パンダスタジオでは、USTREAMの配信や、Livestreaming for Facebookなど、生中継用のスタジオとして利用される方が多いのですが、公開されていないだけで、実は、大半の利用は、eラーニングコンテンツの撮影に利用されています。
サンプル撮影段階ですが、公開しても良いとのことでしたので、パンダスタジオでクロマキー合成でどのような教材が撮影できるのか紹介いたします。
講師の方は、ブルーバックの前に立って講義をされています。手元には、23インチの小型電子黒板が設置されており、そのスライドに書き込んだ内容が、講師の背景に合成されます。
講師の方は、正面の65インチプレビューモニターに合成された映像を見ながら、撮影を進めることができます。
Youtubeにアップされた画像は、圧縮され画質が劣化していますが、もと画像は、ハイビジョンによる撮影が行われています。
パンダスタジオは、業務提携をした企業と共同でeラーニングコンテンツの開発を行っております。今夏から大量にコンテンツがリリースされる予定です。本日は、教材の試験撮影したものを公開しましたが、お持ちのコンテンツをeラーニング化することに興味のある方は、是非、お問い合わせください。