パンダスタジオの黒スタジオの窓側は、防音材を敷き詰め、防音カーテンをかける形になっていましたが、窓部分+壁全体を防音壁で遮音する工事としました。
![DSC06525.JPG](http://lh3.ggpht.com/-Gej2i1mJyfA/TeHbaHOFR0I/AAAAAAACbvM/YwqEjOa_Xug/DSC06525.JPG?imgmax=576)
最初につけていた防音材と防音カーテンを外しました。スタジオをオープンしてから一度も窓枠を見ることは無かったのですが、袴田工業さんは、窓枠もきれいに黒に塗装してくださっています。
![DSC06531.JPG](http://lh5.ggpht.com/-USGO9nnN40E/TeHbchgZ6dI/AAAAAAACbv8/8waB0GncvKU/DSC06531.JPG?imgmax=576)
窓枠の奥行きが小さいで、窓の壁面全体を塞ぐことに変更。
![DSC06544.JPG](http://lh3.ggpht.com/-owMTNsVIkNg/TeIrWCFsatI/AAAAAAACbx4/bSAnfZQi9sA/DSC06544.JPG?imgmax=576)
まずは、窓側を鉄骨を作ります。
![DSC06554.JPG](http://lh6.ggpht.com/-0MzZR85_KY8/TeIraD8LXgI/AAAAAAACbzI/3BRIucbeOkQ/DSC06554.JPG?imgmax=576)
柱の間にグラスウールを敷き詰め、まず1枚目の石膏ボードを貼り付けます。
![DSC06576.JPG](http://lh4.ggpht.com/-oo6TuniXZy8/TeIri3A-l-I/AAAAAAACb2E/Qnd7kfzpGNg/DSC06576.JPG?imgmax=576)
1枚目の石膏ボードの上に遮音シートを貼り付け、その上に2枚目の石膏ボードで塞ぎます。
![DSC06588.JPG](http://lh3.ggpht.com/-4s6_P05J_FQ/TeIrwB0cKAI/AAAAAAACb70/TzSs1qlcNdc/DSC06588.JPG?imgmax=576)
2枚目の石膏ボードが設置されました。この表面をきれいにパテで隙間をうめ、ふらっとにした後に、グリーンの壁紙を貼り付け、クロマキー用の壁として利用できるか確認をします。グリーンで上手くクロマキーができたら、クロマキー布ではなく、壁紙によるクロマキーで今後撮影をしてみたいと思います。
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記事の投稿者
西村 正宏
兵庫県出身。東京都在住。eラーニング専門キバンインターナショナル(
http://kiban.jp) 代表取締役社長。
iPhone、iPad、kindleを愛す。2つの大学院で、情報工学と経営学の修士号取得。趣味も仕事もeラーニング。
Ustream中継の有料課金サービスを世界で唯一提供。USTREAM用スタジオ(http://www.facebook.com/pandastudio.tv)を運営。
英語がなぜか関西弁訛りになって困っている。
iPad関連の書籍を執筆が終わり出版待ち(ソフトバンククリエイティブ)。Ustream本を2冊出版予定。
USTREAM用のスタジオ(http://pandastudio.tv/)を作り、2010年中は無料で提供していますので、興味のある方は、是非ご利用ください。