
平成28年度法令上の制限・その他テキストP9~12
区域区分
区域区分とは
都市計画区域を市街化区域、市街化調整区域に区分する都市計画。
区域区分は、すべての都市計画区域に定めなければならないわけではない。
区域区分を定めていない都市計画区域を「区域区分が定められていない都市計画区域」
俗に「非線引き都市計画区域」という。
市街化区域
すでに市街地を形成している区域及び、
おおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域
※一字一句覚えるつもりで。
※街中のイメージ
市街化調整区域
市街化を抑制すべき区域
禁止すべき区域ではないことに注意!
※田園のイメージ
地域地区
よりきめ細かい都市計画として、いろいろな地域や地区を定める。
用途地域
※順番通りに必ず覚える。
住居系
- 第1種低層住居専用地域
- 第2種低層住居専用地域
- 第1種中高層住居専用地域
- 第2種中高層住居専用地域
- 第1種住居地域
- 第2種住居地域
- 準住居地域
商業系
工業系
市街化区域には必ず用途地域を定め、
市街化調整区域には原則として用途地域を定めない。(定めてもよい)
区域区分が定められていない都市計画区域および準都市計画区域は
用途地域が定められている区域と定められていない区域がある。
要点を確認したら問題演習をしましょう

直前期は、とにかく本試験問題をこなしていくことが大切です。
宅建講座「まるで家庭教師」では、○×クイズ、過去問の解説があり、問題の解き方を動画で抑えることができます。
eラーニング宅建講座「まるで家庭教師」

サンプル2(宅建業法/用語の定義/○×クイズ)
サンプル3(宅建業法/用語の定義/過去問)
eラーニング宅建講座「まるで家庭教師」詳細はこちら
Facebookページもよろしくお願いします
記事の投稿者
町田 萌
学生時代にキバンインターナショナルでアルバイトをしていました。講座を活用してCFP、宅建、証券外務員の資格を取得。