すべてのサイトをWordPressというツールを使って更新ができるように変更しています。WordPressを知らない方からは、簡単に作成することができるとお伝えしても、なかなか信じていただけません。通常、どのようにしてWeb(今回は、このBlog)を更新しているかをご紹介します。

blogを書くときに、どうしても文章ばかりになるので、最低でも1つぐらいは、イラストやスクリーンショットを追加するようにしています。写真はfotoriahttp://jp.fotolia.com/)というサイトで購入して利用しています。写真が1点150円~とリーズナブルであることと、日本人が写真で利用されていること、最初にチャージしておけば、スタッフが自由にチャージしたポイントを利用して素材を購入できるなど大変便利です。

1.タイトルページ

タイトルは、検索で見つけてもらいやすいように、また、後で何を書いたかわかるように、2つの単語の組み合わせか、3つ程度の単語の組み合わせで文章を作成するようにしています。タイトルは、気をつけて付けないと、以前に付けたタイトルと同じなる可能性がありますので、注意しましょう。

2.本文

本文を書く場所です。タイトル+本文の頭から140文字が自動的に、twitterに投稿されるので、可能な限り前置きを省略して、結論を最初の140文字以内に書いてしまうことが重要。重要な箇所は、もっとも強調したい部分は、文字色を赤にして太字を利用すること。その次は太字。その次は、下線を付けることで、本文の見やすさを心がけます。

3.Headspace

SEOツールとしてインストールしています。タイトルとキーワードを入れる欄になっています。最近追加したので、まだ上手く活用方法が分かっていません。

4.公開

社内の広報部やチェックを受けてから公開する場合は、下書きとして保存します。また、企業であれば、執筆担当者は、投稿することができず、いったん上長が確認の上、はじめて公開にすることができます。また、公開日時を指定して公開にすることができますので、毎週水曜日に発売する新製品などは、事前に登録し、午前0時を超えたら発表にしています。

5.投稿のタグ

記事のしたに、「タグ」として表示され、クリックすることで、同じ「タグ」が追加記事を読むことができます。簡単自由に追加できるのですが、ある程度の数がたまってきたら、どの「タグ」も1件では寂しいので、これまでに投稿された「タグ」を意識的に使うようにします。

6.カテゴリー

投稿したものを、どこに分類するかを選択します。複数チェックが付けられるようになっていますが、多くても5程度に収まるようにしています。ここに5以上のチェックが必要になるのであれば、blogを分けて書いた方が良いかもしれません。

▲WordPressの入力画面

▲WordPressの入力画面

Android Emulator

CATEGORIES Android, BlackBerry, ガジェット, スマートフォンby.a.takeuchi4 Comments2009.10.27

自社製品の検証用に、Android Emulator(アンドロイド エミュレータ)をインストールしてみた。OSごとエミュレーションしているようで起動に1分以上かかるが、一度起動してしまえは実機以上のレスポンスで動作している気がする。これで開発・検証作業が加速しそうだ。

eラーニングをすべての人に!という目標にむかって進む以上、eラーニングをすべての端末で動作させるようにする必要がある。iPhone、GooglePhone(Android)、BlackBerry、WindowsMobile、主要なスマートフォンすべてでeラーニングシステムを動作させる必要がある。

android

インストール手順
エミュレータをダウンロード
http://developer.android.com/sdk/1.5_r2/index.html
download_android
Windows環境なら、”android-sdk-windows-1.5_r2.zip”をダウンロード

ダウンロード後、解凍し、適当な場所に保存後、コマンドラインから、android-sdk-windows-1.5_r2 内のtoolsフォルダで、以下のコマンドを実行します。

設定を作成。(初回のみ)
android create avd -n my_android15 -t 2

エミュレータを起動。
emulator.exe -avd my_android15
cmd

welcome

インストール後使ってみて気づいたのですが、Android環境からローカルPC上の開発環境にアクセスする際に、127.0.0.1やlocalhostと指定してもうまくいきません。こう指定すると、Android端末自身を指定することになるようです。ローカルPCのIPアドレス(192.168.xx.xx)を指定すると、うまくいきました。

