タグ別アーカイブ: プレゼンテーションスキル

こんにちは。
キバンインターナショナル、新人アルバイトの高橋と申します。

私は人前でしゃべるのが苦手で、ましてやプレゼンなどというものは大の苦手であります。そこで苦手意識を克服しようと思い金高誠司先生の「プレゼンテーションスキル講座」を受講しました。

この講座の「スライドドキュメンテーション」という章では、プレゼン資料のまとめ方の一つとして「ピラミッドストラクチャー」について学べます。
「ピラミッドストラクチャー」とは論理構成で展開するという考え方です。下の図のような結論と原因をピラミッドの構造で考えていく、という構成の仕方です。

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さらに「ピラミッドストラクチャー」構成するときに重要なのは「キーラインメッセージ」なんですが、この続きはぜひ実際に講座を受けてご確認下さい。

 

「プレゼンテーションスキル講座」 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ第2弾 プレゼンテーションスキル講座。プレゼンテーションとは、うまく話すことではなく、大切なことはいかに相手に伝えるか。数々の現場での経験に裏打ちされた「納得」「合意」を導き出すスキルを学ぶことができます。

無料ユーザ登録、有料受講のお申し込みはこちらからどうぞ。

金高誠司先生の「プレゼンテーションスキル講座」のeラーニング講座です。
下記よりサンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。
無料ユーザ登録、有料受講もこちらからどうぞ。
Webサイト http://elearning.co.jp/?page_id=9015

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※本来のeラーニング『プレゼンテーションスキル講座』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

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金高先生「突然ですね、この話が出てきたりとかではなくて、今日はこの結論に対してこういうことをお宅に伝えます。御社に伝えます。

それで、その個別の内容はこういうことです。

その論拠としてはこういう根拠が挙げられます。と、こう持っていかないかんわけですよね。

これがまず「スライドドキュメンテーション」の基本になります。

ですから抑えていただきたいのは、全体から部分へというのと、
論理展開における「ピラミッドストラクチャー」の活用です。

ここらあたりをぜひ意識していただきたいなぁと思います。

2コマ目はこれで終了しまして次の3コマ目は「ボディの作成」について。「ボディの作成」とは具体的に資料の作成ですね。

まぁ今回プレゼンテーションで私どものこの資料をつくってて皆さん方に見て頂いて「お前、言うてるのと違うやないか」て話になる危険性もありますけども、まず一旦「ボディの作成」を次の回にお伝えをしていきたいと思います。

それではですね、この2コマ目「プレゼンテーションのスキル」2コマ目は終了をしたいと思います。

お疲れ様でした。」

『プレゼンテーションスキル講座』 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ第2弾 プレゼンテーションスキル講座。プレゼンテーションとは、うまく話すことではなく、大切なことはいかに相手に伝えるか。数々の現場での経験に裏打ちされた「納得」「合意」を導き出すスキルを学ぶことができます。

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2014-12-02_1103

はじめまして。こんにちは。
キバンインターナショナル、新人アルバイトの高橋と申します。

この度、私は「プレゼンテーションスキル講座」を受講しました。
この講座はビジネスパーソン必須のスキルである
プレゼン力について基礎から学べる講座となっております。

また、この講座はプレゼンスキルを身につけたいビジネスパーソンの方、さらには
これから新社会人になられる学生さんや就職活動中の学生さんなどにおすすめです。

この講座の講師は中小企業診断士でコンサルティング会社
キー・トゥーサクセス代表取締役の金高誠司先生です。
これまで先生はご自身のコンサルティング会社において
いくつもの企業のプレゼンを見てきた経験上、
心を動かすプレゼンスキルというものを熟知しています。
まさにプレゼンのプロフェッショナルです。

また、大手ビジネス教育研修会社の「中小企業診断士講座」で8年間統括主任講師を
勤められたということで、非常に分かりやすい内容となっています。

この講座冒頭に先生は
「うまく話すのではなく、相手に自分の思いを伝えて、そして納得をしてもらう。
合意をしてもらう。それがビジネスパーソンにおけるプレゼンテーション
である。」
と語っています。あなたもこの講座で、簡単なように思えて難しい
「相手に自分の考えを伝える」という力を身につけてみてはいかがでしょうか?

