SmartBrainは、現在PCとiPhone対応版をリリースしています。次の端末は、iPad対応を予定しています。iPad発売日、または、発売直後に対応版をリリース予定です。
iPad対応意外に、WindowsMobile、BlackBerry、Google Androidなどへの対応も進めています。
スマートフォンだけではなく、携帯キャリアへの対応についても順次、研究開発を進めています。
20名まで無料で配布しているシステムとは思えない開発陣の投入ぶりです。これは「eラーニングをすべての人に!」という社が掲げる最終目標に到達するためだからこそ、取り組めるテーマです。すべての端末でeラーニングが利用できるように!という究極の目標に向かって、一歩一歩進んでいます。
北海道研究所では、このマルチデバイス対応と、新しい機能の実装にスタッフ一同、全力で取り組んでいます。
eラーニングシステムSmartBrainのiPad対応状況
Appleが1/27に発表した、iPadへの対応はずいぶんと開発がすすみました。iPhone Simulator 3.2 Beta上でSmartBrainの動作検証・開発つづけてきましたが、その一部を、Blogで紹介いたします。
iPad上でのSmartBrainログイン画面
現在のSmartBrain開発バージョンでは修正を行い、iPad上で動作するようになっています。コース内の教材についても、iPhone向け教材へジャンプするようになっています。
コース詳細画面もきちんと見えます
iPhone Simulatorのメニューの、”Device”->”iPad”で、iPadに選択可能です。iPadは解像度が1024*586と、大きいため、横表示にするとディスプレイに収まります。
Hardware -> Rotate で横にすることが出来ます
現状、サクサク動いていますが、今後も検証作業を進めていきます。
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記事の投稿者
a.takeuchi a