海外出張、海外旅行中にインターネット回線の確保は重要問題。その問題が一気に解決です。

株式会社キバンインターナショナルではeモバイルを社員全員に配布。社員は、日本なら、旅行中でも出張中でもどこでも日本では簡単。ところが海外に出張、旅行にいった瞬間から、インターネットと接続されず、大変な目になる。iPhoneのパケット代は死ぬほど高い。ホテルに帰って有料、無料のインターネット接続サービスを利用するしかなかった。わざわざ、iPhoneのために、無線LANの装置を持って行くこともある。それが、インターコミュニケーションズ社の海外でも定額で使えるデータカードのレンタルで解消されそう。定額で利用できるのなら、海外旅行、海外出張中もeラーニングで勉強し放題です。

詳細なのですが、インターコミュニケーションズ社が2009年10月27日から海外のPCデータ通信を転送料無制限の1日定額制とする「使いホーダイプラン」のサービスを開始。海外で利用できる従量課金型端末レンタル制サービスはあったけれども、海外でも定額制で利用できるのは、初めて。

端末レンタル料と利用料込みで1日あたり1680円(税込み1764円)のデータ通信定額制。利用対象国はアメリカ(AT&T/3G)、中国(China Mobile/3G)、台湾(Far EasTone/3G)、インド(Vodafone India/2G)、日本(イー・モバイル/HSDPA)。追って、ブラジル、ロシアのほか、ベトナムやインドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンなど、今後の需要増が見込まれるVISTA各国対応も順次行う予定だそうだ。

中国、韓国に出張に行く機会が多く、ホテルに帰るまで、インターネットに接続できず、イライラすることが多かった。韓国では、1日500円程度で、WiMax(ソウル市内なら地下鉄内でも繋がる)端末を空港で利用できる。中国もこれで、便利になる。

渡航の数日前に Web/ファクス申し込みを行い、宅配ないし空港受け取りが可能だそうだ。利用後に返送あるいは帰国日に空港で返却する仕組み。早速次回の海外出張時に持参することにしよう!

chinatelecom

●中国データカード使い放題
http://www.globaldata.jp/china.html

●海外用モバイルデータ通信レンタルサービス「グローバルデータ」
http://www.globaldata.jp/index.php?agent=globalcellular

英文法.COMのiPhone貸し出し準備OK

CATEGORIES eラーニング, iPhone, 英語学習by.a.takeuchi2 Comments2009.10.27

iPhoneずらり10台! 英文法ドットコム30日パックをご利用の方にお貸しできるように準備してあります!
ぜiPhoneの画面で英文法ドットコムを試してみてください。

ずらりとiPhone10台。壮観。

▲ずらりとiPhone10台。壮観。フル充電を事前にするだけでも大変

キバンインターナショナルでは全員iPhoneを持っているので、通勤の間に英文法に熱中している人もいます。PCで利用するよりiPhoneで学習することで、圧倒的に、学習機会や学習時間を増やすことができるのが大きなメリットです。

iPhoneの画面は他の携帯に比べても格段に大きいです。また、電子黒板の大きな文字はすごく見やすい!とても、便利。最新の電話(iPhone3GSではないのが残念ですが、、、)を使って最新の方法で、英語を一からやり直し、英語を得意にしませんか?

英文法ドットコムは、ものすごく丁寧です。英語でつまづいた経験のある方は、一度まず無料体験をみて、その懇切丁寧さをみてもらいたいと思います。iPhone学習体験キャンペーンどんどんやってますので、この機会にぜひお試しください!

英文法ドットコムには、こちらからログインができます。

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区 代表取締役 西村正宏)は、社会人のためのやり直し英語講座 英文法.COM(http://bunpou.com/ http://英文法.com)にて、2009年10月21日より、サービスを開始いたしました。

veritas

英文法.COMは、PCからもiPhoneからも学習が可能な画期的サービスです。今回、iPhoneを先着10名様に無料貸し出しを行うiPhone学習体験キャンペーンを公開することとなりましたのでお知らせします。

30日パックの受講を申し込みされた方は、2週間無料でiPhoneでのご利用が可能です。(http://bunpou.com/?page_id=413)にアクセスしていただくと、無料貸し出しのためのフォームがありますので、ご登録ください。

PCだけでなく、iPhoneを利用することで通勤などの移動時間に手軽に英語の授業を受けることができるようになります。ぜひこの機会に、iPhoneを使った新しい学習を試してみてください。