 

 

「プレゼンテーションスキル講座」 講座サンプル


中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ第2弾 プレゼンテーションスキル講座。プレゼンテーションとは、うまく話すことではなく、大切なことはいかに相手に伝えるか。数々の現場での経験に裏打ちされた「納得」「合意」を導き出すスキルを学ぶことができます。

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金高先生「全体から部分(へ構成)というのはどういうふうなところかというと、今日のプレゼンテーションの全体はこういう構成になっています。

そのうえで概要はこうです。

その中の構成要素であるテーマ1の概要はこうで、詳細はこうです。

テーマ2の概要はこうで、テーマ2の詳細はこうです。

みたいな形で全体から部分に構成をしていくというやり方、これはオーソドックスで非常に分かりやすい。

なんでかって言ったら聞く側からするとね、大量の資料が今、手元にあるんですけどね、この大量の資料をバーンと渡されて「これ全部聞くんか!」という話になるわけですよね。

その時に(ページを)めくって1枚目に全体があれば、「あ、なるほど。今日の話はこういうところ。じゃあ特にここは聞いてみよう。」ということでここにフォーカスして聞いたりされますからね。

という話。

それから調査報告書とかによく使われる、まぁ我々コンサルレポートとかでもよく使いますけど、「時系列で構成」というのは問題点→課題→解決策と言った形でこの時と共に考える思考ですね。

問題点を把握する、把握して真意訴求してから課題を考える、課題考えてから解決策を考える。

こういう時系列で構成する。

これはコンサルレポートに多くある内容になります。」

『プレゼンテーションスキル講座』 講座サンプル


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金高先生「この「1何々、2何々、3何々」というこの構成を考えた時に目次レベルでまず話が通じるかどうかということを考えなければいけないと。

それができないからいざ聞く側から質問されると「おおっ」っとオドオドっとなるわけですね。

で、まずこの「本論構成」ということで「全体から部分(全体から部分へ構成)」、「時系列(時系列で構成)」、「因果関係(因果関係で構成)」、「論理展開(論理展開で構成)」と、こうあります。

まぁ、基本的にはね一番ビジネスで使うのはこれ(「全体から部分への構成」)が多いと思いますね。

これ、すいません、4種類(「全体から部分へ構成」、「時系列で構成」、「因果関係で構成」、「論理展開で構成」)あるということですよ。」

『プレゼンテーションスキル講座』 講座サンプル


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金高先生「テーマの絞込み、一貫性(「テーマの絞り込みと論旨の一貫性」)。

A1から始まってD1までずうっとひたすら棒読みで話している。

そうすると聞く側は「何を言いたいねん!」ということになりますね。

ということはどこを絞るのか?何を強弱つけるのか?何を削除するのか?資料で終えておくのか?言葉で伝えるのか?はたまた強調で図柄を使うのか?というようなところ。テーマをしっかり絞る。

だから一番のポイントは何が言いたいか?ということです。何が言いたいか?この点を意識してもらいたいですね。

あとは論理展開(「序論・本論・まとめ」)ですね。「序論」「本論」「まとめ」とありますが、これはね、構成上様々あります。

構成上様々ありますから、ここらにずっと書いてると思いますけども構成上様々ありますが、これはまたポイントを後ほどお伝えをしていきたいと思います。

まず第1回目の「プレゼンテーションスキルの基礎」、1回目の映像講義はこれで終了します。

だいたいこのぐらいの時間で進めていきますけど、ポイントは1個。1個。うまくしゃべることじゃないという、相手にどう伝えるかという事を忘れないで頂きたいと思います。

よろしいでしょうか。

それでは2コマ目の講座までしばらくお待ちください。お疲れ様でした。」

『プレゼンテーションスキル講座』 講座サンプル


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2014-12-08_1058

金高先生「まず対象者利益(「対象者利益の把握」)。これね、実は非常に一つ目としては重要な話なんですけれども、話したいこと、こちら側が言いたいことと相手が聞きたいことはほんのちょっとしかかぶっていないんですね。

