見た目が良ければ中身などどうとでもなる、と言ったのはドイツの偉い人だったか。見た目は中身だ、もっと伝わるパワーポイント、という講座がありましたので紹介致します。ここまで凝ったスライドを作成されると、ある意味わが社のツールのコンセプト「誰でも簡単に作れる」から逸脱してしまうので、ちょっとアレですが、講座で指摘されている事は非常に参考になると思います。
この講座は、ダイヤモンド・ビジョナリー2009年7月号の企画で、パワポのスライドは同誌のサイトからダウンロードできるようです。元々は、パワーポイントスライドで配布されておりましたが、紹介しにくいので、PPT2Mobileで変換しています。
スライドそのものを拝見されると分かるのですが、スライドの方では、スライド切替はキー操作が前提となっているので、動画で見るとスライドの切替部分に問題が有ります。また、PPT2Flashでも変換してみましたが、非対応アニメ山盛りのためか変換に失敗してしまいました。う~む。PPT2Mobileの方が変換性能はいいみたいですね。
ついでに気になったので、作成者の河合さんも探してみました。
株式会社シー・レップ http://www.c-rep.jp/
同社スタッフ紹介 http://www.c-rep.jp/staff/index.html
(プランニングユニット 東京 の方に、河合さんとおぼしき写真が)
(僕は、全く面識がないんですが、ネット時代って怖いですね。)
eラーニングの教材作成や、営業資料作成などでお困りの場合は、シー・レップさんに相談すると力になって頂けるかもしれません。
最後に、この講座に巡りついたのは、全く関係ない誰かがツイッター上で呟いたパワポサンプルが掲載されたブログにで紹介されたパワポ講座だったります。ツイッター上では当然、河合様の名前などはつぶやかれてませんでしたので、パワポ講座の資料に書かれていたのでそこで初めて名前などが判明したわけです。(そこから、シー・レップ様などに巡りついた)。ネット時代、公開する資料には社名(できれば担当者名も)を入れておけ、という事かもしれません。
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。