Ustream

株式会社enmono 三木康司さまに、パンダスタジオの感想を伺いましたので、その声を紹介いたします。

「中小製造業のマイクロモノづくりの活動を、このスタジオを使って広くアピールし、日本のモノ作りを盛り上げていきたいです。」

<enmonoとは>
enmonoとはモノづくり新事業の立ち上げを支援するサービスです。

サービス名の由来
・Entrepreneur=起業家
起業家とは、自ら事業を興す(起業)者をいう。(Wikipediaより)
・縁(relationship)
・エンジェル
自分の経験と人脈を生かしたアドバイスと支援をする人
(日本初のエンジェル投資家八幡 惠介 氏の著書より)
・Monozukuri=モノづくり

Webサイト
http://www.enmono.jp/ja/

これ一台だけああればのビデオカメラやマイクを繋ぐだけでUstreamライブ配信ができるモバイル機器CEREVO LIVEBOX」。もっとも簡単にUSTREAM配信するのであれば、CEREVO LIVEBOXは、もっともおすすめの機械です。

このCEREVO LIVEBOXに、家庭用のビデオカメラやマイクを繋いで電源ONするだけで、ハイクオリティな映像をUstreamを使って配信することができる配信専用機。パソコンは不要、本機だけでUstream配信が可能ですので、軽く小さな機材で配信が出来てしまいます。

Cerevo Livebox 初期設定方法の動画マニュアルを撮影しましたので、下記に公開します。

PCいらずで、手のひらサイズ、安定配信ができます。

CEREVO LIVEBOX 手のひらにのるコンパクトさ。重さ450g

CEREVO LIVEBOX 手のひらにのるコンパクトさ。重さ450g(クリックで拡大)

2時間駆動可能な内蔵バッテリーを備え、無線LAN(WiFi)と有線LANの両方に対応していますから、有線LANを使って安定配信することは勿論、WiFiを活用して動き回りながらのアクティブな配信を楽しむこともできます。PocketWiFiやb-mobile WiFi, ポータブルWiFiなどのモバイルルーターを活用することで、屋外からのかんたん配信も実現できるでしょう。

2つの映像入力端子を備え、離れた場所からリモコンでの映像入力の切替をサポート。また、オーディオも2系統の入力を備え、内部でミキシングが可能です。つまり、本機だけで、2系統ビデオスイッチャーと2系統オーディオミキサーの機能を備えていることになります。これまでは高価なビデオミキサーやオーディオミキサーがなければできなかった操作を本機一台で実現できます。

  • 線を繋いで電源ON!で配信開始。徹底した簡単操作で誰でも使える
  • 最大30fpsのなめらかな映像配信を実現。動きのある映像でもノイズが少ない
  • これ1台で、ビデオ2入力サポート。2台のカメラを切り替えてワンランク上の配信を
  • 画質や音量、カメラ切替はネット経由で完全リモート・コントロール可。離れた場所から配信状況を確認して値を調整できます。
  • 携帯ゲーム機などと同じACアダプタ端子なので、外部バッテリーで長時間駆動可能
  • 内部バッテリーで、2時間の配信が可能
CEREVO LIVEBOX正面と背面

CEREVO LIVEBOX 正面と背面(クリックで拡大)

最安値で、Cerevo Live Boxを購入したい場合は、こちらのWebサイトもごらんください。

CerevolLiveBox

CerevolLiveBox

Cerevo Live Boxの活用方法も、どんどん追加していきますので、http://cerevolivebox.com/も是非ごらんください。

会社のPRを、Ustreamでしようと思いませんか。

ソフトバンクの決算発表、民主党の代表選挙、事業仕分け、宇多田ヒカルのライブ「Wild life」。2010年はUstreamという新しいメディアが一般に認知されてきた年でした。2009年から盛んになったツイッターを使ってUstreamを見ている人がつぶやきあうという現象が起きました。

個人でのUstreamは、「ダダ漏れ」という言葉とともに、無料でウェブの生放送ができるということで広がりを見せました。

一方で、企業では大企業がUstreamでの配信を始めました。日産自動車、楽天、ソフトバンクなど多くの企業がUstreamの配信を行っています。
その一方で、Ustreamは誰もが使えるサービスなのですから、これまでどおりWeb広告、新聞、テレビなどのマスメディアを使ったCMでPRを行ってきた企業のUstreamはそこまで盛んではありません。