ところがですね、話がうまい、口がうまい、自身がある方っていうのはこっち(話したいこと)にフォーカスをされるんですよね。

そんなことはわかってる、とかそんなことは聞きたくないんや、とかね。そういったことですね。

だから話したいことじゃなくて相手が聞きたいことと、自分が話したいことをうまくコントロールして話さないといけない。

これが「対象者利益の把握」です。

ですから、お客様だとかプレゼンテーションを聞く側のニーズをしっかり把握してないと、この対象者利益は把握できないんですね。

それから属性(「対象者属性の把握」)

これは当然です。経営層に話す時とそれから部門長に話す時、内容は一緒であってもかなりポイントが違ってくると思いますね。

個別な業務の話と経営の話とでは違ってきますよね?そういったところ。

それから多いのか(大人数に向けて話すのか)?少ないのか(少人数に向けて話すのか)?この辺も押さえておかなければいけません。」

『プレゼンテーションスキル講座』 講座サンプル


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金高先生「それじゃあ、「全体構成」、「プレゼンテーションの全体構成」について少し考えていきたいと思いますね。

まあ全体構成として対象者はだれか?「対象者利益(対象者利益の把握)」ですね。

聞く側は何をもってこのプレゼンテーションを良しとするのかということを考えないかんわけですよね。

それから「属性(対象者属性の把握)」。社長なのか部長なのか一般の係の方なのか、ということですね。

それから「テーマの絞り込みと論旨の一貫性」。何を言おうとするのか?

あとは論理展開(「序論・本論・まとめ」)。この辺りを考える。

いいですか。

全体の資料を作るデリバリー、話す、その時に対象者利益(「対象者利益の把握」)、属性(「対象者属性の把握」)、テーマ(「テーマの絞り込みと論旨の一貫性」)、論理展開(「序論・本論・まとめ」)、この辺りを事前に考えておくとことですね。」

『プレゼンテーションスキル講座』 講座サンプル


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金高先生「それからそのプレゼンテーションのゴールイメージ。

「5W1で表現」と書いてますけれども誰に合意をしてもらうのか?

何を合意してもらうのかとか、何でとかですね、そういった形でゴールイメージを考えることですね。

これ「5W1H」、ちょうど私の頭ぐらいですね。ここらあたりですね。

そのうえで続いてプレゼンテーションの「阻害要因(の把握)」、これわかりづらいんですけれども何を言っているかといいますと、例えばですよ、今まさに私はみなさん方に映像でお伝えをしています。

これ映像って実は非常に難しくって、何が難しいかというと皆さん方がご覧になられている時の目、視線ですね。視線がわかりません。

一体への、というか一方通行なわけですから分からない。

これがリアルな研修であればこの話をしている時にあの方は分かっているような目をしているとかっていうことがありますよね。

そういう事がつかめます。

ですから例えばこの映像プレゼンテーションの場合だったら相手の状況は分からない、そのうえでプレゼンテーションをどう進めていくか、ということになるわけですよね。

であるとかそれとか批判者が多くいてるのかいないのかとか、会場の狭さはどうかとか、協力者はいるのかいないのかとか、そういった様々な阻害要因を把握してどうやってキーパーソンにものを伝えていこうか、内容を伝えていこうか、と考えるのがプレゼンテーションのコンセプト企画ということになります。」

『プレゼンテーションスキル講座』 講座サンプル


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金高先生「(プレゼンテーションの)ポイントはですね、3つぐらいあります。「概要」「スライドドキュメンテーション」それから「デリバリースキル」とこうあります。

「スライドドキュメンテーション」というのは文字通り資料作成ですね、プレゼンテーションにおける資料の作り方、考え方についてお伝えをします。

それから「デリバリースキル」というのは、「デリバリースキル」というのは今まさに私も仕事としてやっています伝え方ですね、伝え方についてお伝えをしていきます。

何度も同じ事言って申し訳ないですけど、うまく話す事じゃなくて相手にどう伝わるかということがポイントになるわけですよね。

ですから自分の思いをしっかりと資料にして、それを言葉を通して、行動を通して相手に伝える。

これがプレゼンテーションになります。

全6回でこの内容をお伝えしていきたいと思います。

1コマ約10分で、かけることの6回、こういう形で進めていきたいと思います。

よろしくお願いします。」

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