タグを利用してYoutubeのビデオを入れる方法を説明したら、Twitterでいろいろ便利なプラグインがあることを教えてくださる方がありましたので、いろいろ調べて、Viper’s Video Quicktagsというプラグインを入れました。Youtube以外に、FlashVideo(FLV)、QuickTimeも対応していることが導入の決定打となりました。
実際には、下記のようなタグが埋め込まれます。
画面で表示すると、下記のようにビデオが表示されます。
タグを利用してYoutubeのビデオを入れる方法を説明したら、Twitterでいろいろ便利なプラグインがあることを教えてくださる方がありましたので、いろいろ調べて、Viper’s Video Quicktagsというプラグインを入れました。Youtube以外に、FlashVideo(FLV)、QuickTimeも対応していることが導入の決定打となりました。
実際には、下記のようなタグが埋め込まれます。
画面で表示すると、下記のようにビデオが表示されます。
WordPressって、ユーザ毎にスタイルシート変更できるって知ってました?
記事のDivにAuthorを含むクラスが指定されていればスタイルシートで一発なんです。でも残念なことに、Authorが指定されていないテーマも多くあります。テーマファイルを改良することでも対応できるのですが、これではテーマをアップデートした際に巻き戻る可能性があります。
そこで、記事をDivタグで囲うプラグインを作成しました。
1 2 3 4 5 6 7 8 | function kiban_entry_wrapper($str){ $classArray[] = "author-".get_the_author_meta("ID"); foreach(get_the_category() as $category)$classArray[] = "category-".$category->cat_ID; if(!is_page()){ foreach(get_the_tags() as $tag )$classArray[] = "tag-" .$tag->term_id; } return '<div class="'.implode(' ', $classArray).'">'.$str.'</div>'; } |
プラグインを導入すると、著者ID、カテゴリID、タグIDがDivタグのクラスとして設定されます。
1 2 3 |
追加分のCSSをプラグイン内で設定しておけば、テーマを切り替えても安心です。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 | function kiban_additional_style(){ ?> <style type="text/css"> .author-6 h3{ background: #eee; color: #600; border-left: 8px solid #88f; border-bottom: 1px solid #88f; padding: 5px 0 5px 10px; font-weight:bold; font-size:14px; width:500px; } .author-6 strong{ color:red; } </style> < ?} |
キバンインターナショナルでは、ブログでの情報発信を推進しています。
情報発信の状況を定量的に把握するための集計ページまで作ったのですが、そのページの表示方法が分からない!との意見を多数いただきましたので、FollowMeタブの↓にリンクを設置致しました。
集計ページのトップに、投稿件数のグラフを表示してほしい。という要望も頂いておりますので、近日中にさらにアップデートいたします。また、Wordpressのプラグインで、画面の端にアイコンを表示する方法についての記事も近日中に公開いたします。
アイコンの提供元
無料素材倶楽部 > uターン矢印アイコン フリー素材
たくさんのページにリンクを設定する作業。たまにありますよね。そして、同じものをコピーアンドペーストするだけでも、意外と時間がかかりますよね。
そんなときに起こりがちなのが、リンクを設置後に、「あ!リンクしたテキスト間違っていた!最初から全部やり直しだ。とほほ・・・」という事態。
せっかく時間をかけて設置したのにとても残念な気持ちになってしまいます。
私たちキバンインターナショナルでは、そういったことがあった場合でも簡単に対処できるように、「ニセリンクメーカー」というプラグインを独自に開発し、利用しています。
どういうことかと言いますと、例えば、
[[ パンダスタジオファンページ案内 ]]
というタグを投稿いれておくと、その場所に
========================================
▼千代田区秋葉原のUstreamレンタルスタジオ【PANDA STUDIO パンダスタジオ】
スタジオの詳細・活動記録はfacebookファンページに公開していますので、ぜひご覧下さい。
http://facebook.com/pandastudio.tv
========================================
が表示されるといった具合です。
このタグはプラグイン上で一元管理されていますので、弊社で運営しているどのサイトにいくつ同じタグが貼ってあったとしても、1箇所で修正すれば全てのサイトに反映される仕組みです。
こうすることで、万が一たくさんリンクを設置した後に間違いに気づいても、簡単に全て修正することができます。
このタグはいくつも作ることができ、組み合わせたり入れ替えたりもすることができます。
会社の引越しの際なども、会社の住所をこのニセリンクメーカーを使っていれば、簡単に修正することができます。
今回は私たちが行っている、できるだけ効率的に仕事を行う工夫をご紹介致しました。
またご紹介致しますね。では。
キバンインターナショナルでは、数多くのサイトをWordpressで構築していますが、記事の数や、プラグインの数が増えてくるにつれ、徐々にレスポンスの悪さが目立ってきました。Webアプリケーションを開発している企業として、自社のWebのレスポンスが悪いなどということは許されるはずがありません。そこで、Wordpressに、表示を高速化するためのプラグインを導入しました。
導入したプラグイン
WP-Cache
詳細なベンチマークをとったわけではありませんが、トップページのHTMLの受信に掛かる時間が、導入前:1~2秒程度から、導入後:300ms程度に短縮しており、体感速度もかなり向上しました。
なお、弊社が開発しております、オンライン学習管理システム: SmartBrainは、HTML生成に掛かる時間が10ms程度になるよう最適化をしております。こちらから体験環境を設置できるのでどうぞお試しください。20アカウントまでであれば、無料でご利用いただけます。
WordPressを使っていて、前後のページへのナビゲーションに困ったことはありませんか?PPT2Flashのページに埋め込みたかったのですが、なかなかよいプラグインが見つからなかったので、自作しちゃいました。前回プラグインを作成したエントリーリストつくーるでは、add_shortcodeを知らなかったので、str_replaceで強引にタグ置換してましたが、今回はadd_shortcodeつかって、それっぽく、仕上げてみました。
add_shortcodeを使えば、簡単にタグを作れることがわかったのが収穫です。ほしい機能がみつからなくても、簡単にプラグインが作れる。それがWordpressのいいところですね。
使用例
プラグインのダウンロード: prev_next
プログラム概要
ソースコード
<?php
/*
Plugin Name: prev_next
Plugin URI: http://blog.elearning.co.jp
Description: Link to the previous page and the next page
Version: 1
Author: y.nishimura
Author URI: http://blog.elearning.co.jp
*//**
* this function returns previous page and next page
* if not exist, return false.