———————————–

英文法ドットコムの特長

・定評のある教材を利用しているので、とっても安心
・基礎力アップにうってつけの基礎力講座
・テキストと演習がついているので、自分の力を確認しながら学習を進める事が可能
・eラーニング形式なので、忙しい社会人の方にもうってつけ
・iPhoneでの受講に対応しているので、いつでもどこでも学習可能です。
・電子黒板を利用した授業なので、濃度3倍(当社比)
・細かく章立てしてあるので、細切れの学習時間でも大丈夫
・無料講座がついているので、まずは内容を確認して判断できます。

詳しくは下記をご覧ください。
http://bunpou.com/?page_id=38

●対象
・主に社会人のお客様で、英語の基礎力をアップさせたい方
・TOEIC、TOEFLなどの受験を考えている方
・新社会人、就職活動など、高校英語の復習をしたい方

●料金
1ヶ月15,750円からご利用いただけます。6ヶ月契約で月あたり7,875円。
また、無料体験コースがありますので、まずはお試し受講をおすすめ致します。
無料体験はこちら => http://bunpou.com/?page_id=6

●iPhone学習体験キャンペーン
30日パックのコースを登録された方には、先着10名様までiPhone(3G)をお貸ししております。
英文法ドットコムの学習をiPhoneで実際に体験してみましょう!
・接続料金などはいただきません。
・貸し出し期間は2週間です。
・別途個人確認の必要があります。

iPhoneの学習体験キャンペーンはこちら http://bunpou.com/?page_id=413

●お問い合わせ
お問い合わせはホームページから受け付けております。

▼ホームページURL 英文法ドットコム
http://bunpou.com/

●運営企業について
「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル
http://elearning.co.jp
代表取締役 西村正宏
担当:浜田・中村
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル4F
電話:03-5846-5800
FAX:03-5846-5801

▼英文法ドットコムには、こちらからログインができます。

よくできたCMは見た人の記憶に残ります。フリスクの宣伝です。私たちは、eラーニングの新製品を考える時には、頭で考えるだけではなく、お客様のニーズや、自分自身であったら、どのようなサービスを使いたくなるかを徹底的に考えます。それにしても、オチもついていて良くできた宣伝ですね。

7秒で製品が説明できたら、理想的。Windows7は、7秒で紹介することに成功したようです。私たちも自社のeラーニング製品の良さを7秒で伝えられるようにします。自社製品の良さを7秒以下で紹介できるようになったら、ここで披露します。

なんと、もう1つありました。

株式会社キバンインターナショナルの社内システムについて情報公開します。どうやって、それだけ多くの仕事量をこなしているか質問を続けて受けました。社内で統一して利用しているシステムについて、まとめてみます。ITを徹底活用することで、究極の効率化を図っています。

ITを活用した経営の効率化ツール10本

  1. モバイルノートパソコン
  2. eモバイル
  3. iPhone(契約は個人名義、パケット代金相当の4,400円を会社から支給)
  4. SkypeID
  5. Google Apps
  6. WordPress用アカウント
  7. 会社取得のtwitterアカウント管理ツール
  8. backlog
  9. eラーニングシステムのアカウント
  10. グループウェアのアカウント

上記の10点が用意されていて、座るところさえあれば、作業は、自由にできて、とても便利です。

1.モバイルノートパソコンを全社員に支給

セキュリティー上十分な注意が必要です。BIOSパスワード、セキュリティーソフトの導入以外に、基本的には、持ち出しPCには、重要なファイルを置かないルールで運用しています。社内で作成したものは、社内のファイルサーバーか、インターネット上のストレージで管理されています。ThinkPad,HPのノートパソコンが多く、もっとも多い機種は、ThinkPad X300で、過半数を占めます。ノートパソコンのメーカーや機種まで統一すると、ACアダプターが共用化できたり、ロングバッテリーを共用したり、不具合の解決を誰かが見つけるので良いことづくめです。会社に余力があれば、PCは一斉に、全機種そろえる方が良いのではないかと思います。

購入した機種ThikPad X300
購入した理由:ノートパソコンを選ぶ上で、もっとも重要なのは、HDD(ハードディスク)モデルを絶対購入しないこと。SSDというメモリータイプの記憶装置が入ったものを購入することです。