それは、個人ではなく会社で行うUstreamの方法論が足りていなかったからだと思います。
企業で行う場合にはもっと厳密に音声や画像をしっかりと配信しなければならず、そして対象となる人たちに見てもらわなければいけない。

そのための企画、機材、準備を私たちキバンインターナショナルの西村正宏のノウハウを中心に、ビーンスター株式会社の鶴野充茂氏と一緒に作り上げました。もともとは、ツイッターで「Ustreamの本を書きたい」という一言で始まった本です。
このUstream本をきっかけに、Ustreamをする企業がもっと増えてくれればと思います。

Ustreamで会社をPRする本

「ナマチューケー」のサービスの専用ツイッターがさらに使いやすくなりました。

1.クローズドチャットを実装
2. MailTwitを実装

ナマチューケーは、Ustream単独ではできない、Watershedを利用した会員管理+課金のシステムです。

1.クローズドチャット

ツイッターの内容を外部に流出させたくない、ツイッターが落ちているときにも書き込みができるようにしてほしい、という要望から、「ツイッターアカウントでのログインが必要だけれども、ツイッターには投稿しない」というクローズドチャットができるようになりました。

ツイッター設定画面で

  • プライベートモードを選択:システム内でつぶやかれた内容は外部に出ていかず、ログインした内部の人のみが閲覧できます。
  • パブリックモードを選択:システム内でつぶやくと、これまでどおりハッシュタグ・URLを追加してツイッターにも投稿されます。

専門のセミナーなど、内容を外部に出したくないものにも対応できるようになりました。

Twitterの配信がパブリック・プライベートを選んで配信できるように変わりました。

2.MailTwit(メールツイット)

ツイッターのアカウントもPCもないけれども、携帯電話ならあるという場合に、MailTwitという仕組みを完成させました。
この仕組みは、指定されたメールアドレスにメールすると、ナマチューケーシステム内にコメントが表示できるというもの。
クローズドの新卒むけ就職活動セミナーに利用され、地方大学の学生が実際に指定のアドレスに向けてツイートを行いました。

メールツイットは、ツイッターのアカウントがなくともコメントをつぶやける仕組み

このメールツイットによって、メールさえできれば誰もがコメントを残すことができるようになりました。
管理者側では、ツイッターと同じように、終わった後にどんな発言があったのか確認することもでき、ロゴを設定することもできます。

メールツイットについてはまだ正式に金額は発表されていませんが、社内での利用や、PCを持っていない、スマートフォンを持っていない人が対象の場合にとても有効です。一度ご相談ください。

ナマチューケーの無料版はこちらから登録することができます。Watershedを使わないのであれば、50名まで無料で使っていただけます。

株式会社キバンインターナショナルhttp://kiban.jp)が運営しているパンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)では、『パンダスタジオ100改善プロジェクト』と名付けて、日々、お客様の声を聞き、改善をおこなっています。

この度、黒スタジオ、白スタジオの窓枠に、防音材(吸音材)を追加し、外部音の侵入を小さくするための改善をしましたので、お知らせいたします。すこし分かりづらいですが、一番上が、クロマキー布(グリーン)、その下に、白のブラインド(半分で止まっています。)、その下に、窓枠ぴったりに、防音材(吸音材)を設置し、遮音性の向上を目指しました。

窓には、クロマキー背景(グリーン)、ブラインド(白)、防音材(白)、窓の4重構造になりました

▲窓には、クロマキー背景(グリーン)、ブラインド(白)、防音材(白)、窓の4重構造になりました

株式会社キバンインターナショナルhttp://kiban.jp)が運営しているパンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)では、『パンダスタジオ100改善プロジェクト』と名付けて、日々、お客様の声を聞き、改善をおこなっています。

パンダスタジオの白スタジオでも、400cmの大きなクロマキー背景が設置され、クロマキー合成が可能になりました。

黒スタジオでは、すでにクロマキー撮影ができるようになっていましたが、ブルーの服で来社される方もいらっしゃいますので、白スタジオのクロマキー用の布は、グリーンにいたしました。

