タグ別アーカイブ: 学習履歴

こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。

eラーニング学習で使う、学習管理システム(LMS)は「どの教材を、いつ、どこまで見たかを確認する事が出来る。」

「管理する側」としては、共有したい事項を、どれだけの人が周知しているかが把握できるし、

「学習する側」も、どれだけ学習したのか、そして自分が学習していない部分を把握できる

では、学習する側として、どれだけ学習したか確認する方法を一緒に見ていきましょう!

1 まずメインの画面で、各々の教材が何%閲覧したかを、一目で確認することができます。↓
学習履歴

2 個別で閲覧履歴を確認したい項目の、いちばん右側にある「詳細」をクリックする。↓
学習履歴2

3 学習回数や学習日時が、確認できる。↓
学習履歴3

社内研修等は、学習管理のできるeラーニングシステムのsmartbrainがお勧めです。

まずは、20ユーザ無料プランから、お試しください。

キバンインターナショナルのLMS SmartBrainについて

PC(Windows・Mac)、iPhone、Android対応のeラーニング学習管理システムです。20ユーザまで無料でご利用頂けます。LMS相談会では、

主にSmartBrainを題材にご説明致します。通常、SmartBrainの運用研修は4時間で15万円(税別)の料金を頂いておりますが、LMS相談会

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株式会社キバンインターナショナルが提供するPC、iPhone、iPad、Androidで学習可能なLMS(ラーニングマネジメントシステム)SmartBrain http://smartbrain.info/ 。

▲SmartBrain

SmartBrainでは、学習者の学習履歴を管理することができます。
この機能により、管理者は、誰が何をどれだけ学習したか、どのくらい習得したかなどを把握することができ、eラーニング運用の実情や成果を確認することができます。
※学習履歴は管理画面で確認したり、csvでエクスポートすることが可能です。

学習履歴が削除されるケースがあるので、その対処法とともに、いくつかご紹介いたします。
(下記の方法はバージョンによって挙動が異なる可能性がございますので、実際に行う前に、一度コースをコピーしてお試し、ご確認頂きますようお願い致します。)

ユーザを削除

ユーザを削除すれば、学習履歴も削除されます。よくあるご要望で、「退職者をログインできないようにしたいが学習履歴は残したい」というものがあります。この場合は、ユーザは削除せずに、ログインを無効にする機能がございますのでご利用ください。 http://smartbrain.info/?page_id=109

コース削除やSCO削除

SmartBrainに登録してある教材を削除すると、その教材の学習履歴も削除されます。履歴を残しておきたい場合は、コース削除やSCO削除をせずに、SCO内の「関連ファイル」から動画ファイルを削除します。 方法: http://smartbrain.info/?page_id=9108

消す前にcsvでダウンロード

上記の方法もありますが、必要な履歴は定期的にダウンロードしてお手元に保存して頂くのが最も基本的な方法です。
http://smartbrain.info/?page_id=8766

SmartBrainは20ユーザまで無料でご利用頂けます。お気軽にお試しください。
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▲SmartBrain


キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年9月22日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0056

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1. PC・スマートフォン、学習履歴の一元化
2. ユーザーエージェント
3. 起動ファイルとは
4. 便利なフリーソフト
5. 起動ファイル大量作成マニュアル
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===(お知らせ)=====================

●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
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『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
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【main contents】PC・スマートフォン、学習履歴の一元化

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●どんな端末でも、いつでもどこでも学習できます

私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrain http://smartbrain.info/

その特徴のひとつが、デスクトップPC、ノートPC、iPhone、iPad、Androidなど、様々な端末で学習できることです。

PCに端末が限定されないことで、いつでもどこでも学習が可能になっています。

▲PC、iPhone、iPad、Androidなど、多彩な端末で学習できます

●PC・スマートフォン、学習履歴の一元化

さらにSmartBrainでは、どの端末で学習しても、同じコンテンツであれば学習履歴を一元化することができるので、学習者の管理に便利です。これにより、管理者が学習を管理する手間が大幅に軽減されます。

