ITパスポート 過去問演習講座 http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/i/0/1908/915/
地球規模の環境シミュレーションや遺伝子解析などに使われており,大量の計算を超高速で処理する目的で開発されたコンピュータはどれか。
ア 仮想コンピュータ
イ スーパコンピュータ
ウ 汎用コンピュータ
エ マイクロコンピュータ
ITパスポート 過去問演習講座
無線LANのネットワークを識別するために使われるものはどれか。
ア Bluetooth
イ ESSID
ウ LTE
工 WPA2
システムの一部に障害が発生した場合でも,正常に処理を実行することができる施策として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
① HDDをミラーリングで構成する。 ② システムの安定稼働後は,保守や点検の頻度をできるだけ減らす。 ③ 冗長化していた複数のネットワーク回線を,より高速な1本の回線にまとめる。 ④ 無停電電源装置を設置するなどして電源を多重化する。
ア ①,③ イ ①,④ ウ ②,③ 工 ②,④
個人の身体的,行動的特徴を用いた認証であり,認証のために個人が情報を記憶したり,物を所持したりする必要はないが,認証用の特別な装置が必要なものはどれか。
ア 公的個人認証
イ 送信ドメイン認証
ウ バイオメトリクス認証
エ ライセンス認証
通信プロトコルの説明として,最も適切なものはどれか。
ア PCやプリンタなどの機器をLANへ接続するために使われるケーブルの集線装置
イ Webブラウザで指定する情報の場所とその取得方法に関する記述
ウ インターネット通信でコンピュータを識別するために使用される番号
エ ネットワークを介して通信するために定められた約束事の集合
オフィスや家庭内のネットワークからインターネットなどの他のネットワークへアクセスするときに,他のネットワークへの出入り口の役割を果たすものはどれか。
ア スプリッタ
イ デフォルトゲートウェイ
ウ ハブ
エ リピータ
イントラネットの説明として,適切なものはどれか。
ア インターネットの技術を利用して構築された組織内ネットワーク
イ 社外の誰もが自由に接続可能な社内ネットワーク
ウ 複数の企業間で電子商取引を行うために構築されたネットワーク
エ 無線を使わずに有線だけで構成されたネットワーク
セキュリティリスクへの対応には, リスク移転, リスク回避,リスク受容及びリスク低減がある。リスク低減に該当する事例はどれか。
ア セキュリティ対策を行って,問題発生の可能性を下げた。
イ 問題発生時の損害に備えて,保険に入った。
ウ リスクが小さいことを確認し,問題発生時は損害を負担することにした。
エ リスクの大きいサービスから撤退した。
情報システムで管理している機密情報について,ファシリティマネジメントの観点で行う漏えい対策として,適切なものはどれか。
ア ウイルス対策ソフトウェアの導入
イ コンピュータ室のある建物への入退館管理
ウ 情報システムに対するIDとパスワードの管理
エ 電子文書の暗号化の採用
ネットワークに接続されアクセスが制限されているコンピュータに対して,システムのセキュリティ上の弱点を突いて侵入する行為を規制している法律はどれか。
ア 通信傍受法
イ 不正アクセス禁止法
ウ プロパイダ責任制限法
工 マイナンバー法