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お巻かせモペッツ(パンダ)

CATEGORIES お土産, 新着情報by.a.takeuchi1 Comments2011.05.23

可愛いパンダたちがケーブル巻きになりました。軽くて様なケーブルを巻いてどこにしまっておくのにぴったりです。ケーブルをぐるぐる巻きにされて目が「×」になっちゃう姿が愛くるしい♪ ケーブルをスッキリしてくれたごほうびにアクセサリーでおめかし♪ ぐるぐる巻き取ったケーブルを「隠す」のではなく、あえてラフに「見せる」というコンセプトにも拍手♪ 可愛らしいパンダたちに癒されるケーブル巻き取りです☆

お土産:羊羹

CATEGORIES 新着情報by.a.takeuchi1 Comments2011.05.20

先日、株式会社NHKーショナル杉沢礼部長からいただいたお土産です。小ざさの羊羹です。羊羹を食べたら、口の中でスッと溶けていき、とても口当たりが軽いのに驚きました。甘さも控えめで美味しかったです。

みなさん、こんにちは。4dan4.jpの金高です。

現在、みなさんにできるだけ多くの情報が提供できるように、キバンインターナショナル様のご支援のもと4dan4.jpのホームページを制作中で、もうまもなく完成し一般公開する予定です。

その公開予定のホームページに、facebookの連携機能を追加しました。
この機能は、キバンインターナショナル様のメンバーの方が作られたWordpressのプラグインです。

ホームページ公開後は、どんどんご意見を頂戴できればと考えています。
よろしくお願いします。

 

 

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、「多角化戦略とPPMの関係」です。

 

今ここに2つの会社があります。A社は創業して数年のベンチャー企業です。B社は創業50年の上場企業です。A社の前年の売上高は10億円です。B社の前年の売上高は1,000億円です。今年度、A社もB社も売上高が1億円増加しました。

 

A社の売上高成長率は10%です。B社の売上高成長率は0.1%です。

 

一般的に、社歴の長い企業は売上高が安定しているので、成長率は低くなる傾向があります。それは、毎年積み上げることができる売上高は、既存の売上高規模に比例せずほぼ一定になるからです(あらゆる業種の長期データから検証されています)。つまり、企業は定率成長ではなく定額成長になる傾向が強いということです。しかし、それでは成長率は下がってきますし、安定的な収益を維持することが難しくなります。そのため、多くの企業は複数事業(多角化戦略)を展開しようと考えます。

上の図を見てください。複数の事業を、時間をずらせて立ち上げることで長期にわたって経営を維持できます。しかし、立ち上がる事業規模はほぼ一定になります。わが国の大手上場企業では、平均すると4~5年で100億円単位の事業を積み上げているのです。安定収益を維持するためには、4~5年で新たな事業を作り出さなければなりません。そのためには、既存事業から新規事業への資金配分が重要であり、どのように意思決定するかが安定収益維持のポイントなのです。また、今の時代は自社内だけの経営資源や資金配分だけでは、100億円規模の成長は難しいため、M&Aを採用することもポイントと言えるでしょう。

 

「金のなる木から花形製品や新規開発にキャッシュを投下する」まさしく企業経営理論で学習するPPM(Product Portfolio Management)ですね。

試験対策でPPMを丸暗記している方が多いと思います。しかし、PPMの図を暗記するだけでは実際のビジネスや経営には活かせないのです。4dan4は、試験対策をお手伝いしますが、単に試験対策だけではなく実際のビジネスシーンで活用できる内容を提供し続けます。

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、4dan4クイズです。

 

以下のクイズを考えてください。制限時間は1分です。

 

いかがでしたか?

 

Dさんの発言から、Dさんが自分の仕事だけでなく、チーム全体で何を目指しているのか、この場合であれば、「家を建てていること」を意識していることがわかります。つまり、Dさんは、仕事の意味合いを理解しています。組織全体の目標を達成するための仕事を細分化していくと、個人レベルの仕事になったとき、何のためにその仕事をしているのか、わからなくなってしまうことがよくあります。部下に仕事をおもしろいと思わせるには、組織全体で何を目指しているのか、その中でその人の役割や仕事はどういう意味があるのかを意識させることが重要となります。

 

正解はdですね。下図を確認して企業経営理論の体系整理に役立ててください。

 

みなさん、こんにちわ。4dan4 中小企業診断士受験対策 担当の金高です。今日のワンポイントアドバイスは、2次試験対策の学習フレームについてです。

2次試験の学習方法に悩まれている方が多いことと思います。そのような方は、是非、下の図の「4dan4 解答ストーリー作成シート」を活用して下さい。5年間分の過去問をそれぞれ1事例ずつ、この解答ストーリー作成シートに整理することで、2次試験の全体像や本質が理解でき、実際に2次試験を解くときの思考の整理に役立ちます。

この4dan4 解答ストーリー作成シートの特徴は、下の図の赤い線の円部分です。戦略の方向性を自社の強みと外部環境の機会から導き出すことと、弱みを真因遡及しそれを解決しなければならない課題に関連させていることです。詳細な使い方は、後日映像でお送りします。

 

4dan4 解答ストーリー作成シート

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当講師の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、4dan4クイズです。

 

以下のクイズを考えてください。制限時間は1分です。

 

いかがでしたか?