  • 起動、終了が、SSDモデルは、ハードディスクタイプにくらべ圧倒的に早い。
  • 電車内でちょっと座れたという時に、SSDモデルであれば、すぐに起動して作業に入れます。
  • ハードディスクプロテクションが作動しない。ハードディスクモデルは、電車やタクシーで移動中、振動するとヘッドが停止してハードディスクの読み書きが停止する。小さな揺れが小刻みに続く新幹線の中 では、文字を入力しても、全然表示されなくなることがあるが、SSDモデルは、メモリータイプで振動が あっても全く関係がない。作業効率が全く違う。これは使った人にしか分からない。
  • ハードディスクタイプを使ってモバイルをしている気になっている人は、SSDに載せ替えるか、買い直しした方が良い。作 業効率が全く違う。
  • USBカメラが内蔵されている
    Blogを書いたりするときに、出先では、iPhoneのカメラで撮影したものをPCに移動させることも面倒なので、液晶の画面上部についたUSBカメラを良く利用する。Skypeでビデオミーティングするために、出張先に、USBカメラを持ち歩くのは、効率が悪すぎる。

2.eモバイルを全社員に支給

月額のパケット料金(4,980円)を考えると大きな決断でしたが、全員に支給しています。ノートパソコンを支給しても、インターネットに繋がらなければ、ただの金属の固まり。投資と思い、全員に支給をしました。利用の少ない月は、1,000円ですし、社員が長期休暇を取る際にも、必ず持参してもらうようにしていますので、非常に良い仕組みだと思っています。

購入した機種D12HW
購入した理由:機種が0円。通信速度を最速のD31HWにした場合、毎月の上限が、5,980円と、機種代金が20,000円程度だっただめ、断念。eモバイルD12HWは、72.MB/sだだ、外出先で利用するには十分な速度。以前は、PCカードスロットタイプを指しっぱなしにしていたこともあるが、モバイルタイプのノートPCや、Macのノートパソコンでは利用できない。案外しられていないが、ディスクトップに指しても使えるので、展示会などでは、ディスクトップパソコンにD12HWを差して、デモに利用している。

3.iPhone3G(iPhone3GS)を全員で利用

契約は個人名義にしてもらっています。法人名義にしてしまうと、家族通話が0円にならなくなってしまうので。パケット代金相当の4,400円を会社から支給しています。社員で、iPhoneの使い方を創意工夫したり、ショートメッセージを社員全員に一斉に送ることで、PCの前にいなくても、一斉に連絡がとれるので、大変便利です。営業先から、写真やビデオで報告が送られてくることもあり、非常に楽しく、無くてはならないツールになっています。

4.SkypeIDを全社員で利用

Skypeは、MSNメッセンジャーで社内連絡したものからの乗り換えです。Skypeはグループ(社内全員)に一斉にメッセージを送ることができますし、オフラインの場合は、オンラインになった後、過去の履歴を確認することができます。Webの更新、サーバーの設定、お客様からのサポートの解決策の模索、社内では、多くのメッセージが飛び交っています。

また、株式会社キバンインタナショナルは、海外企業との連絡も多く、国際電話を利用せず、すべてSkypeによるやりとりをしています。Skypeは、iPhoneアプリも登場しており、iPhoneから利用できるのも大きな魅力です。

5.Google Appsを全社員で活用

メール、スケジュール、ドキュメント、RSSリーダー、Webマスタースール、WebAnalisticなど、Googleのアプリケーションがないと、一切業務ができない状態です。Google Appsは無料で利用できるし、サポート、品質保証のある有料版に切替えることもできます。社内のファイルサーバーではなく、GoogleDocsで、Word、PowerPoint、Excelなどのファイルをアップロードしておき、共同で作業をしています。Web上で公開している仕様書、マニュアルは、このGoogleDocsで作成したものを外部に公開しています。iPhoneとの相性が良いのも特徴です。

6.WordPressを全社員IDを発行しフルに活用

株式会社キバンインターナショナルでは、現在、毎週eラーニングに関するサービスを提供しています。本Bloghttp://blog.elearning.co.jp)、会社のWebサイト(http://www.kiban.co.jp)、英文法.COM(http://bunpou.com/)、PPT2Flash Professional(http://ppt2flash.jp/)、オンラインセミナー(http://e-seminar.info)すべて、WordPressというツールを利用しています。社員全員に、管理者アカウントを発行して、Webサイトの更新頻度、徹底的な情報公開を進めています。blogは、月に50本以上、Webサイトを月に4~5本作成しています。誰がどの部分を更新したか全て記録が残り、失敗したときには、過去履歴から、以前のものに戻すことができたり、たくさんあるプラグインで簡単に機能を追加することができます。

