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(↑第2回LMS相談会の様子)

こんにちはキバンインターナショナル女子部(※)の小林です。

毎月第4月曜日開催のLMS相談会(無料)

企業の教育担当者さまなど、教育を実施する立場の方が対象です。

LMS(誰が何をどれだけ学習したかを管理することができるシステム)の運用方法を学ぶことができます。

今回のテーマは「支店、海外など、複数拠点でのeラーニングの実施」↓↓↓

5/25(月)に第2回を開催しましたので、参加した、私自身の感想ををお伝えいたします。


1、LMSで学習した感想は? 
他の人の質問が、自分のわからないことだったりしたので、みんなで見れてとても参考になった。
→田中さんの補足説明があったので、基本的なところもよくわかって良かった

2、本日学んだ内容で、最も良かったものは何ですか?
→今更ですが、自社のシステムは、eラーニング教材だけに利用できるのではなく、社内研修やイントラネットとしてなど、こんなに様々な用途に利用できるとわかった事が良かった。

3、本日学んだ内容を何かに活かせそうであれば、どんな場面ですか?
いつでもLMSシステムで情報共有ができ閲覧履歴もわかるので、特に海外に拠点がある会社の社内研修として活かせる。
また、社内研修の費用を抑える事にも有効。

4、LMS相談会は、どのようにしたら、よりよくなると思いますか?
→人事部の方など、知識のある方の参加で、より具体的な使い方を見出していけると思う。


LMS初心者の私でも、今回の相談会でとても理解できたと考えています。
次回の第3回(6/22)「2015年版・集合研修とeラーニングの融合」では、
社内研修でのより具体的なLMSの利用方法についてわかっていけたら良いと思いました。

(※女子部とは、女子スタッフで成り立つ部署のことです。)

キバンインターナショナルのLMS SmartBrainについて

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PC(Windows・Mac)、iPhone、Android対応のeラーニング学習管理システムです。20ユーザまで無料でご利用頂けます。LMS相談会では、主にSmartBrainを題材にご説明致します。通常、SmartBrainの運用研修は4時間で15万円(税別)の料金を頂いておりますが、LMS相談会でご質問頂きますと無料ですので大変お得です。

SmartBrainの無料お試しはこちらからどうぞ。

LMS相談会(無料)の開催スケジュール、お申込、お問い合わせ

次回のLMS相談会(無料)の開催スケジュール、お申込、お問い合わせは、こちらをご覧下さい。

SmartBrain FAQ:閲覧履歴の見方

CATEGORIES eラーニング, SmartBrainby.o.nakamura0 Comments2011.09.24

SmatBrainで学習者の成績を確認するには、ユーザ管理からダウンロードする方法と、閲覧履歴で確認する方法の2つの方法があります。この2つの方法の違いですが、ユーザ管理から成績をダウンロードする方は、成績データの詳細な分析に向いており、閲覧履歴の方は、直近の傾向を確認するのに役立ちます。ここでは、閲覧履歴を使った閲覧傾向の見方についてご紹介します。

閲覧履歴は管理画面から見ることができます。閲覧履歴機能には、閲覧履歴、閲覧時間、閲覧回数 の3つのモードがあります。

 

閲覧履歴は以下のように直近学習履歴を確認することができます。初期設定では、20件ですが、画面下の件数切り替え機能で25件、40件、と変更可能です。例えば新規にコースを公開した場合や、新たな受講割り当てを行ったときに、「みんな受講してくれてるかな?」といったことを確かめたい場合に有効です。初期設定では全コース、全ユーザが対象ですが、絞り込みを行うことができますので、適宜絞り込みを行って下さい。(以下の画面例では、キバンインターナショナル、eラーニングこぼれ話、で絞り込んでおります。)

閲覧履歴画面 直近数十件の学習状況を確認できます。

 

受講が順調に進んでいる場合、結構な数のリストが表示されるので、アクセス傾向の把握が直感的にはできません。そこで、活躍するのが、閲覧時間および閲覧時間のグラフ表示です。閲覧時間の表示を行うと、以下のようなグラフが表示され、直近1週間の閲覧時間を表示します。。この時、縦軸は閲覧時間(分)を表しています。

閲覧時間のグラフ 縦軸は閲覧時間(分)の表示です。

 

また、閲覧回数のグラフではこのような形になります。

学習回数グラフ 直近1週間の学習回数を表示します。


このように、上記のグラフでは、22日だけアクセスされているのが分かります。「あれ、22にだけのアクセスなの?」と気づいていた方、鋭いです。最初にご紹介した閲覧履歴(リスト表示のもの)は直近の件数表示ですので、過去1週間というわけではありません。よく見ると、22日は1回だけで、それ以前は、16日、9日と1週間以上前の履歴です。その為、閲覧時間や閲覧回数のグラフからは対象外なっています。このようにグラフ表示を併用することで、結構アクセスがあると思っていたら全部過去の履歴で、今週は全然受講されていなかった、ということを防止することができます。

