東京商工会議所のホームページに、日商簿記検定は、こんな方にオススメ!という記事がありましたので、ご紹介致します。
http://www.kentei.org/boki/miryoku.html
「日商簿記検定試験」はこんな方にオススメ!
簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきますので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。さらに、公認会計士や税理士等の国家資格を目指す方や他の資格・検定と組み合わせてキャリアアップを考えている方々にも必須の資格といえます。
(引用ここまで)
個人的には、財務諸表、とっても重要だと思います。会社の経営状態を把握するのに、カルテにあたるのが財務諸表と言えます。これを本格的に分析するには専門的な知識やノウハウが必要になりますが、まずは、「とりあえず見れるように」「書いてあることの意味を把握しよう」的な、最初の入門ステップとして簿記検定は良いかと思います。以下、高橋義憲先生に、そもそも簿記って何なの?という点について、解説して頂きましたので、参考に。
簿記3級講座 1章 簿記の基礎 簿記とは何か
日商簿記検定ガイダンス
はい、そんなわけで、高橋義憲先生に、日商簿記検定のガイダンスを行なって頂きましたので、簿記検定に興味のある方は、是非、御覧頂ければ幸いです。
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CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura2013.03.28
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。