●WordPressで作成したサイト
http://bunpou.com/ 英文法.COM
http://elearning.co.jp/ 自社専用
PPT2Flash Professional PPT2Flash Professional
http://lecturemaker.jp/ LectureMAKER
http://blog.elearning.co.jp/ わたしたちのblog
http://e-seminar.info オンラインセミナーを作成中

7.会社公式twitterアカウント管理ツール(全社員でtwitteする)

最近導入したため、社内でもっとも分かりづらいと言われています。eラーニングのサービス、製品の数だけtwitterのアカウントを取得しています。毎回twitterのアカウントでログインして管理するのは大変なので、Splitweethttp://jp.splitweet.com/)で、製品、サービスごとに、様々な情報を書き込み、Cotweethttp://cotweet.com/)で、お客様やtwitterのユーザーの方からいただいたメッセージに返信をしています。マイクロブログと言われるだけあって、小さな情報を、タイトルも付けず、つぶやくように、簡単に書き込めるのが最大のメリットです。各製品・サービスのWebサイトの右側のサイドバーに、twitterの内容を掲載しています。新着情報やページを1つ作るほどではない、ちょっとしたニュースや情報を開示するツールとしては、ベストだと思います。

8.backlog(全社員で全仕事の記録を電子的に残す)

少数精鋭で、多くのサービスやサポートを行うと、メールだけでは、絶対履歴や流れを確認することができません。Backlogは、1案件ごとに1つの掲示板(タスク)を作ります。関連した内容は、全部、記録として書き込んでいきます。書き込んだ内容は、担当者のところでメールでお知らせが来ます。どの書き込みにも、すべてユニークなURLがつくので、SkypeでURLを渡して、●●君、遅れているよ、今日中にお願いね。なんてやりとりをしています。携帯電話やiPhoneで利用できるようになり、劇的に便利になりました。wikiやsubversionなどの便利な機能も提供されています。

Backlog
http://www.backlog.jp/

9.eラーニングシステムで全員eラーニング、徹底情報の共有

自社でeラーニングを行うのであれば、自社でもきちんとeラーニングを活用して学び続けなければいけません。eラーニングシステムを利用して2つの活用をしています。英文法.COMのように、自社で提供している製品を利用しながら、ユーザーの立場を理解しなら、製品を洗練させていく方法。2つめは社内勉強会の様子を、ザクティで撮影しておき、即アップロードをして、情報共有、欠席者用の情報共用ツールとして利用することです。iPhoneでも利用できるようになっており、iPhoneで利用するか、上記1.ノートパソコン、2.eモバイルの組み合わせで、いつでもどこでも学ぶことができます。

10.グループウェアのアカウント(もちろん全社員で利用)

グループウェアは、サイボウズを、ずいぶん前から利用しています。このグループウェアがもっとも不満のあるシステムです。iPhoneに対応していないことが最大の原因ですが、他のグループウェアに移管を考えています。スケジュールやファイル共有は、すでに5.Googleappsに移行しており、今後、きちんと調査をして、利便性の高いものにリプレイスを考えています。

