こんにちは、町田です。
今年はCFP3科目と宅建を受験しました。
1科目ずつ、振り返ってみたいと思います。
CFP金融、宅建に引き続き、今日はCFP不動産と相続です。
→前回『今年合格できた、CFP金融と宅建の話』
CFP不動産運用設計
宅建が終わって少し一息し、CFP相続とともに緩やかに切り替え・・・
それが良くなかったかもしれません。
宅建試験前と比べ、気力も集中力も低下。。
勉強不足感が残り、CFP不動産試験当日はとても焦りました。
幸い、計算問題は対策ができていたことと、
宅建の知識が活かせる文章題もあったので、手応えは悪くなく。
自己採点は33点で合格圏内、
合格点は29点で無事に合格できました。
やはり、宅建との相乗効果を狙ったのは正解でした!
CFP相続・事業承継設計
宅建、CFP不動産と続き、
ますます気力と集中力が低下。。。。。
もはや諦めモードで、焦りすらなくなってしまいました。
宅建やCFP不動産と重なる範囲があるとはいえ、本当に一部分。
学習時間も少なく、もちろん当日の手応えもなし。
自己採点24点に対し合格点は30点。
予想通りの不合格でした。
ただ、CFP相続は、CFPの試験科目の中では比較的過去問に忠実で、しっかりと勉強時間を確保すれば十分に合格圏内までいきそうだと感じました。
次回は必ず合格します!
宅建合格祝賀会で、宅建試験の後にマンション管理業務主任者の試験を受験した方とお話したのですが、その方も、宅建試験の後に気が抜けてしまって、管理業務主任者の試験では合格点が取れなかったと言っていました。
やはり、1つの試験に力を注ぎすぎてしまうと、その後の試験まで気力が保たないことが多いようです。
力の配分には気をつけなければいけないと痛感しました。
来年の課題にしたいと思います。
皆様の資格試験学習の参考になれば幸いです。