「学習履歴を一元化」、と言っても分かりにくいかもしれませんのでご説明しましょう。

例えば、「個人情報保護」というコンテンツを学習する場合を例に考えてみましょう。

●学習履歴とは

仮に、学習者AさんがデスクトップPCで「個人情報保護」というコンテンツを学習したとします。

この場合LMSには、Aさんが「個人情報保護」を学習したという履歴が残ります。したがって管理者は、Aさんがちゃんと「個人情報保護」を学習したということを確認できます。

学習履歴とは「誰が何を学習したか」ということであり、管理者は学習履歴を確認できます。これはLMSの基本的な機能です。

●学習履歴が一元化されていないと不便

しかし、同じAさんが同じ「個人情報保護」のコンテンツをiPhoneで学習したとしましょう。

この場合、LMSによっては、iPhoneなどのスマートフォンで学習できない、あるいは、学習できてもPCで学習したものとは別のコンテンツとして学習履歴に残ってしまう場合があります。

同じコンテンツにも関わらず、アクセスする端末によって学習履歴がバラバラだったら、管理者は学習者Aさんがどのコンテンツをどれだけ学習したか把握するのが大変になってしまいますね。

SmartBrainでは、そうしたことが無いように、PCでもスマートフォンでも、どの端末で学習したコンテンツも同じコンテンツと認識し、学習履歴を一元化できる仕組みが備わっています。

株式会社キバンインターナショナル  http://www.kiban.jp/ が提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム) SmartBrain http://smartbrain.info/

今回は、SmartBrainで、学習履歴を消さずに教材を差し替える方法をご紹介します。

これらの作業は、念の為、テストコースを作成して実験し、動作が確認できたら、実際に差し替えたいコースで実施して頂ければと思います。(事前に.csvで学習履歴もダウンロードしておくとよいでしょう

▲1.「管理機能」をクリック

▲1.「管理機能」をクリック

▲2.「コース管理」をクリック

▲2.「コース管理」をクリック

▲3.任意のコース名をクリック

▲3.任意のコース名をクリック

▲中身を差し替えしたいSCOをクリック

▲4.中身を差し替えしたいSCOをクリック

▲5.関連ファイル右の「コンテンツ追加」をクリック

▲5.関連ファイル右の「コンテンツ追加」をクリック

▲6.「ZIPファイルをSCO内にアップロード」→「ファイルを選択」→「登録」

▲6.「ZIPファイルをSCO内にアップロード」→「ファイルを選択」(ここで、差し替え後ファイルとなるzipファイルを選択します)→「登録」

▲8.古い方のコンテンツは削除する。(左側の数字が年月日になっているので、そこで判断できます)

▲8.古い方のコンテンツは削除する。(左側の数字が年月日になっているので、そこで判断できます)

▲9.同画面内「起動ファイル」の「編集」をクリック

▲9.同画面内「起動ファイル」の「編集」をクリック

▲10.「パソコン向け」の、新しい日付の方を選んで「保存」をクリック

▲10.「パソコン向け」の、新しい日付の方を選んで「保存」をクリック

これで差し替え完了です。ちゃんと閲覧できるか確認しましょう。

その後、念の為、履歴が消えていないか、新しい閲覧履歴が表示されるか確認しましょう。

▲「管理機能」→「閲覧履歴」をクリック

▲「管理機能」→「閲覧履歴」をクリック

▲古い日付の履歴と、新しい履歴の両方が表示されています。

▲古い日付の履歴と、新しい履歴の両方が表示されています。

(なお、今回の方法では「ユーザ管理」→「成績ダウンロード」からの.csvの履歴も消えません)

SmartBrain http://smartbrain.info/ は20ユーザまで無料でご利用頂けます。初期費用もいらず、お気軽にeラーニングを実施できますので、ぜひ無料でお試しになってみてください。

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最近では、iPhone、iPad、Android向けに動画を登録したいというお問い合わせを頂く機会が増えて参りました。

