ITパスポート 過去問演習講座 http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/i/0/1908/915/
GPUの説明として,適切なものはどれか。
ア 1秒間に何十億回の命令が実行できるかを示すCPUの処理能力を表す指標の一つ
イ CPUが演算処理の同期をとるための周期的信号
ウ CPUと主記憶装置との間に設けられた,主記憶装置よりも読み書きが高速な記憶装置
工 三次元グラフィックスの画像処理などをCPUに代わって高速に実行する演算装置
ITパスポート 過去問演習講座
2級ボイラー技士 講座 http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/2/0/446/150/
問17 ボイラーの使用中に突然、異常事態が発生して、ボイラーを緊急停止しなければならないときの操作順序として、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、AからDはそれぞれ次の操作をいうものとする。
A 主蒸気弁を閉じる。 B 給水を行う必要のあるときは給水を行い、必要な水位を維持する。 C 炉内及び煙道の換気を行う。 D 燃料の供給を停止する。
(1)A → B → D → C (2)A → D → C → B (3)B → D → A → C (4)D → B → C → A (5)D → C → A → B
2級ボイラー技士 講座
通信事業者が構築したネットワークを利用し, インターネットで用いられているのと同じネットワークプロトコルによって,契約者の拠点間だけを専用線のようにセキュリティを確保して接続するWANサービスはどれか。
ア DHCP
イ IP-VPN
ウ ISDN
エ VLAN
問16 ボイラーの内面腐食について、誤っているものは次のうちどれか。
(1)給水中に含まれる溶存気体のO2やCO2は、鋼材の腐食の原因となる。
(2)腐食は、一般に電気化学的作用により生じる。
(3)アルカリ腐食は、高温のボイラー水中で濃縮した水酸化カルシウムと鋼材が反応して生じる。
(4)局部腐食には、ピッチング、グルーピングなどがある。
(5)ボイラー水の酸消費量を調整することによって、腐食を抑制する。
次の記憶媒体のうち,記録容量が最も大きいものはどれか。ここで,記憶媒体の直径は12cmとする。
ア BD-R
イ CD-R
ウ DVD-R
工 DVD-RAM
問15 ボイラーに給水するディフューザポンプの取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
(1)メカニカルシール式の軸については、水漏れがないことを確認する。
(2)運転前に、ポンプ内及びポンプ前後の配管内の空気を十分に抜く。
(3)起動は、吸込み弁及び吐出し弁を全開にした状態で行う。
(4)運転中は、ポンプの吐出し圧力、流量及び負荷電流が適正であることを確認 する。
(5)運転を停止するときは、吐出し弁を徐々に閉め、全閉にしてからポンプ駆動用電動機を止める。
PKIにおいて,ディジタル署名をした電子メールに関する記述として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 送信者が本人であるかを受信者が確認できる。 b 電子メールが途中で盗み見られることを防止できる。 c 電子メールの内容が改ざんされていないことを受信者が確認できる。
ア a, b イ a, c ウ b, c 工 a, b, c
問14 油だきボイラーの手動操作による点火について、誤っているものは次のうちどれか。
(1)ファンを運転し、ダンパをプレパージの位置に設定して換気した後、ダンパを点火位置に設定し、炉内通風圧を調節する。
(2)点火前に、回転式バーナではバーナモータを起動し、蒸気噴霧式バーナでは噴霧用蒸気を噴射させる。
(3)バーナの燃料弁を開いた後、点火棒に点火し、それをバーナの先端のやや前方上部に置き、バーナに点火する。
(4)燃料の種類及び燃焼室熱負荷の大小に応じて、燃料弁を開いてから2~5秒間の点火制限時間内に着火させる。
(5)バーナが上下に2基配置されている場合は、下方のバーナから点火する。
システム監査人の行動規範を定めたシステム監査基準に関する説明として,適切なものはどれか。
ア システム監査業務の品質を確保し,有効かつ効率的に監査業務を実施するための基準を定めたものである。
イ システム監査において,情報システムの企画・開発・運用・保守というライフサイクルの中で, リスクを低減するコントロールを適切に整備,運用するための基準を定めたものである。
ウ システム監査人が情報処理の現場での管理の適切性を判断するときの尺度として用いるための基準を定めたものである。
工 組織体が効果的な情報セキュリティマネジメント体制を構築し,適切なコントロールを整備して運用するための基準を定めたものである。
問13 ボイラーの運転を停止し、ボイラー水を全部排出する場合の措置として、誤っているものは次のうちどれか。
(1)運転停止の際は、ボイラーの水位を常用水位に保つように給水を続け、蒸気の送り出しを徐々に減少する。 (2)運転停止の際は、ファンを止めた後、燃料の供給を停止し、石炭だきの場合は炉内の石炭を完全に燃え切らせる。 (3)運転停止後は、ボイラーの蒸気圧力がないことを確かめた後、給水弁及び蒸気弁を閉じる。 (4)運転停止後は、ボイラーの蒸気圧力がないことを確かめた後、ボイラー内部が真空にならないように、空気抜き弁を開いて空気を送り込む。 (5)ボイラー水の排出は、運転停止後、ボイラー水の温度が90℃以下になってから、吹出し弁を開いて行う。