクト』と名付けて、日々、お客様の声を聞き、改善をおこなっています。
12月一杯無料で提供したところ、予約(http://pandastudio.tv/?page_id=13)で、予約が取りづらいとの声がありましたので、黒スタジオ、白スタジオの両方で同時に利用が出来るように、白スタジオに機材の設置をいたしましたので、報告をいたします。

▲パンダスタジオの白スタジオにセミナー形式の配置をした様子

▲ローランドのLVS-800を中心とした配信設備を設定しました

▲画面分割機で、複数のカメラのモニターをプレビューできます。PC2系統、動画4系統。

▲社内に余っていたエレクターで機材を設置しました。将来は、もっとかっこよく配置したいと思います。

▲カメラは、SD画質のものを中心にそろえました