SmartBrain1.15.9 がリリース致しましたのでお知らせいたします。
今回のバージョンでは、以下の機能について修正を行なっています。今回は、新機能追加前の細々としたバグ修正や使い勝手の向上を中心にしています。来月中頃には、いよいよ、バージョン 1.16.xx系もリリースされる予定ですので、ご期待ください。
▼1.15.9での修正内容
- 親環境に設定されていないSmartBrainではASP管理メールを送信しないように変更
- flexigrid(提出課題、メール一括送信、メール送信履歴、閲覧履歴)の総数表示フォーマットを変更(Total: {num} items)
- 閲覧履歴のページャーが動作するように修正
- 閲覧履歴の検索機能の無効化、表示の修正
- 提出課題管理 削除済みユーザの扱いを変更
- 提出課題リストのカラム 「機能」と「提出日時」が同じ列名になっており、「提出日時」を非表示にすると「機能」が消えてしまう問題を修正
自動バージョンアップについて
SmartBrainのバージョン、1.15から、自動でバージョンアップする機能を備えています。システムの迅速なバージョンアップをご希望の方は、システム情報から自動バージョンアップを「有効」になっている事をご確認下さい。標準の設定は、「有効」ですので、バージョンアップを行なって欲しくない場合は、「無効」の設定をお願いいたします。
なお、サーバ運用の都合上、バージョンアップ順次行われていきますので、すべてのバージョンがリリース直後にバージョンアップするわけではありません。ご了承下さい。
▼自動バージョンアップ機能について
http://blog.elearning.co.jp/archives/26353.php
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。