全社合宿が終わり、日常業務に戻りつつある洋一郎です。
今回の合宿で、情報発信の大切さを再確認しました。社内の私の役割を考えると、SCORM関連情報を発信していくのが一番だと思いますので、SCORMの連載記事を企画・投稿いたします。SCORMはeラーニングシステムとeラーニング教材を結びつけるための国際規格ですが、大きく分けて2つの役割があります。
SCORMの2大機能
1. 教材をLMSに登録
今週前半に、imsmanifest.xmlの書き方についての記事や、パッケージの作り方についての記事を公開しましたが、まさにこの部分のことです。
SCORM1.2のZIPファイル作成手順
imsmanifest.xmlの書き方
2. 教材からLMSに成績を送信
JavaScriptを使って、成績を送信する部分のことです。この部分の記事も、過去何度か書いていますが、概略的な内容になっていましたので、もう少し詳しく紹介する予定です。
SCORM対応教材の作り方: lesson_status
SCORM対応教材の作り方
それぞれについて週2記事程度公開できたらなーと思っております。
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記事の投稿者
a.takeuchi a