自宅でもUstreamができたり、eラーニングの撮影ができるようにと、自宅のリビングに機材を設置し、「リビングスタジオ」を構築した例を紹介します。ホームセンターや家具店で販売しているものを中心に購入し、出来る限り安価に、簡単にスタジオ化することをコンセプトにしてスタジオ構築にチャレンジされています。
リビングスタジオとは
リビングは生活の場でもありますので、スタジオとして専有せず、必要に応じて、リビングとして利用できたり、スタジオとして利用出来るように工夫がされています。
このリビングスタジオを自宅に作られたのは、アクティブノート社の長瀬社長のご自宅です。パンダスタジオ内で番組を行ったり、eラーニングの撮影をしているノウハウを、ご自宅でできるのではないかという発送から、リビングをスタジオ化されました。
以下、写真で紹介いたします。
クロマキーはIKEYAのもの2枚で3,400円のものを利用
ビデオスイッチャー、ミキサーと映像・音は本格的な機材を用意
アクティブノート社の長瀬社長のご自宅のリビング
パンダスタジオでは、毎日eラーニングコンテツの撮影が続いています。その道の第一人者であったり、カリスマ講師と言われる方の講義を中心に撮影をしています。セイコービルの中で、現在4箇所のスタジオで撮影をしていますが、スケジュールはかなり過密になってきています。こうしてリギングを活用して、画質・音質ともに十分なものが撮影できるのであれば、新しい展開が考えられます。
リビングスタジオについては、進捗がありましたら、また、このブログで紹介していきたいと思います。