iPhoneのプロトタイプを拾った人のレポートを見つけました。
次期iPhoneの特長は以下の通り。
・ディスプレイ側にカメラを搭載
・カメラのレンズが大型化
・カメラ用フラッシュ搭載
・Micro-SIMの採用(iPadと同様に)
・高解像度液晶搭載(960×640) iPhone 3GSは480×320
・ノイズキャンセル用の補助マイク搭載
・ボリュームボタンが2つに分離
・全てのボタンが金属製
・背面が平らに変更。電波の透過性をよくするためにセラミックまたはガラス製に変更
・液晶の枠がより細くなる
・3GSより、やや小さな液晶ディスプレイ
・全てが角張っている
・3グラム重い
・16%大きなバッテリー
・内部の部品は全て小型化
このプロトタイプが本物だと考えるべき理由。
・Appleはプロトタイプを紛失した事実がある。
・iPhone3GSより遥かに高い画面解像度。
・iPhoneOS4.0発表前に、iPhoneOS 4.0を搭載していた。
・Macに接続するとiPhoneであると認識された。しかし、IDは3Gとも3GSとも違っていた。
・micro-sim搭載。(アメリカではmicro-sim搭載機は存在しない)
・カモフラージュ用のケースに入っていた。
・前年度の試作品にしてはチップが小型化しすぎている。
・2011年向けの試作品としては完成度が高すぎる。
・Appleとマーキングされたパーツ類が小型化したケースにぴったり収まっている。
確かに、現行のiPhone3GSと比べると、ずいぶん異なった外見をしているが、iPadやiMacのデザインと比べると違和感はない。実際に発表されるまで何とも言えないが、次期iPhoneがこのデザインだとしても、全く不思議ではない。
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CATEGORIES iPhoneby.a.takeuchi2010.04.20
記事の投稿者
a.takeuchi a