eラーニング導入こぼれ話【国際標準規格SCORM】(2)

▲SCORMの種類

▲SCORMの種類

●3つの種類:人、教材、システム

SCORM認証には、大きく分けて、3つの種類があります。

1.「教材」に関する認証。
2.「学習管理システム」に関する認証。
3.「人」に関する認証

です。

認証を受けるには、日本eラーニングコンソシアムのテストに合格しなくてはなりません。

キバンインターナショナルのLMS(ラーニング・マネジメント・システム)、SmartBrain http://smartbrain.info/ も認証を受けています。

▲認証システム3つのレベル

▲認証システム3つのレベル

●SmartBrainは最高レベルのLMS-RTE3

SCORMでは、ラーニング・マネジメント・システムに3つのレベルがあります。

規格の必須データモデルだけを満たしたものは、LMS-RTE1。

そこにデータモデルの一部を加えたものが、LMS-RTE2。

さらに、すべてのデータモデルを加えたものが、LMS-RTE3になります。

私たちのSmartBrainは最高レベルのRTE3を取得しております。

RTE3というのは、全てのデータモデルに対応していますので、多くの会社でeラーニングに必要とされる管理機能が、SmartBrainにはカスタマイズ不要で備わっています。

つまり、SmartBrainは、保証された最高レベルの品質にして、1ユーザ210円(税込)/月という最低水準の料金。まさに、最高の学びを全ての人に!なのです。

●今回のお話はWEB動画でもご覧頂けます。

の「ユーザー登録」から登録後、ログインが必要です。

ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「eラーニング国際標準規格SCORM」をクリックでご覧頂けます。

━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

7/7(木)カエルスタジオがオープンしました。
カエルスタジオとは、御社の会議室がUstream配信スタジオ、eラーニング収録スタジオに早変わりしてしまうパッケージ。ビデオコンテンツを活用して、告知、あるいはコンテンツ販売などを行いたい企業様にうってつけのパッケージです。

パンダスタジオ内に展示ブースがありますので、ぜひ見学にお越しください!
お問い合わせはこちらから
http://kaerustudio.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今後も役立つコンテンツを公開して参ります。
教材と人に関する認証も、また別の機会に説明しますので、よろしくお願い申し上げます。

Facebookページもよろしくお願いします

CATEGORIES SCORMby.a.takeuchi0 Comments2011.07.15
記事の投稿者
a.takeuchi a

Facebook comments:

コメントをどうぞ

Eメールアドレスは公開されません。

Trackback URL

管理者の承認後に表示します。無関係な内容や、リンクだけで意見や感想のないものは承認しません。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

  • アーカイブ
  • カテゴリー
  • Amazon
  • タグ