LectureMAKERでは様々な形式でのコンテンツ書き出しが可能ですが、SmartBrainへアップロードするための書き出し方法を以下で解説いたします。
1.コンテンツが出来上がったら、まずコンテンツを保存してください。その後、以下の画像のようにLectureMAKERのアイコンをクリックします。

2.メニューより、「名前を付けて保存」「SCORMパッケージとして保存」とクリックしてください。ちなみに、SCORMパッケージとは、SCORMコンテンツをZIPで圧縮したものです。

3.以下のようなダイアログが表示されます。文章が多少分かりにくいですが、スライド毎に一つの教材として書き出されるという意味です。ここで設定した内容がそのまま目次に利用されます。

4.スライド名の設定が終わったら、「確認」ボタンをクリックしてください。

5.SCORMパッケージの書き出し形式を指定します。SmartBrainに登録したい場合、ファイルの種類を「SCORM1.2」、ビューア形式を「Flash(*.swf)」と指定してください。設定したら「保存」ボタンをクリックしてください。

6.Flashを選択した場合、以下のようなダイアログが表示されますので、確認ボタンをクリックしてください。

7.最後まで進むと、以下のようなZIPファイルが生成されます。

8.このZIPファイルを、SmartBrainにアップロードしてください。SmartBrainへの登録方法は、以下のURLに解説されています。
http://smartbrain.info/?page_id=185
Facebookページもよろしくお願いします
記事の投稿者
湯川 浩一
大学院を卒業後、役者修行をしてから入社した変り種です。
文系人間がIT企業に入ってしまったため、苦労の連続でしたが、それを乗り越える過程で写真のような外見に変貌しました。社長にしかられるときには、特にこの姿に変身すると便利です。