 

リスト表示とグラフ表示範囲の違いをご紹介したかったので、件数が少ないものを紹介しましたが、さすがに1件、2件だとグラフ表示の良さがでないので、最後に、アクセスが多い場合のグラフ表示をご紹介したいと思います。

件数の多い場合の例(学習回数)

 

学習回数が多い場合の例は上記のようになります。尚、SmartBrainの閲覧履歴機能は、毎時間ログをとっているので、時間ごとに差が激しく出ることがあります。(突出があるかと思えば、急に0になったり)これを、日毎や週毎のデータに均す場合は、データをダウンロードして、エクセルを活用する形になります。(このあたりは、また別の機会にご紹介したいと思います。)

 

※この画面は、SmartBrain 1.15.4 の画面を元に紹介しております。ご利用の環境によっては表示内容が異なる可能性がございます。
※最新版の環境に更新をご希望の場合は、以下のお問い合せフォームから、「最新版へのアップデート希望」の旨ご連絡下さい。

 

お問い合わせフォーム
http://smartbrain.info/?page_id=1290

株式会社キバンインターナショナル  http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム) SmartBrain http://smartbrain.info/

今回は、SmartBrainで、学習履歴を消さずに教材を差し替える方法をご紹介します。

これらの作業は、念の為、テストコースを作成して実験し、動作が確認できたら、実際に差し替えたいコースで実施して頂ければと思います。(事前に.csvで学習履歴もダウンロードしておくとよいでしょう

▲1.「管理機能」をクリック

▲1.「管理機能」をクリック

▲2.「コース管理」をクリック

▲2.「コース管理」をクリック

▲3.任意のコース名をクリック

▲3.任意のコース名をクリック

▲中身を差し替えしたいSCOをクリック

▲4.中身を差し替えしたいSCOをクリック

▲5.関連ファイル右の「コンテンツ追加」をクリック

▲5.関連ファイル右の「コンテンツ追加」をクリック

▲6.「ZIPファイルをSCO内にアップロード」→「ファイルを選択」→「登録」

▲6.「ZIPファイルをSCO内にアップロード」→「ファイルを選択」(ここで、差し替え後ファイルとなるzipファイルを選択します)→「登録」

▲8.古い方のコンテンツは削除する。(左側の数字が年月日になっているので、そこで判断できます)

▲8.古い方のコンテンツは削除する。(左側の数字が年月日になっているので、そこで判断できます)

▲9.同画面内「起動ファイル」の「編集」をクリック

▲9.同画面内「起動ファイル」の「編集」をクリック

▲10.「パソコン向け」の、新しい日付の方を選んで「保存」をクリック

▲10.「パソコン向け」の、新しい日付の方を選んで「保存」をクリック

これで差し替え完了です。ちゃんと閲覧できるか確認しましょう。

その後、念の為、履歴が消えていないか、新しい閲覧履歴が表示されるか確認しましょう。

▲「管理機能」→「閲覧履歴」をクリック

▲「管理機能」→「閲覧履歴」をクリック

▲古い日付の履歴と、新しい履歴の両方が表示されています。

▲古い日付の履歴と、新しい履歴の両方が表示されています。

(なお、今回の方法では「ユーザ管理」→「成績ダウンロード」からの.csvの履歴も消えません)

SmartBrain http://smartbrain.info/ は20ユーザまで無料でご利用頂けます。初期費用もいらず、お気軽にeラーニングを実施できますので、ぜひ無料でお試しになってみてください。

企業向けのUstreamにはどんな機能が必要でしょうか?
少し古くなってしまいましたが、日経コンピュータ(5/26号)にTwitterと連動したインターネット生中継「Ustream」の活用方法の記事の中で、キバンインターナショナルのナマチューケーが紹介されました。

日経コンピュータで「ナマチューケー」が紹介されました

記事の中では、企業向けの配信では、「広告のない配信」や「特定の相手への配信」ができること、さらに「課金」ができることが重要だと指摘しており、
Ustream単独ではできないこれらのサービスができるということで、私たちキバンインターナショナルのナマチューケーが紹介されました。

ナマチューケーでは、Watershed(ウォーターシェド)という、Ustreamの有料サービスを加えて、

・広告のない配信
・特定の相手への配信
・URLやTwitterのハッシュタグを設定することができる専用Twitterクライアント
・参加者へのメール一括送信
・閲覧履歴を確認可能、またcsvファイルとしてダウンロード可能
・PayPalを使ったカード課金が可能
・月額0円からのお試しプラン
・オンデマンドでの配信も可能

という特徴を持った、国内初のサービスです。

ご興味のある方は、

http://ustreamer.jp

へお問い合わせください。

▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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