以前、風呂でiPadを使う話をしました。また、4dan4.jpの中小企業診断士講座はiPhoneを使ってどこででも勉強できるよ、という話もしました。ならばこの2つを同時にやってみねばなるまい!と云うことで試してみました。
用意するもの
用意するものは相変わらずチャック付きポリ袋です。(Ziploc的なもの)今回は、iPhoneなので小ぶりでもいいかもしれません。例によって、浸水に備えて二重構造にしました。また、例によって、中小企業診断士資格支援コンソーシアムの教材をiPhoneで利用しています。
試してみる
では実際にお風呂で勉強してみましょう。最近は冷え込みを厳しくなってきましたので、若干ぬるめのお湯に長時間入って、体の芯から温まりたいところ。そんな時には、中小企業診断士講座が1コマ10分程度なので、オススメ。若干のぼせつつも、そこは適度にお湯からの露出部分を増やすなりして、自己調節してください。今回は、気密を保ちたいのでイヤホンは使ってませんが、音声について周りに気を遣う必要もないので、iPhoneのスピーカーから音を出しました。ちょっと大きめにしておけば、受講に差し障りはないようです。
尚、どういう理屈なのかは分かりませんが、ビニールの上からでも、iPhoneの操作はできました。感圧式じゃないはずですけど、どうやって指を感知してるんでしょうね。
おまけ:浮くの?
こうやって手で保持している場合は大丈夫ですが、うっかり水面に落としてしまったらどうなるんだろう?と云うことで浮かしてみました。バランス次第では、下の動画のように浮かぶ事も可能ですが、突入角度次第では、敢え無く水没一直線です。チャックとビニールのお陰で浸水は免れましたが、心臓に悪いですね。
▼浮かべてみた
という訳で、工夫次第では、お風呂の時間も有効活用できる診断士講座。ユーザ登録でオリエンテーションと概論を無料受講できますので、資格取得を考えられている方や、中小企業の経営に興味のある方は是非、誤登録頂ければ幸いです。
※注意
この記事は、iPhoneのお風呂での利用をオススメするものではありません(ネタ記事です)。また、SmartBrainや4dan4.jpはお風呂での利用を保障するものではありませんし、恐らく、iPhoneやチャック付きビニール袋もそのような用途を保証しておりません。お試し頂く際は、くれぐれも、自己責任でお願いいたします。