手塚治虫が、次世代の漫画家を育てた話は有名でご存知の方も多いかと思います。
トキワ荘という住居と、自分のアシスタントという仕事を与え、住むところ、仕事の世話をしたそうです。
手塚治虫の作品は大好きな作家のひとりですが、それは作品だけではなく、彼の生き方に共感し憧れを抱くからです。
私たちキバンインターナショナルでは、次世代の漫画家を育てた話に感銘、共感するだけではなく、新しく起業する人たちに、オフィスやスタジオの無償・格安で提供を始めました。（社内では、デジタル版のトキワ荘で、デシタルトキワ荘プロジェクトといっています。）
映像制作のプロのタイムシフトさん、公務員試験対策・宅建教材のビーグッドさん、、4月からは中小企業診断士の教材作成を担う会社も入居を予定しています。下記のお花は、フラワーデザイナーの小山大蔵さんの作品ですが、入居し可動が始まったビーグッドさんへのプレゼントです。あまりにも美しいので、写真だけでも多くの人と共有し、楽しめれば幸いと、記事を作成いたしました。
お花の贈り物（その1）
お花の贈り物（その2）
お花の贈り物（その3）
お花の贈り物（その4）
1月18日にThe Flower Storiesのフラワーデザイナーの小山大蔵さんに、今週もお花を飾ってもらいましたので、その様子を紹介いたします。
パンダスタジオを訪れた人に楽しんでいただけるよう毎週お花をいけていただいていますが、毎回素敵なお花をいけてくださいます。今日は、写真以外にビデオ撮りもさせていただきました。小山さまにどんな恩返しができるか考え、ホームページを私たちのスタッフで作成してプレゼントをしたいと考えています。私たちキバンインターナショナとタイムシフトの共同作業で作成中ですので、近日中に公開できると思います。
パンダスタジオのエントランスのお花（2011/01/17）その1
パンダスタジオのエントランスのお花（2011/01/17）その2
パンダスタジオのエントランスのお花（2011/01/17）その3
パンダスタジオのエントランスのお花（2011/01/17）その4
写真をとって、紹介するのがおそくなりました。
1月4日にThe Flower Storiesのフラワーデザイナーの小山大蔵さんに、お正月用のお花を飾ってもらいましたので、その様子を紹介いたします。株式会社キバンインターナショナルを設立した時に、スタジオを作ることは、大きな夢の1つでしたが、そのエントランスに、造花ではなく、生きたお花を飾ることがイメージの中にありました。
社内で、きれいに飾り付けることも出来ず、いつか実現させたいと思っていた夢の1つですが、2010年のクリスマスに、浜松町でステキな花束を作って下さったフラワーデザイナーの小山大蔵さんにお願いして、パンダスタジオのエントランスを飾ってもらったところ、とてもステキでしたので、毎週、お花を選んで、飾って頂くようにしています。
1週間に1回いれかえ、飾ってあったお花は、旗束を3から5つ作って頂き、お客様やスタッフに毎週プレゼントをしています。いいお花を選んで頂いているのか、自宅の花瓶でも、美しい姿で、私達を楽しませてくれています。
1月4日のお花の写真を下記に紹介いたします。
パンダスタジオのエントランスの装花（2011年1月4日）写真1
パンダスタジオのエントランスの装花（2011年1月4日）写真2
パンダスタジオのエントランスの装花（2011年1月4日）写真3
パンダスタジオのエントランスの装花（2011年1月4日）写真4
パンダスタジオのエントランスの装花（2011年1月4日）写真5
パンダスタジオのエントランスの装花（2011年1月4日）写真6
パンダスタジオのエントランスの装花（2011年1月4日）写真7
▲作品は、The Flower Storiesのフラワーデザイナー 小山大蔵さん
The Flower Storiesのフラワーデザイナー 小山大蔵さんに、パンダスタジオのエントランスに毎週、装花をおねがいしています。クリスマス用のお花を作って頂きましたので、写真を撮影して紹介いたします。
▲The Flower Storiesのフラワーデザイナー 小山大蔵さんの作品 パンダスタジオのエントランス 第2作品
▲クリスマスバージョンのパンダスタジオのエントランス
▲パンダスタジオのエントランスとシャンデリア
