反抗期の対応法とは?
こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
「別に…うるせーよ」といった、子供が反抗的な態度のとき、
親としてどのようなコミュニケーションをとったらよいのか。
その【対応法】を、
子育てコミュニケーション講座では、まなぶことができました。
それは、
反抗期の子どもとまともにぶつかるのではなく、おおらかに受け止め、
ときにはユーモアなども交えて対処しましょう。
親が神経質にならずにやり過ごすことは、子どもにとって救いになる場合もあります。
ということであった。
「神経質にならずにやり過ごすこと」。
これを学んだうえで、
実際、どのようにやり過ごしていけばいいのでしょうか。
5/10(火)に開催された、子育てコミュニケーション勉強会でアクティブラーニングしてこんな意見がでたので、ご紹介します。
意見を出し合いました。
・子供と親、その場でお互いの場所を離れた方がいいという。(クールダウンになる)
・独り言を言うような感じで、明るくつぶやく。
・「あ、忘れてた、あれをやらないと!!」などと、話を切り替える。
とても参考になる意見でした。
実際、色々な方法を試して、良いやり方が見つかればよいですね。
※子育てコミュニケーション講座勉強会とは、
子育てコミュニケーション講座を大画面でみんなで見て、そのあとお互いの子育て実体験を話し合い、自分の子育てにも生かしていくイメージが沸いてくるといった、アクティブラーニングの場。
※子育てコミュニケーション講座とは、
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/249/47/
発達心理学で、悩みがちな子供の行動を理解できる。その悩みの対処法として、コーチング術を教えてくれます。
5/10(火)子育てコミュニケーション勉強会は、子供の「第二反抗期ー心理的離乳」についてでした。
第1次反抗期はイヤイヤ期。そして思春期の第2次反抗期。
子供の心理、そして親の対応はどうすれば良いのかを講座で学び、
皆で練習しました。
今回のファシリテータ(衣笠)
日程等詳細ページはこちら
http://joshibu.elearning.co.jp/?page_id=312
参加者募集中!お申し込みはこちら
以下のエントリーシートに、お名前・メールアドレス・参加希望会をご記入のうえお申し込みください。
エントリーシート
http://joshibu.elearning.co.jp/?page_id=17
担当:キバンインターナショナル 女子部 衣笠 n.kinugasa@kiban.jp
『子育てコミュニケーション』講座サンプル
コミュニケーションの最小単位である『親子』のコミュニケーションが、成長後の子供のコミュニケーション能力を大きく左右するといわれております。母親であり教育心理学者である小巻亜矢先生と、学習学の提唱者本間正夫先生のコラボレーションとテキスト教材で学習します。
講師:NPOハロードリーム実行委員会 代表理事 小巻亜矢先生 株式会社らーのろじー:代表 本間正人先生
内容
1)テキスト
2)<別冊> 脳のしくみ・ヒトの成長生理
3)Eラーニング(パスワードで閲覧)の受講(受講期間1年間)
4)子育てに関する質問受け付けご案内
<価格 3,980(税込)テキスト付>
子育てコミュニケーション講座 詳細はコチラ
子育てコミュニケーション講座 ご購入はコチラ
子育てコミュニケーション講座
Facebookページもよろしくお願いします
記事の投稿者
kobayashi s