組織文化は非常に重要なものであり、それは企業や組織の性格そのものと言えるのではないでしょうか。例えば、単に「顧客満足」と経営理念で謳っていたとしても、それが共通の価値観として根付いていない企業はいくらでもあります。

 

この数年間、不祥事を起こした企業を思い出して下さい。それは、経営者だけが暴走した事件もありますが、悪しき組織文化が醸成されてしまい、企業全体で不祥事を起こした例もたくさんありますね。組織文化は非常に重要なことがよく分かります。

 

組織文化を醸成するのが、経営理念です。経営理念は企業活動の原点であり、普遍的な価値観や目的を表わすものなので、それが組織文化として組織内に根付くことは理想的です。しかし、実際は、経営理念を組織文化として根付かせることは簡単ではありません。なぜなら、経営理念は掲げられただけでは単なる文章だからです。文章ではなく共通の価値観として組織に根付かせるには、そして、よい組織文化を創るためには、何より経営者が従業員とのコミュニケーションの中でその意義を繰り返し伝え、従業員が理解することが重要です。また、経営理念を組織内の評価基準や採用基準に反映させることで、その浸透を促進することができます。みなさんの会社では、経営理念が組織文化として浸透していますか?

 

正解はbですね。下図を確認して企業経営理論の体系整理に役立ててください。

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当講師の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、4dan4クイズです。これから不定期に4dan4クイズをご提供していきます(笑)。

 

以下のクイズを考えてください。制限時間は1分です。

 

経営戦略の定義に関するクイズです。問題文にもあるように企業を取り巻く環境変化はめまぐるしいものがあり、いつまでも同じビジネスや事業形態で成功するとは限りません。そのため、企業はその環境変化に対応した方向性を模索し、成長する土俵はどこにあるのか、土俵上で相手に打ち勝つために何をポイントとするのか、そのポイントをどのように強化蓄積し、有効に使うのかを考える必要があります。それらを経営戦略と定義づけることができます。この本質的意義から学習すると、「企業経営理論の戦略テーマがなぜ必要か」が理解できるはずです。診断士の学習は、理論の本質や必要性を理解することでスムーズに頭の中に入ってくるはずです。

 

正解はbですね。下図を確認して企業経営理論の体系整理に役立ててください。

経営戦略の本質的意義

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当講師の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、「コマギレ時間学習法」です。

 

試験は何でもそうですが、コマギレの時間をいかに使うか?が大切です。

1日の中で、移動時間や待ち時間など、ちょっとしたコマ切れ時間が必ずあるはず。それもかなりの時間になります。

 

中小企業診断士はビジネスの資格なので、仕事を目一杯やっている人が、不思議と合格します。仕事の合間、通勤中、休憩中、お客様の応接で待っている間、など一日のコマギレ時間をうまく使うのです。

 

勉強は、無理やりやっても頭に入りません。

仕事で「これは確かどこかに出ていたな?」と思ったときに、それに関連するテーマを勉強します。

 

つまり、勉強というものは、やりたい時にやるから身に着くのです。

学習方法で差をつけて、省エネ合格しましょう。

 

みなさん、こんにちわ。 4dan4 中小企業診断士受験対策 担当講師の金高です。 今日のワンポイントアドバイスは、中小企業診断士試験のベースとなる「経営」を5分で考えてみます。診断士試験の学習では、何事も単純化して理解することから始めなければなりません。今日のワンポイントアドバイスは、直接的、間接的に、中小企業診断士試験の1次・2次試験、全科目のベースになります。

 

図を見てください。

 

会社とは、ビジネスチャンスを読んで自社の強み(SWOT・ドメイン)を生かして、他社に勝る形でそれを数字に変える(競争優位)ことを考えます。これが戦略です。戦略が決まると、その戦略を実行しやすい組織の形(組織設計)を考えます。組織の形が決まると、従業員がやる気になるルール(人事制度)を設計します。同じルールでも業績に個人差が出ますので、それをナレッジとして共有(ナレッジマネジメント)し、全従業員のスキルを高めます。スキルが高まると、「自分たちはやればできる!」という社風が生まれ、企業は成長します。この繰り返しが経営です。

 

この図の循環を自分の会社に置き換えて考え、その上で各科目のテーマを学習して下さい。診断士試験を学習すると言うことは、理論を丸暗記するだけではないと思います。頑張ってください。


 

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