こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。
佐々木恭子先生の<気象予報士になろうと思ったキッカケ>についてご紹介します。
気象予報士の勉強は、身近な現象が解明していく面白さがあるのですね、とても興味深く思いました。
佐々木先生のお話<気象予報士になろうと思ったキッカケ>
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(以下より佐々木先生のお話)
お天気のことをぶりぶり考えてます、合同会社てんコロ.佐々木と申します。気象予報士です。
<気象予報士になろうと思ったキッカケ>…を、よく聞かれます。気象予報士になる前は、天気とは全く関係のない仕事をしていましたし、フツー人っていうのは何かしらの刺激を受けて新しいことを始めるものだと思うのですが、どうもワタクシには明確な「キッカケ」というものが見当たりません。だから、この質問はすごく困ります。特にお天気好きだったというわけでもなし。強いて言うなら、大雨や台風など少し激しい現象が起こると、知らず知らずテンションが上がってしまう…そんな程度です。
ある日、なんとなく新しいことがしたいな~、そんな心の隙間にふと「気象予報士」という言葉が入り込んできたわけです。気象予報士ってなんかカッコイイなあ。それです、キッカケは。
こんな不純?な動機でも、いざ勉強を始めてみると… これがハマっちゃったのです。 お天気の勉強がいかに私の生活に入り込んでいたかが 分かりました。
空が青いこと、夕焼けが赤いこと、雲が白いことに理由があるのか! 花に水をやってる時、偶然じゃなくて、作ろうと思って虹を作れるのか! 洗濯物がよく乾くためには、多少の風が必要なのか! 台風や低気圧は、地球に必要なものなのか! 私にとって、目からウロコが満載。キッカケはしょぼいけど、 お天気の勉強に引き込まれていく感じです。
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続きは<気象の勉強の魅力>について、佐々木先生のお話をご紹介します。
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記事の投稿者
kobayashi s