また、黒スタジオでは、幅が、250cmでしたが、白スタジオでは、400cmのクロマキー用の布にして、より大きな背景(合成画面)の中に、合成できるように、大きな物にいたしました。

白スタジオにクロマキー用のグリーンカーテンが設置されました

▲白スタジオにクロマキー用のグリーンカーテンが設置されました

クロマキーが不要な時は、壁と同じ色の白のブラインドに変更もできます。

▲クロマキーが不要な時は、壁と同じ色の白のブラインドに変更もできます。

株式会社キバンインターナショナルhttp://kiban.jp)が運営しているパンダスタジオhttp://pandastudio.tv/)では、『パンダスタジオ100改善プロジェクト』と名付けて、日々、お客様の声を聞き、改善をおこなっています。スタジオは、黒スタジオ、白スタジオ、赤ルームの3部屋で構成されています。
赤ルームは、お客様の控え室として、ミーティングスペースとしてご利用頂けるように、ソファーを導入しましたが、3シータ-のソファーが1つあるだけでしたので、もう1台ソファーと、テーブルを追加いたしましたので、お知らせいたします。番組出演前の、イメトレ、リラックス、番組の事前打ち合わせの場としてご利用ください。

今回、応接室に追加したソファーは、以前に追加したものと同じものになります。ル・コルビジェ sofa/ LC2(グランコンフォート)です。スタジオのデザインに合わせた黒のソファです。少しでも快適にお掛け頂ければ幸いです。

パンダスタジオ応接室(赤ルーム)に、ソファーとミーティングテーブルを設置
▲パンダスタジオ応接室(赤ルーム)に、ソファーとミーティングテーブルを設置

ル コルビジェ
( http://ja.wikipedia.org/wiki/
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)
本名 シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。
今日モダン・クラシックとして生産されているコルビジェの家具は、ほとんどが1928年にデザインされました。 コルビジェの「回転背もたれ式の小型肘掛け椅子」「安楽椅子」「休息機械」「ガラス板付きの大型テーブル」「肘掛け付き回転椅子」などは世界的に知られています。これらモデルのデザイナーとしてはル コルビジェのほかに従兄弟のピエール・ジャンヌ(営業的な業務も担当)と、1927年に二人の事務所に加わったシャルロット・ペリアン(デザイン作業に関わる)が挙げられます。 さらに絵画や彫刻、都市計画などの分野で多彩な才能を発揮しました。ロンシャン礼拝堂、ラ・トゥーレットの修道院など打ち放しコンクリートによる分厚く重たい造形の作品を作り上げ、これらの作品はブルータリスムと呼ばれ、世界の建築界に大きな影響を与えました。 ル コルビジェがデザインした、日本にある作品では、上野にある「国立西洋美術館」が彼の唯一の建築物。(http://www.rigna.com/corbusier.html より)

パンダスタジオhttp://pandastudio.tv)では、最近クロマキー合成で番組を作ることが増えてきました。ローランドの1600HDを利用した高画質なクロマキー合成をした番組をUSTREAMで配信することが増えています。

Youtubeで検索したら、これまでに見てきた映画やテレビドラマのシーンでも多くのクロマキー合成が利用されていることが分かり、驚かれると思います。100万回を超える人気動画です。一度、クロマキー技術のすごさを体験されてはいかがでしょうか。

Ustream、ツイキャス、ニコ生など最近は多くの生中継配信が行われていますが、実はそれぞれについて音楽をかけていいか、演奏していいのか、基準が違います。

その一方でWebの生中継に必要になってきているのが、Ustreamなどで恒常的に番組を彩ってくれる音楽です。

たとえば、UstreamであればCD化した曲を単純に再生、配信を行うことは違法になっていますが、販売されている曲を自分たちで演奏したり、カラオケを歌うことは承認されています。こうした生中継一般について、Webを使った生中継においてのどの配信種類でも一定だったり、使用量が無料だったらいいと思います。

