社内で毎朝1時間~1時間半の勉強会をしています。1日8時間の労働時間の中で、これだけ多くの勉強時間は、異常な多さかもしれません。私自身、今のスタッフと密にコミュニケーションをとり、会社として同じ方向に進むため、スタッフのスキルアップには重要な投資だと思っています。
毎朝の勉強会は、Sonyのビデオカメラ VXR520V(http://www.sony.jp/handycam/products/HDR-XR500VXR520V/)で撮影をして記録を残すようにしていますが、240GBという大容量で、撮りっぱなしで消す必要もないので、活用もされず、そのまま、ビデオカメラのHDDに死蔵されていくことになります。
- もっと手軽に、簡単ビデオ撮影でき、会議室の机の上に置いて撮影できるコンパクトなビデオカメラを探しています。
社内でのちょっとした勉強会の様子を、コンテンツ化するために必要な機能が網羅されている必要があります。 - コンテンツを速成するためは、家庭用のビデオカメラではなく、もっともっと、小さくで小回りがきくビデオカメラが最適だと思っています。
- 撮影したコンテンツは、そのままエンコードし直すことなく、SmartBrainに掲載して、iPhoneでみられることを考えれば、H.264での撮影が必要です。
これまでの経験から、たいていのカメラのマイクは貧弱で音声が聞き取りづらいので、マイクのしっかりしたもの、、、そんな条件で探していたところ、Q3というビデオカメラのビデオを見つけました。購入してしまいそうな予感たっぷりですので、そのときには、また、blogで紹介します。ネット上では、22,000円(http://nautilus.shop-pro.jp/?pid=16476876)で販売されているようです
どこでもビデオ撮影マシン、音質はベストセラーH4n譲り。
付属ソフトで編集機能も充実、撮って来てすぐにweb配信も思うのまま。
乾電池駆動も可能で最大16時間の収録ができます。ライブ撮影で、リハーサルで、お気に入りのスポットで記念にも。
様々なシーンで威力を発揮しそうです。【仕様】
記録メディア:SDカード(16MB~2GB)、SDHCカード(4GB~32GB)
イメージセンサ:VGA CMOSセンサ
焦点距離 :0.8m ~ ∞
動画圧縮方式:MPEG4-SP
動画分解能:640 × 480ピクセル(VGA)
動画フォーマット: MOV
動画フレームレート:30フレーム/秒
音声フォーマット:PCM (量子化ビット数:16/24bit、サンプリング周波数:44. 1/48/96kHz)
MP3 (ビットレート:48/56/64/80/96/112/128/160/192/ 224/256/320kbps )電源:単3電池(アルカリ/ニッケル水素) × 2、
またはACアダプタ AD-14(DC5V/1A/センタープラス)
電池寿命:2時間(ムービー撮影モード)、4時間(オーディオ録音モード)外形寸法:55(W) × 132. 5(D) × 32(H)mm
重量:130g(電池含まず)