【頭痛持ちの方必見】インフルエンザの時、気を付けたほうがいい頭痛薬とは?~ゼロからの「登録販売者」資格勉強

インフルエンザで気を付けたい頭痛薬

インフルエンザで気を付けたい頭痛薬

こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
二児の母で登録販売者試験勉強中です。

~インフルエンザ流行期。頭痛や熱をやわらげる目的で使用される解熱鎮痛薬。実は、使用してよいものが限られています。頭痛持ちの人が良く飲むような強めの薬は、大丈夫か?使用するとどんな危険が考えられるのか。アフロ先生の登録販売者最短合格講座で学んだことを元に、ご紹介します。~

インフルエンザ(流行性感冒)は先週末(2016年1月15日)に、流行期に入ったと厚生労働省より発表されました。
暖冬の影響か例年より遅い流行で、国立感染症研究所によると全国での流行のピークは2月になる予定だそうです。

さて、インフルエンザの症状の一つである、頭痛。
インフルエンザの時に使える頭痛薬(一般用医薬品)は限定されているということを、アフロ先生の講座で学びましたのでご紹介。

それは、、

「アセトアミノフェンか生薬成分からなる製品」のみに限定されるということ。

それ以外で特に、サリチル系解熱鎮痛成分はライ症候群の発生が示唆されているとのことです。
(サリチル系解熱鎮痛成分とは・・・成分名としては、アスピリン・サザピリン・エテンザミド・サリチルアミド等。薬箱の裏の成分をチェックしてみましょう!!)

特に頭痛持ちの人は、アセトアミノフェン系は鎮痛作用が弱いために、普段からそれ以外の頭痛薬を使用していると思われますので、癖で安易に飲まないように注意してくださいね。

アフロ先生の登録販売者最短合格講座では、その他、薬の副作用や、病気について、漢方等、自分や家族の生活に役立つ医療が学べます。
そしてこの講座で学んだことを生かして、登録販売者資格を最短で目指すことができます。
この資格があれば、少し時給の高い登録販売者パートとして採用されやすくなり、ドラッグストア店長にもなれる資格です。
去年から誰でも受験できるようになりましたよ。

再チャレンジ応援します!


キバンインターナショナルでは、登録販売者試験への再チャレンジを応援しています!
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記事の投稿者
kobayashi s

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