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進め方ですけれども、今回ですね、オリエンテーションとして、今一番上、講座ガイダンスっていうものをやってます。

で、次回第2回は、こちらもオリエンテーションとして、「絶対音感と相対音感って何だ？」っていうのを触れていきたいと思います。
この上2つはですね、無料です。

こちら聞いていただいて、「あ、おもしろそうだな！」って思ったら、下の学習法の方を是非聞いてみてください。

本編ですね、有料コンテンツの方としては、相対音感の学習法をまず学んで、そして絶対音感の学習法を学んで、絶対音感の学習をする中で、特に重要となるのが、やっぱり身近な音楽になるので、そちらの身近な音楽で学習する方法を、学んでいただこうかなと、そんな流れでいます。

ということで、まあ簡単ではありますけども、私の紹介とこの講座がどんな風になっているのかっていう紹介でした。

次回第2回はですね、同じく講座ガイダンスとして、絶対音感と相対音感の違いっていうものをまとめていますので、是非ご覧ください。

1ヶ月で身につける絶対音感のWebサイトはこちらから

サンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。ユーザ登録はこちらからどうぞ。
WebサイトURL: http://elearning.co.jp/?page_id=10886

もちろん、この講座の目的というのはこちらですね。「絶対音感を身につける」と。
この絶対音感を身につけるための講座がこちらの講座になります。

さて、その絶対音感ですね、言葉はよく聞いても、
「イマイチよくわかってないんだよねー」という方もいらっしゃるかもしれないので、簡単にご説明します。

実はこの絶対音感も、広い意味と狭い意味と2つあります。あのー、狭義と広義ってやつですね。

まず、狭義の狭い方の絶対音感です。
これは、テレビ番組なんかでもですね、よく言われますが、

「コンコン」「コンコン」

はい、私今手元の椅子を叩いたんですが、こんな形で、「どんな音でも音程に聞こえるよ」と。
もうとにかく、「ありとあらゆる音を聞いたら、それが音程に聞こえるよ」っていうのが、絶対音感だと。

間違ってないです。絶対音感です。

なんですけども、絶対音感っていうもっと広い意味で考えると、別にこういう、

「コンコン」「コンコン」

ね。いわゆる効果音的な音ではなくて、ドレミファソラシドで流れている音楽。
音楽を聴いたときに音程がわかるっていうものも、実は絶対音感っていう意味になるんですね。

ここの講座では、そちらの広義の方、広い意味の方の絶対音感を身につけるための講座っていうことで進めていきます。

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はい、胸元ぐらいまでアップにしました。こんな形でやってみたいと思います。
今私しゃべっているので、AとかBとか色んなアルファベットが出てますけども、ここで例えば、

「ドーーーーー♪」

ちょっと低いですね。

「ドーーーーー♪」

はい、今Cになりました。

という形でですね、1個の音を出し続けてあげれば、今Cっていうのはドの音なんですけれども、それがわかるようになってます。
どの音がですね、音程合ってるよか合ってないよっていうのを判断してくれるのがこのチューナーっていうものです。

じゃあ、簡単ですけどもね、Cの音階やってみたいと思います。

「ドーレーミーファーソーラーシードー♪」

はい。えー、こんな感じですね。なかなかこう記録するっていうのは恥ずかしいもんですけれども。

まあチューナーを使うとですね、自分の音程がどんなもんなのか、合ってるか合ってないのかっていうのも判断することができます。

まあこんな形でですね、絶対音感講座、進んでいく感じなわけですけれども･･･

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はい！1ヶ月で身につける絶対音感講座を始めたいと思います。私ですね、講師を担当する伊藤と言います。

第1回の今回は、まずは講座ガイダンスとして、「この講座何やるの？」とか、私のですね、自己紹介を兼ねて進めていきたいなと思います。

早速ですが、私ですね、伊藤達哉と言います。
職業、会社員ですけれども、まあいわゆる、音楽屋さんとか音響屋さんとか音に関する仕事ではなくてですね、静岡県の某所の某IT企業に勤める
ホントに普通のサラリーマンです。

その下にある、カラオケ、着メロというところはですね、まあカラオケはイメージしやすいと思うんですが、そのカラオケの音楽データ、音データっていうのを学生時代にアルバイトとして作ってました。
同じ形で着メロというものもやっていたんですが、もしかしたらこれをご覧いただいている方で、特に若い方がですね、「着メロって何だよ」と知らない方もいるかもしれないので、まあ簡単に説明しますと、
携帯電話で流れる着信メロディーの、その採譜というか、譜面におこすの採譜ですね、その辺に流れている音楽を聴いて、それを楽譜におこして、それをデータにして、という形で、着メロっていうのを作っているときもありました。

でですね、じゃあそれどんな風に作ってたかっていう部分なんですが、まあ作り方っていうのは変ですけれども、ちょっとこうチューナーを踏まえてですね、私の音感がどんなもんかっていうテストを兼ねてちょっと見せてみたいなと思います。

まあ口元を映すのはちょっとあまり気持ちいいものではないので、寄せますね。

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