中小企業診断士 4dan4.jp ワンポイントアドバイス「配当性向とROE」を映像でお届けします。
こんにちは。4dan4.jp 中小企業診断士資格支援コンソーシアムの金高です。
今日のワンポイントアドバイスは、平成22年度 第19問を解説しながら、財務会計「配当性向とROE」をお伝えします。
配当性向は、当期純利益からどれだけ配当を行ったかを示す指標です。
ROE(株主資本利益率)は、株主資本に対してどれだけ当期純利益を獲得できたかを示す指標です。
配当性向とROEを掛け合わせると、株主資本配当率という指標になります。
これは、株主に対しどれだけ配当を行ったかを示す指標であり、株主にとっては高ければ高いほど良いことを示します。
では、この株主資本配当率を高めるにはどうすればよいのでしょうか。
配当性向とROEを掛け合わせた式から考えることが重要ですね。
いかがでしたか。
4dan4.jpでは、今後もどんどんと映像によるワンポイントアドバイスをお送りします。
ご期待下さい。
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