各ツールへのリンクは後ほど作業します。

AmazonのKindleを購入する10の理由、AmazonのKindleを購入すべき10の理由を書いてみました。

結婚して妻、子供がいたりすると、購入前に、妻に相談、妻を説得が必要なことがあります。参考になれば幸いです。

  1. 電子書籍の方が安く購入することができる。
    →書籍代を抑え、家計に優しい。
  2. 書籍の保管場所に困らない。書籍の整理に困らない。
    →本好きの方は、本が捨てられないことが多い。書庫分の家賃が不要に。
  3. 携帯電話回線(3G)を利用し、購入ボタンを押すと、60秒以内に書籍が手に入る。
    →ますます、書籍を買うのが増えそうですので、説明方法は工夫してください。
    →宅配料金(送料不要)、通信料金も不要。お財布にも地球にも優しい。
  4. 無料の書籍も入手できる。
    →著作権が切れた書籍が無料で入手できる。
    →説明の時は、意識的に「無料」を連呼しましょう。
    →著作権が切れた書籍を電子化したものが、無料で配布されておりkindleで利用することができるようです。Mobipocketフォーマット(「PRC」形式)のものが、ManyBooks.netから入手できます。
  5. 購入した書籍は、iPhoneアプリでも閲覧できる。(現在アメリカのみ
    →Kindleは不要では?と言われないように注意してください。
    →買ってもどうせ活用しないでしょ、と言われた時の反論用です。
  6. 日本中、世界中、電子書籍を持ち歩けるので、出張中や旅行中に便利
    →出張中も勉強してキャリアアップして給与アップを狙うと説明しましょう。
  7. 英和辞典が内蔵されていて単語の意味を調べる手間がない。語学力アップに最適。
    →辞書を買う代金も節約できると、説明してください。
  8. WikiやWebを無料で閲覧できる。(接続料が有料化される予定)
    →現在は無料のようですから、将来の話はしないでおきましょう。
  9. 世界中の書籍を容易に取得できる。(現在はアメリカのみ)
    →子供にも、小さいときから、英語の書籍になれさせるべき、子供はグローバルな人材に育てる決意なんだと、目を見て説明しましょう。
  10. PDFを電子書籍として持ち運びできる。
    →会社の重要書類を、AmazonのKindleで確認するためと説明しましょう。でも、落としたときに、パスワードロックがかからないので、絶対重要書類は入れて持ち運ばないようにしてください。

Amazon Kindleとは、というページにも、詳細をまとめておきました。こちらも参考にしていただけると幸いですす。

追記:
10の理由でも説得しきれない石頭の奥さんには、下記の英文を見せてください。
ライバル製品が20ドル安くだしてきたので、値下げ前に購入した人には、ちゃんと20ドル返金しますよ。
もっと超翻訳をすれば、そのうち、ライバルのGoogleがただで機械を配りだしたら、全額返金される可能性が高いよと、目を直視して説明して、とどめを刺してください。

Hello,

Good news! Due to strong customer demand for our newest Kindle with U.S. and international wireless, we are consolidating our family of 6″ Kindles. As part of this consolidation, we are lowering the price of the Kindle you just purchased from $279 down to $259. You don’t need to do anything to get the lower price–we are automatically issuing you a $20 refund. This refund should be processed in the next few days and will appear as a credit on your next billing statement.

We’ll also send you a follow-up e-mail to confirm the refund once it has been completed.
We hope you enjoy your new Kindle. Please send us your feedback at: Kindle-feedback@amazon.com
Sincerely,

The Kindle Team

Amazon Kindole(キンドル)開封の儀

CATEGORIES kindle(キンドル)by.m.nishimura6 Comments2009.10.22

AmazonのKindle(キンドル)が、アメリカ在住の人でもなくても購入できるようになると発表があり、すぐにAmazon.comに注文しました。本日のお昼頃にとどきましたので、早速開封しました。開封した様子を写真で紹介しておきます。液晶もきれい、質感も高く、社内が騒然となりました。とても便利で、これkらの読書生活や、eラーニングのあり方を変えるだけの力がありそうな予感がします。

IMG_3617

▲昼食から帰ったら、アメリカから荷物到着。箱がボロボロなので、びっくり。中身は大丈夫なのだろうか、、、

IMG_3620

▲外箱は汚いものの、中身は、Amazon Kindle(キンドル)の専用ケースに入っていました。専用の段ボールで、とてもきれい。開封のワクワク感があります。

IMG_3624

▲Amazon Kindle(キンドル)の箱を開けたところ。思わず「ワォ」「わぁ」という声が上がる。

IMG_3630

▲充電しろと注意がでる。ノートPCからの給電では警告がきえず、家庭用100Vの電源から充電すると使えるようになりました。

▲電源も専用のケーブル(USBケーブル+100V用のケーブル)です。Amazonのロゴ入りでした。

▲電源も専用のケーブル(USBケーブル+100V用のケーブル)です。Amazonのロゴ入りでした。

▲裏面は、金属となっており、高級感もあり、質感が高いので驚きました。所有者の満足感をあげる効果大です。

▲裏面は、金属となっており、高級感もあり、質感が高いので驚きました。所有者の満足感をあげる効果大です。

▲Amazon Kindleの本体は大変薄く、鞄に入れて持ち歩くのにも全く問題ない大きさです。

▲Amazon Kindleの本体は大変薄く、鞄に入れて持ち歩くのにも全く問題ない大きさです。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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