こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
反抗期の子供に対し、ある程度の反抗は、そっとしておくのも一つの手。
しかし、
あまりにも生活態度がわるかったり、勉強面のことなど、見守ってばかりではいられない状況が発生したとき、
反抗期の子供に対する上手な叱り方はなんなのか。
その【対応法】を、
子育てコミュニケーション講座では、まなぶことができました。
1:場をつくる(ついでに話すのではなく、きちんと場面をつくり、向き合います)
2:話す内容を整理する(本当に伝えるべきことの軸がぶれないようにします)
3:感情的に話さず、冷静に丁寧な言葉で話す(子ども扱いせず、大人としての扱いを心がけます)
ということであった。
実際、「大切なことを伝いたいとき」、
皆さんは、どのように伝えているのか。5/10の第4回子育てコミュニケーション勉強会ではこんな話が出ました。
~アクティブラーニングで出た意見例
親が、子供に対し困ったと思っていることは、子供も自分でわかっていること。
普段は、話さない子供が、
いざ、「自分から大切なことを話してきた時」。
そんな時親は、「きちんと聞いてあげられるようする。」。
そんな親の態度が、子供にとって安心感へとつながる。
そのためにも親は、普段からアンテナを張って、子供を見守っていることが必要。
との、素晴らしく参考になる意見がありました。
はっきり言って、いろんな子育て話を聞けて、本当に楽しい会でした。
子育てって、子供と2人の世界にいると、堂々巡りになり、本当に悩ましくなるときがあります。
そんな時に、同じ子育て中の立場の人の話や、子育てはまだだが親に対する子供側の気持ち話など聞くだけで、
考え方が少し広くなっていきますね。
キバンのeラーニングは、受講者同士の意見交換できる「ディスカッション機能」があります。
講義を聞きながら、すぐ右横で受講者同士「意見交換」出来ます。
チャット形式で素早く、お互いの情報や気持などを共有し、「アクティブラーニング」できます。
※子育てコミュニケーション講座勉強会とは、
子育てコミュニケーション講座を大画面でみんなで見て、そのあとお互いの子育て実体験を話し合い、自分の子育てにも生かしていくイメージが沸いてくるといった、アクティブラーニングの場。
※子育てコミュニケーション講座とは、
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/249/47/
発達心理学で、悩みがちな子供の行動を理解できる。その悩みの対処法として、コーチング術を教えてくれます。
5/10(火)子育てコミュニケーション勉強会は、子供の「第二反抗期ー心理的離乳」についてでした。
第1次反抗期はイヤイヤ期。そして思春期の第2次反抗期。
子供の心理、そして親の対応はどうすれば良いのかを講座で学び、
皆で練習しました。
日程等詳細ページはこちら
http://joshibu.elearning.co.jp/?page_id=312
参加者募集中!お申し込みはこちら
以下のエントリーシートに、お名前・メールアドレス・参加希望会をご記入のうえお申し込みください。
エントリーシート
http://joshibu.elearning.co.jp/?page_id=17
担当:キバンインターナショナル 女子部 衣笠 n.kinugasa@kiban.jp
『子育てコミュニケーション』講座サンプル
コミュニケーションの最小単位である『親子』のコミュニケーションが、成長後の子供のコミュニケーション能力を大きく左右するといわれております。母親であり教育心理学者である小巻亜矢先生と、学習学の提唱者本間正夫先生のコラボレーションとテキスト教材で学習します。
講師:NPOハロードリーム実行委員会 代表理事 小巻亜矢先生 株式会社らーのろじー:代表 本間正人先生
内容
1)テキスト
2)<別冊> 脳のしくみ・ヒトの成長生理
3)Eラーニング(パスワードで閲覧)の受講(受講期間1年間)
4)子育てに関する質問受け付けご案内
<価格 3,980(税込)テキスト付>