*/
function get_prev_next(){
static $pageArray; // for performance enhancement
if(!isset($pageArray))$pageArray = get_pages(‘sort_column=menu_order,post_title’);
foreach($pageArray as $page)$idArray[] = $page->ID;
$pos = array_search(get_the_ID(), $idArray);
$ret[‘prev’] = isset($pageArray[$pos – 1]) ? $pageArray[$pos – 1] : false;
$ret[‘next’] = isset($pageArray[$pos + 1]) ? $pageArray[$pos + 1] : false;
return $ret;
}/* define shortcode [prev-page] and [next-page] */
function short_code_next(){
$prev_next = get_prev_next();
$next = $prev_next[‘next’];
if($next)return ‘<a href=”‘.get_page_link($next->ID).'”>’.htmlentities($next->post_title, ENT_QUOTES, ‘utf-8′).’ »</a>’;
}
function short_code_prev(){
$prev_next = get_prev_next();
$prev = $prev_next[‘prev’];
if($prev)return ‘<a href=”‘.get_page_link($prev->ID).'”>« ‘.htmlentities($prev->post_title, ENT_QUOTES, ‘utf-8′).'</a>’;
}
add_shortcode(‘prev-page’, ‘short_code_prev’);
add_shortcode(‘next-page’, ‘short_code_next’);/* prepend link-unit to the “pages” (not to posts) */
function prev_next_prepender($content) {
if(is_page())$content = ‘<div><div style=”float:left”>[ prev-page ]</div> <div style=”float:right”>[ next-page ]</div></div><br/>’.$content;
return $content;
}
add_filter ( “the_content”, ‘prev_next_prepender’);
?>
WordPressの”ページ”を使ってサイトを構築する際、子ページの一覧を表示したいことってありませんか?そんな時には、WP Js List Pages Shortcodesがお勧め。本文中に、 [child-pages] と書くだけで、子記事の一覧が表示されます。
でも、全ページに、タグを埋めるって面倒ですよね。
そこで、タグ埋め込みプラグイン(ダウンロード: child_pages_appender)を作ってみました。このプラグインをインストールすると、全ページの末尾に[child-pages]と埋め込まれ、子ページのリストが表示されます。
child_pages_appender のソースコード
<?php
/*
Plugin Name: child_pages_appender
Plugin URI: http://blog.elearning.co.jp/
Description: Append [child_pages] to the buttom
Version: 1
Author: KiBAN International
Author URI: http://blog.elearning.co.jp/
*/function child_pages_appender($content) {
return $content.'[child-pages]’;
}
add_filter ( ‘the_content’, ‘child_pages_appender’);
とっても単純なプラグインですね。Wordpressのプラグインを今までに作ったことがない方も、この機会にぜひ挑戦していただければと思います。
Q.PPT2Flash Professionalで、プラグインに表示されていた「PPT2Flash」が表示されなくなりました。
A.ごくまれにですが、PCがフリーズしたり、大きなPPT(パワーポイントフィル)を開く最中にPCが止まったりした後に、パワーポイントのプラグインから、「PPT2Flash」されなくなることがあります。下記の方法で復活させることができます。
PowerPoint 2003で無効にされたアドインを再度有効にするには下記の1.~7.の手順で操作してください。
1. [表示] メニューの [ツールバー] をポイントし、[カスタマイズ] をクリックします。
2. [コマンド] タブをクリックします。
3. [カテゴリ] ボックスの [ツール] を選択します。
4. [コマンド] ボックスの [COM アドイン] を選択し、ツールバーまでドラッグします。
5. [閉じる] をクリックします。
6. ツールバーの [COM アドイン] をクリックします。
7. 無効にされたアドインの横にあるチェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
また、下記の点にも、ご確認ください。
1.アドミン(管理者)権限のあるアカウントでのインストールかどうかを確認をお願いします。
Windowsのアカウントで、管理権限(adomin)権限のあるアカウントでインストールされていますでしょうか。
2.インストールした時のアカウントと、利用時のアカウントについて
インストールされたアカウントと、利用時のアカウントは同じアカウントで利用されていますでしょうか?
一度、インストールされたアカウントで、ログインされているかどうか、確認をしてみてください。
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