▲SmartBrainはPC、iPhone、iPad、Android全てに対応したeラーニングシステム

▲SmartBrainはPC、iPhone、iPad、Android、携帯電話全てに対応したeラーニングシステム

通常、PC向けの動画は画質が高すぎてモバイル端末では見ることができません。ですので、たとえ同じ内容の動画であっても、PC向けの動画とモバイル向けの動画としてそれぞれをエンコードし、それぞれをSmartBrainに分けて登録することになります。

学習履歴の統一

こうすると、人が見たとき内容は同じであっても、システムからすれば別の動画として扱われます。これでは同じコンテンツにもかかわらず、学習履歴が別々になってしまいます。しかし、それを解決しているのがSmartBrainです。SmartBrainでは、PC、iPhone、iPad、Android向けの動画を1つのSCOとして登録することができます。その際に必要となるのが「起動ファイル」というものです。

起動ファイルとは

起動ファイルとは、PCからアクセスしてきたらPC向けの動画を、iPhoneからアクセスしてきたらiPhone向けの動画を、iPadからアクセスしてきたらiPad向けの動画を、AndroidからアクセスしてきたらAndroid向けの動画を、というように、アクセスしたデバイス別に、起動する動画ファイルを指定する為のファイルです。まずはPC向け、モバイル向けなど、各デバイス向けの動画をアップします。起動ファイルを設定します。

動画アップロードと起動ファイル設定方法

1.まず最初に、PC向けの動画をアップします。
SmartBrainにログイン > 管理機能 > コース管理 > [対象コース] > 「コンテンツリスト」右の「+」 > 専用プレイヤーで動画を追加 (対応フォーマット: flv, m4v)

2.iPhone、iPad、Android向け動画を用意します。
PC向けの動画ファイルをiPhone、iPad、Android向けにエンコードします。
やり方は
http://blog.elearning.co.jp/archives/6180.php
をご参照下さい。

3.起動ファイルを準備します。
http://blog.elearning.co.jp/data/mobilekidou.zip
をクリックしてモバイル用の起動ファイルをダウンロード。mobilekidou.zipを解凍すると、mobilekidouフォルダ内にmobilekidou.htmlが入っている状態です。

4.起動フォルダ内にモバイル向け動画を入れます。
mobilekidouフォルダ内にiPhone、iPad、Android向け動画を入れます。このとき、iPhone、iPad、Android向け動画のファイル名をmobile.mp4にします。

▲mobilekidouフォルダ内をこのような状態にします。

▲mobilekidouフォルダ内をこのような状態にします。

※ファイル名をmobile.mp4に指定するのはmobilekidou.html内で指定されているファイル名がmobile.mp4だからです。htmlを編集できる方であれば、そちらを編集して頂いても大丈夫です。mobilekidou.htmlのファイル名は任意に変更頂いて大丈夫です。

 

5.起動ファイルとモバイル向け動画をフォルダごと.zipに圧縮します。
mobilekidouフォルダを.zipに圧縮します。

▲フォルダごと.zipに圧縮

▲フォルダごと.zipに圧縮

6.SmartBrainにアップします。
SmartBrainにログイン > 管理機能 > コース管理 > [対象コース] > [対象SCO名] > 「関連ファイル」の「コンテンツ追加」(下記の画像参照) > ZIPファイルをSCO内にアップロード > mobilekidou.zipをアップロード

▲「コンテンツ追加」は2つありますが、ここをクリック

▲「コンテンツ追加」は2つありますが、ここをクリック

7.起動ファイルを設定します。
「起動ファイル」右の「編集」ボタン > 「iPhone向け」と「Android向け」それぞれで「mobilekidou.html」を選択 > 保存

▲「iPhone向け」「Android向け」それぞれで「mobilekidou.html」を選択

▲「iPhone向け」「Android向け」それぞれで「mobilekidou.html」を選択

完了です。これで、PC、iPhone、iPad、Android、どのデバイスからアクセスしても、適切な動画が表示され、学習履歴を統一してとることができます。

SmartBrainは20名様まで無料、その後は1ユーザ210円(税込)/月 です。どうぞお試し下さい。
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    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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