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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。
15度を超える日もでてくるなど、花粉症の方々を悩ます本格的シーズンに突入しております。そんな方々からは、嫌われ者のスギの木ですが、実は、地球温暖化の原因である二酸化炭素をたくさん吸収してくれていて、ヒノキの2倍、クヌギの3倍と新聞に書かれていました。ということで、本日は、第12章気候変動と異常気象から、二酸化炭素に関する問題をとりあげます。正誤問題です。確認してみてください。
二酸化炭素の理解度チェック
正誤問題です。
A大気中の二酸化炭素の年々増加量は、化石燃料の燃焼などによって大気中に放出される人為期限の二酸化炭素の約5割にあたる。
b大気中の二酸化炭素濃度の季節変動は、植生の多い北半球のほうが南半球より大きい。
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A 人為的に大気中に放出された二酸化炭素のうち半分は海洋や陸の植物が吸収する。 のでA正しい
B 光合成が活発な夏~秋が二酸化炭素濃度が低い。 のでB正しい
いかがだったでしょうか。
「佐々木先生の気象予報士講座」では、各章に理解度チェックが最後に用意してありますので、自身で確認することができて便利です。移動時間などを利用して、理解しているかチェックできますね。
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