Jamendoは、こうした使用料が無料の音楽祭とです。アメリカのサイトなので洋楽やBGMのような曲が多いですが、番組の背景にはいいかもしれません。
KNNの神田さんからこのJamendoを教えてもらって、いくつか紹介したいと思います。

http://pro.jamendo.com/royalty-free-music-library

Jamendoの使用料無料HP。お金がかからないわけではないですが。

さまざまな曲がありますが、ここで選んだ曲は冒頭部など一部分だけが流れます。
それ以外に、自分の住所や名前などを登録すると、無料でLo-fi(低音質版)を無料で手に入れることができます。

Jamendoは、もともと著作権協会のようなところを介さずに、歌手や演奏者に直接使用費を支払うかわりに、無料版であったり非常に安価な値段で購入するサイトです。
Lo-fi版で十分だとは思いますが、みなさんはいかがでしょうか。

Lo-fi版は無料でタウンロードできます。

生中継の番組や配信はキバンインターナショナルの「パンダスタジオ」で行うことができます。
デジタル合成や、音楽などを駆使して、一段レベルの高い配信を試してください。

Ustreamに配信するソフトウェアで、

  • 「配信した画像をUstreamだけでなく配信前の画像をローカルPCに保存したいなぁ」
  • 「2社でやっているので同じ画像をUstreamの別のチャンネルにも配信したい」
  • 「Ustreamだけでなく、ニコ生、Livestream、Watershedにも配信したい」
  • 「デジタルクロマキー合成したい」
  • 「テロップを入れたい」
  • 「SDIなどプロ用のカメラのきれいな画像を入力したい」

といったことが気になりませんか?

特に、UstreamProducerProは、2カメラ以上を駆使するUstream配信に力を発揮しますが、Ustream配信前の画像を保存できないところが心配なところです。
Ustreamへの接続が切れてしまうと、配信したはずの画像がネットに残っていなかったりするからです。

私たちは、これまで、Ustreamの配信時にローカルPCに記録が残るようにAdobeのFlashMediaLiveEncorderを使っていましたが、上記のような問題点から、Wirecast4を選択しました。

Wirecast4は、HD画質のカメラをつけることで高画質配信ができるのですが、、残念なことにWirecast4でも、画面が出ないなどのトラブルが起きます。

私たちが使っている配線図はこちら

つまり

AX-2000(HDカメラ)→(HDMIケーブル)→V-1600HD(デジタルスイッチャー)→(SDIケーブル)→Decklinkstudio(キャプチャカード)→PC(Windows)

という流れです。

Blackmagic社のDecklinkStudio。これでデスクトップPCに高画質カメラの画像を取り込めます。

トラブル1 DecklinkStudioを経由した映像が見えない
DecklinkStudioは、Wirecast4では認識されるのですが、真っ暗で見えません。
Wirecast3.5では利用できますので、ちょっと特殊ですが、Wirecast4ではなく、3.5をインストールして、Decklinkstudioを認識させます(特別な操作なく、つながっていれば認識され、映像が出ます)。この設定ファイルを保存し、Wirecast4をインストールして、設定ファイルを読み込ませれば、Decklinkを経由した高画質映像を配信に使うことができます。

トラブル2 DecklinkStudioと、Intensity Shuttleを両方使えない
同じ会社の製品だからなのか、Wirecastを使う使わないにかかわらず、またUSB3.0のキャプチャを導入しようとしまいと、両方同時に使うことはできません。
(USB3.0でよければ、複数のHDMIを入力できるようになるのですが)

トラブル3 Wirecast内でDecklink認識していても真っ暗なまま
V-1600HDは全て問題ないのにもかかわらず画面が暗いまま、DecklinkStudioは認識している、というケース。
1でもなかった場合、HDMIケーブルをDecklinkにつなぎ、SDIでもDecklinkにつないでしまった場合に起こるのですが、
PC側のデバイス管理で「HDMI認識からSDI認識」に変更すると見えるようになります。

なんだかんだいっても、Wirecast4はいいソフトで、多くのことができるようになります。
今後もキバンインターナショナルのパンダスタジオで、安定した配信をしていきたいと思います。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
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    http://smartbrain.info/
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    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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